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読売新聞日曜版「電脳明晰」に掲載されていました。
「発想助ける「思考地図」 ある問題を分析したり、解決策を考える時、頭の中を簡単に整理できる方法はないか--。 そんなときに使えそうなソフトが登場し、話題になっている。 『アイ・マインドマップ』を使うと、思考過程を枝状に広がる1枚の図に表せるため、全体像が把握しやすくなり、新しい発想も生まれるという。(藤田勝) STEP1 考えるテーマを設定マインドマップは、頭に浮かぶ言葉やイメージを次々と線でつないだもので、アイデアや思考の整理に役立つとの触れ込みだ。・・・ ボタンをクリックすると、最初に選んだ画像上に文字が載ったセントラルイメージが、空白の画面の中央に表示される。 ここを起点に、枝(ブランチ)をいくつも分岐させながら、自在に思考を広げてゆく。 STEP2 関連する単語を「枝」にブランチを作る操作は簡単だ。・・・ この際、注意しなくてはならないのは、ラベルには文章を使わず、単語にしなければならないこと。単語なら発想が次々と広がるが、文章にすると思考が停止しやすいからだという。 好きなだけ、何本もブランチを伸ばしていこう。 STEP3 眺めれば頭すっきり・・・ブランチの上に、画像を置くこともできる。・・・ 画像は言葉よりも想像力を喚起する力があるらしい。積極的に使おう。 マップ作成中に、離れたブランチの間に強い関連性を見つけることがある。 その場合は、矢印を引く機能を使い、ブランチ同士を連結できる。 特定のブランチを雲形で囲って目立たせることも可能だ。 完成したマップを眺めれば頭はすっきり、思いがけないアイデアが浮かぶかもしれない。 POINT 気楽に描こう
企画書も分かりやすく |