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読売新聞に掲載されていました。 「食べて減らせブルーギル、すし・マリネ・ハンバーガー... 全国的に大繁殖が問題となっている外来魚ブルーギル。天皇陛下が米国から食用魚として持ち帰ったのが繁殖の発端だったと述べられたことから改めて注目を集めているが、この"湖の厄介者"を「食べて駆除しよう」という試みが少しずつ広がっている。『キャッチ&リリース(釣って放す)』ならぬ『キャッチ&イート(釣って食べる)。』なれ鮨(ずし)やマリネなど様々な調理法が考案され、来月にはハンバーガーも登場する。 『ブルーギルを食べて駆除しよう』と呼びかけているのは滋賀県。・・・ 現在は県のホームページなどで空揚げ、チリソースあえ、マリネなどの調理法を紹介している。・・・ (アメリカ等ではなじみで、よく食べられる魚なのに、日本ではなぜなじめなかったのか?) ブルーギルは成魚になるのに4~5年かかり、ニジマスやコイに比べ成長が遅い。 成魚になっても最大30センチと小さいという。さらに独特の生臭さがあり、腐りやすいのも難点。・・・」
厄介者の外来魚ブルーギルを食べつくして駆除するとはすごいすばらしい発想ですね。確かにみんながいっせいにおいしく食べ始めれば採りやすい魚ですし、すぐに食べ尽くせるでしょうね。食味はタイに似ているそうですから一度は食べてみたいですよね。 こちらはブルーギルを調理しておいしく食べる日本の動画です。 こちらはブルーギルのさばきかたのアメリカの動画です。 魚をさばく特殊な電動の包丁があるようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2007 04:19:11 AM
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