|
カテゴリ:最近の情報
読売新聞の「くらし・家庭」に掲載されていました。 「家の中に耐震シェルター 「地震速報」...すぐ安全確保 大地震に備えて、戸建て住宅に設置する耐震シェルター(避難場所)が注目されている。緊急地震速報を聞いたらすぐに逃げ込める安全ゾーンを住宅内に確保しようというもので、家全体の改修に比べて安価なため、普及が期待される。 改修より安価 普段は寝室に岡山市の小西嘉光さん(75)、幸(みゆき)さん(72)夫婦は昨年4月、木造平屋の自宅に箱形の『木質耐震シェルター』を置いた。費用は25万円(工事費込み、床の補強などで別に費用のかかることも)。『安心を買ったと思えば、決して高くない。寝室にしているが、おかげでゆっくり寝られる』と話す。 この耐震シェルターは浜松市の「一条工務店」が開発した。一般的な構造用合板の約3倍にあたる厚さ32ミリの合板を組み立て、天井に鉄骨も入れてある。ベッド2台を置ける広さがあり、ふだんは寝室に使える。・・・」
25万円で耐震シェルターが設置できるとはすごいですね。「天災は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」 いつくるかわからない地震には万全の体制を整えておきたいですよね。 「木質耐震シェルター」の耐震実験の動画はこちらです。 東京都の震災危険度一覧表はこちらからどうぞ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 25, 2008 05:51:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[最近の情報] カテゴリの最新記事
|