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カテゴリ:省エネ
新聞の広告に掲載されていました。 「太陽とシャープ2 『電気を消費するモノをつくるメーカーの責任として、いつか電気そのものをつくりだす存在になりたい』。 半世紀前からの夢でした。 ●私たちシャープが、実は液晶技術の前から取り組んでいたのが『ソーラー発電』の技術でした。それは、今からおよそ半世紀前の1959年からのこと。『電気を消費するメーカーの責任として、いつか電気そのものを作る存在になりたい。』歴代のトップは何があってもその志をずっとリレーしてきました。 ●さまざまなソーラー技術の開発を進めながら、シャープは、これまでに全世界の太陽電池の4分の1を生産するという実績を積み上げています。しかしエネルギーにおける本格的なソーラー革命はこれからです。今から2年後に完成予定の大阪・堺コンビナートは、1GWの太陽電池(日本の家庭25万軒分)を毎年生産する能力を持ちます。 ●現在、シャープが心に決めていること。『人が生活で使うすべてのエネルギーをソーラーで支える。』この、ある意味で途方もない決意を、私達はいつか必ず現実のものにします。 救うのは、太陽だと思う。 シャープは、世界のソーラー・カンパニーへ。 SHARP」
太陽光発電はCO2も出しませんし、燃費も0円ですからいいですね。 太陽光発電パネルそのものを作るときにもそれほどCO2は出ないそうです。 「ゴビ砂漠の半分に現在市販されている太陽電池を敷き詰めれば、全人類のエネルギー需要量に匹敵する発電量が得られる ・・・今後費用の削減が進めば、業務用にも爆発的な需要が考えられる。・・・」 ものすごい勢いで太陽光発電は進歩しているのですね。「すべてのエネルギーをソーラーが支える」日もそう遠くはないのかもしれませんね。
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Last updated
Jul 9, 2008 05:04:45 AM
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