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Jun 30, 2008
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テーマ:たわごと(26782)
カテゴリ:宇宙

 

ツングースク.jpg スペースサイト!に掲載されていました。

「1908年6月30日、シベリア・ツングースカで謎の大爆発が発生した。今年、ちょうど100年を迎えた。

爆発が発生したのは現地時間・午前7時17分。ツングースカは無人地帯であり、間近でそれを目撃したものはいなかったが、爆心地から40マイル(約60km)離れた地点にも爆風と熱線が到達したことがわかっている。・・・

800平方マイルの森林が切り裂かれて、8000万本の木々が放射状になぎ倒されていたのである。

その木々が目印となり、調査隊は爆心地に到達することができた。そこでクーリックらが見たものは、直立した木々だった。しかも枝葉はばっさり失われ、まるで電柱の森のような感じであった。

このような現象は、高速で動く衝撃波によるものと考えられる。これと似たような状況は、37年後の日本でも見られた...広島への原爆投下であった。

クーリックらは4回の遠征調査を行ったが、聞き出すことに成功した現地人の話はごく僅かだった。爆心地から40マイルの交易所で目撃したある男は、次のように語っている。

『北の空が突如...空が2つに割れたのだ。そして空一面が炎に包まれたのだ...。その瞬間、大音響と力強い衝撃が...その衝撃は、天から岩が落下するような、あるいは大砲をぶっ放すような音の後にやってきた。大地は激しく揺らいだ。』

『今ではそれは、大気圏に突入したサイズ約40メートルの隕石が上空で大爆発をおこしたものと考えられています』と語るのは、ジェット推進研究所・地球接近天体(NEO)監視室室長のドン・ヨーマンス氏。

氏によると、この隕石は高度8400メートルで大爆発を起こし、広島型原爆の185倍のエネルギーを解放したという。隕石は爆発のショックで飛散したり蒸発するなどしたため、クレーターを残さなかったと考えられている。

ヨーマンス氏によると、ツングースカ級の隕石は300年に一度の割合で地球に突入すると試算されている。詳しくは
こちらへ【NASA 06.27】」

 

昨日はツングースカの大爆発からちょうど100年目に当たっていたのですね。

一瞬にして「半径約30 kmに渡って森林が炎上」するとは!恐ろしいですね。人のまったく住んでいないシベリアだったのは不幸中の幸いでしたが。

ツングースカ級の隕石は300年に一度の割合で地球に突入すると試算されている。」300年に一度。とはちょっと期間が短い気がしますよね。

隕石をいち早く発見して、宇宙で破壊してしまう技術を早く完成させてもらいたいですよね。

 

 

 

 






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Last updated  Jul 1, 2008 01:54:11 AM
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