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カテゴリ:ロボット
読売新聞に掲載されていました。 「繊細なタッチでバイオリン演奏披露、トヨタの新型ロボット トヨタ自動車は6日、バイオリンを弾く人型ロボットや、呼ぶと迎えに来る車いすなど、最新のロボット技術を公開した。 『バイオリンロボット』は高さ約1・5メートル、重さ56キロ・グラムで、2足歩行する。腕と指に17の関節を内蔵し、これまでできなかった繊細な力加減を制御する。 高齢者をやさしく持ち上げるなど介護・医療分野での応用や、高度な産業ロボットとして期待され、2010年代の早い時期に実用化したい考えだ。 車いす型の「モビリティロボット」は高さ約1メートル、重さ150キロ・グラム。高齢者の近距離移動への活用を想定し、声で呼び出すと障害物を避けながら迎えに来てくれる。時速6キロ・メートルで、1時間の充電で20キロ・メートル走ることができる。・・・」
バイオリンロボは「♪威風堂々」をうまく弾いていますね。バイオリンで繊細な音をうまく出して弾くのは人間でも至難の技ですが、ロボットがいとも簡単に弾けるようになったとはすごいことですね。 2輪のモビリティロボットも声で呼べば迎えに来てくれるとは。便利ですね。2輪しかないのに安定しているのも不思議ですね。 これからロボットは日本の成長産業になるのでしょうか。楽しみですね。 トヨタ新型ロボットの動画はこちらからどうぞ トヨタ新型ロボットのニュース映像はこちらです。
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Last updated
Dec 8, 2007 03:56:32 AM
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