|
カテゴリ:不思議
NHKテレビ「ためしてガッテン」で放送していました。 「今年の冬こそ! 静電気完全解決法 『もうイヤッ!静電気生活』 静電気で人一倍悩んでいる主婦 駐車場で車を動かすと、毎回、指先から火花が飛ぶのが見えてしまうというのです。・・・ 測定してみると、車を降りた時には6000ボルト以上、毛布を取り込むときには1万1500ボルトにもなっていました。・・・ "静電気体質"と感じる人の原因はさまざまですが、多くの場合「靴」と「床」の材質などが影響しています。・・・ 『地球に帰りたい』その気持ちの強さがボルト・・・ 『地球に帰りまアース ビリビリ君の帰り道』 金属は電気を通しますが、木やコンクリートは電気を通さないというイメージが一般的です。実は、静電気は"地球に帰りたいという気持ち"がとても強いので、木やコンクリートを通ることができるのです。 しかも金属とは異なり、ゆっくりと逃がすことができるため、「バチッ」と来ることがありません。」
ということでした。ドアノブに触る前に木やコンクリートの壁にタッチして静電気を地球に返してあげてからドアノブに触ればバチッとくることはないそうです。 結論としまして、 うちに帰ったら「ただいま」の前に まず、壁にさわって、静電気に 「(地球に)お帰りなさい」と言い そしてドアノブにさわりますともうバチッとくることはないそうです。 静電気についてさらに詳しくはこちらをどうぞ。 こちらはセルフガソリンスタンドで静電気が発生し火花がガソリンに引火し爆発する映像です。 最初に静電気除去シートにタッチして給油しています。 その後、車に座ったときに身体に静電気が発生してしまい、給油ノズルを取り外そうとして再び触った時に静電気が瞬間的に流れて火花が発生してガソリンに引火したものと思われるそうです。 対策としましては、給油ノズルを取り外すときも静電気除去シートにタッチしてから行えば安全だそうです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 7, 2007 02:35:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
[不思議] カテゴリの最新記事
|