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カテゴリ:大宇宙
JAXAのホームページに掲載されていました。 「プロローグ はやぶさ物語 序章 私達は何処からやって来たのだろうか? 私達は一体何者なのだろうか?・・・ 空の青さも、血の赤さも、 木々の翠(みどり)も、瞳の黒さも この世界を彩るすべての色は星の中心で作られた元素がその源である。 私達の身体のあらゆる部分が宇宙と直接繋がっているのである。 星は生まれ、老い、、病に伏して最後を迎える。 植物が枯れて尚、その土壌を潤し、次なる命へと身を捧げる様に、 星は果てて尚、次代の母体として生まれ変る。 決して繰り返されることのない歴史の一頁を幾度となく繰り返される星の生涯が象(かたど)っていく。・・・」 上の「はやぶさ物語」のプロローグは2003年に製作されましたが、今回、はやぶさの小惑星『イトカワ』着陸2周年を記念しまして、はやぶさ物語「祈り」が製作されたようです。(読売新聞) はやぶさ物語プロローグ序章は9分で、「祈り」は33分もありますがジャズの調べにのってゆったりとのんびりと見られてなかなかいいですね。「私たち地球人の子供はやぶさよ、早く無事にかえっておいで」と語りかけているのですね。2010年にオーストラリアの砂漠にカプセルが帰還する予定で、一体どんなサンプルが採取されていますか今から期待ワクワクですね。 はやぶさ物語「プロローグ序章」、の映像はこちらからどうぞ。 はやぶさ物語「祈り」の映像はこちらからどうぞ。
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Last updated
Nov 26, 2007 06:58:17 AM
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