カテゴリ:英語
いつぞやのニュースで、今や英語の筆記体は過去のものになりつつあると聞きました。確かにメールでやり取りしてコンピューターで書類を書くご時世、手書きの筆記体はあまりお目にかからないのも仕方ないか。
と思っていたら。 英語を習いに来ている小学4年の男子二人。アルファベットを習いながら「サインみたいな、読めるようで読めない字ってあるんですか?」と聞いてきた。 あるよ~、ということで、筆記体の練習になった。自分の名前を筆記体で書こう! 私が見本に書いたものを見よう見まねで書いてみる。が、ゆ~っくりゆ~~っくり書くものだから、形もおかしいし、線が硬い。 ゆっくり書くならブロック体でいいんだけどね~(爆) それでも、私の書いた字をなぞって練習し(小学一年の国語の時間のようだ)、30分後には何とか形になった! 「ね、これかっこよくない?」「よし、これからサインはこれだ!」とか、えらくご満悦でした。 手書きっていいものなのにね。うちに来る子供たちには筆記体も教えてあげようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|