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テーマ:たわごと(26887)
カテゴリ:宇宙
スペースサイト!に掲載されていました。 「1908年6月30日、シベリア・ツングースカで謎の大爆発が発生した。今年、ちょうど100年を迎えた。 800平方マイルの森林が切り裂かれて、8000万本の木々が放射状になぎ倒されていたのである。 氏によると、この隕石は高度8400メートルで大爆発を起こし、広島型原爆の185倍のエネルギーを解放したという。隕石は爆発のショックで飛散したり蒸発するなどしたため、クレーターを残さなかったと考えられている。
昨日はツングースカの大爆発からちょうど100年目に当たっていたのですね。 一瞬にして「半径約30 kmに渡って森林が炎上」するとは!恐ろしいですね。人のまったく住んでいないシベリアだったのは不幸中の幸いでしたが。 「ツングースカ級の隕石は300年に一度の割合で地球に突入すると試算されている。」300年に一度。とはちょっと期間が短い気がしますよね。 隕石をいち早く発見して、宇宙で破壊してしまう技術を早く完成させてもらいたいですよね。
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Last updated
Jul 1, 2008 01:54:11 AM
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