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カテゴリ:大自然
読売新聞の「ネイチャー そら彩々」に掲載されていました。 「南国の鮮やかなアーチ 虹に出会うことは年に数回程度。なかなか見られない。しかしハワイに行くと、毎日といっていいほど、どこかに虹が出ている。朝ホノルル空港に着いたときに虹を見ることもある。 日本では、夕方にわか雨のあとに晴れて、東の空に赤みがかった虹を見ることが多い。 しかしハワイでは、空が澄んで日差しが強いので、朝夕に鮮やかな虹が出る。だからハワイは虹の州といわれ、車のナンバープレートにも虹が描かれている。 日本の雨は上空の雪やあられが融けて降ってきたものだが、ハワイでは水滴の集まった雲から雨が降る。そのため飛行機から雲の下に虹を見ることもよくある。・・・」
「ハワイでは毎日のように虹が見られる」、とはすばらしいですね。常夏の憧れのレインボーハワイですね。ぜひ一度は行ってみて虹を毎日見てみたいですよね。 虹といいますと、光速近くで移動する宇宙船から外の星空を眺めると星の色が変化して虹のように見える(スターボウ)そうです。幻想的なめくるめくような風景でしょうね。空想科学の世界でしょうが、一度見てみたい気もしますよね。 こちらのウィキメディアに虹の写真がたくさんあります。 こちらは虹の動画(Somewhere Over the Rainbow )です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2008 03:50:28 AM
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