ウェル指圧マッサージ鍼灸院

読売新聞に掲載されていました。

「メッセージや画像、ひとひらの花びらに託し

日本最大の花の商談会「第４回国際フラワーＥＸＰＯ」が１１日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。・・・ 

　注目を集めたのは、バラやカーネーションなどの花びらに、文字や画像を直接印刷できる『フラワープリンター』

専用プリンターを使い、『ありがとう』といったメッセージや顔写真が鮮やかに浮かび上がった・・・」

花に言葉や顔の写真がプリントされて送られてきたなら素敵ですね。ビックリですね。

フラワープリンターは素晴らしいアイデアですよね。プリンターのお値段は50万円だそうです。レンタルもあり、また、メッセージを花にプリントして箱詰めして贈ってもらえます「伝心花」は1本2000円だそうです。（詳しくはこちらへ　動画もあります）

先日、「週刊オリラジ経済白書」｛なぜつぶれないシリーズ｝で放送していました。

都心の目立たない路地裏の、ある小さな花店(1日来店平均９人）では、なんと年間売り上げが4000万円あり、そのうちの1200万がフラワープリンターによるものだそうです。多いときは企業などから1000本単位で注文が入るそうです。

ちなみに送別会や開店祝いなどの花の注文で800万円。株主総会の花と活け込みで２０00万円の売り上げだそうです。

こちらやこちらの動画はメキシコ等のフラワープリンターです。メッセージ内容は定型の絵が中心のようですがどうなのでしょうか。やはりオリジナルのメッセージや、画像がみそなのでしょうか。