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新聞の広告に掲載されていました。 「TREE FARM 自分たちで木を育てる。 育てた分だけ使う 自給自足の紙づくり。 いうなれば木の畑。 『原料を自分たちで育て、成長した分だけ収穫する』という考えが海外植林事業『Tree Farm』構想。それは、まるで『木の畑』。 現在、その面積は東京23区の2,7倍に当たる16,6万ヘクタールまで広がりました。 日本製紙の『Tree Farm』は、二酸化炭素の吸収・固定にも貢献しています。 I'm ニッポン! 紙の未来へー日本製紙の植林事業 日本製紙株式会社」
木の畑で木を育てますと、1本の木でコピー用紙、約13000枚分の紙を作れるそうです。 木は地球の有限の資源ですから、育てて育てた分だけ使うということは大切なことですよね。 こちらは大きな杉の木を伐採するシーンの動画です。 杉の木が倒れる場面では杉の木の「ギギーバリバリドサーン」という悲鳴が聞こえているようです。 杉の木は人生(木生?)を終えて次に家屋や家具、紙、再生紙等に加工されて使命を果たしていくのでしょうか。杉の木のことを思えば1枚の紙でもムダに使うことはできない気になりますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2008 04:39:25 AM
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