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Feb 14, 2008
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カテゴリ:最近の情報

読売新聞東京23区版に掲載されていました。

「描いた線触って確認蜜蝋ペン

視覚障害者に絵筆の楽しみ

目の不自由な子どもたちに絵を描いてもらおうと、大田区の町工場が"魔法のペン"を開発した。

筆先が圧力を感じると、体に触れても安全な蜜蝋(みつろう)が熱せられ、にじみ出す仕組み。

香川の盲学校に頼まれたもので、『持ち込まれれば、どんな物でも作る』と言われる大田の町工場の心意気で完成させた。

きょう14日から区産業プラザ(南蒲田1)で開かれる展示会に出品される。

 筆記具の名前は「触図筆ペン」。サイズは長さ約25センチ、直径約2センチ。筆に込められた蜜蝋がヒーターの熱で溶ける仕掛けだが、高度な技術が生きたのは筆先。

直径0・12ミリという微細な形状記憶合金約1000本を束ねて、蜜蝋が紙の上を滑りやすいように工夫されている。

社長の田中隆さん(52)によると、4年前、香川県立盲学校(高松市)の美術教諭の栗田晃宜(あきよし)さん(50)から、近所の板金工場に1通のメールが届いたのがきっかけだった。『筆先に蜜蝋を溶かしたペンを作れないか』

 目の不自由な生徒たちが、微妙な筆遣いを表現できる方法はないかと、長く考えてきた栗田さんは、描いた線が盛り上がり、手で触って作品を確かめられる蜜蝋に着目。・・・

最も苦労したのは、筆先の材質。ステンレスや鉄、真ちゅうと試行錯誤を重ねて、弾力に富む形状記憶合金にたどりついた・・・」

 

「持ち込まれれば、どんな物でも作る」と言われる大田の町工場の心意気はさすがですね。日本の物造りの原点ですね。後継もどんどん育って発展してもらいたいですね。

こちらは超能力なのでしょうか、目をふさいで文字を読むモスクワの動画です。






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Last updated  Feb 15, 2008 04:37:23 AM
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