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ウエッティ1975

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2010.12.15
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みなさん、お久しぶりです((。´・ω・)。´_ _))ペコ

ずーっと放置していてゴメンナサイ…

このブログを放置している間
子供達の行事のオンパレードと
長期間、風邪気味だったりして
パソコン自体を開く事がなかったりしてました(汗)


ではなぜ…このタイトルでの久々の日記かというと

実は、先日、物凄く恥ずかしいことなのかもしれないけど
旦那とケンカをしまして…

原因は、継子のちいです…

ちいに携帯電話を持たせる時に決めた決まり事を
またしても破りました…

もう何度目だろう…ってくらい?
わからない…数え切れないくらいかも?

そんな感じでいても
その都度、「次はちゃんとする」と言う
ちいの言葉を信じて渡してきたけれど
今回ばかりは、その場に旦那が居て起きた出来事なので
旦那の目の前で叱りました

その時、旦那は黙って聞いてたけどね…

でも、私の叱り方は、一つミスをしただけなのに
全てがダメなような叱り方だと言ってました


…でも…旦那は、ちいが頻繁に約束を破っていた事も
私の言う事をちっとも聞かない事も知らない

なぜ…って?

そう…私が旦那に言っていないから…

ちいは、大きくなるにつれ
父親である旦那との会話が少なくなってきている
むしろ父親には知られたくない事もある

それはそれで、正常な事だけれど
その分、私が変わりに受け止めている

空気を読めない、ちいは、
自分の事ばかりを考え、せーなやあきが
私を求めているときでさえ話をやめない

そんな中で、ちいを受け入れ話を聞いている自分が
せーなやあきにとって良い母親と言えず
自分自身を攻めてしまう時があります

それは…継子のかげの時も同じ…

けれど、そんな事ばかり考えていると
本当に居た堪れない気持ちになるので
その自分の気持ちをかき消すように
今までやってきました

ちいとかげを受け入れようとした初期の頃は
例え疑似でも自分の子供だと自分自身に思い込ませ
それに慣れてきたら、少しずつ愛情を注ぐ事に専念し
その過程を得て、今のちいとかげとの関係を築き上げた

ただそれが、お互いに人間としての信頼関係だったら
まだ何とか救われるのかもしれないけど
ただの愛着だったら…何とも言い難いものになる

じゃあ…私にとって、ちいやかげは、
愛着だけで一緒にいるの…かな?

と…考えた時に
そう思う時とそうじゃない時があるかも?と…思う

でもね、私だけがそう思ってても意味がないのよね…

ちいとかげの中でも、私と同じような気持ちがないと
だんだん、関係が悪くなる

ちいやかげの年齢くらいになると
もう、お試し行動とかそんな風に言っていられない

特にあと数年で成人する、ちいに至っては
幼い頃、実母に愛情を十分に貰っていないからと
今もまだそれを埋めようとする自己中心的な考えや思いを
取り除かなければ、社会的にも通用しない人間になってしまう

だからこそ、必要最低限の家庭のルールを
守ってもらいたいのに…

そして今回、私の力だけじゃ及ばない
もうこれ以上、ちいと一緒に居られる自信もなくなっていたので
旦那とも話をしました

ちいにも少し話しをしてくれたそうですが
ちいの様子は未だ変わりません…

そして私は、旦那との話し合いで
旦那の口から出た言葉の節々も消化できていません…

今はまさに自分自身が、どうあるべきかを問われているような
そんな気がします

今まで、自分でも頑張ってきたほうだと思います

が…ちょっと、ちいやかげを責め立てると
途端に、旦那からは敵扱い…

旦那は、「本能で、ちいとかげを守りたくなる」と言いました

この言葉で、うちはステップファミリーに
一番大切なパートナーシップが取れていない事が明らかになりました

普通だったら?というか…
そこを引き合いに出すのならば私は…
せーなやあきを守る為に
ちいやかげには面倒を起こしてもらいたくない
けれど、ちいやかげが原因で、旦那とケンカになる
だったら、私にとって、ちいやかげは敵…
それを庇う旦那も敵になる…

だからこそ、この結婚に疑問を抱いてしまうワケで…


そして旦那は、こんな事を言いました
「誰かに、この結婚が失敗じゃなかったと言って貰いたい」
と…

その言葉…私も言われたいです

この結婚を決めた時、周囲からは反対されました
でも私は、継母になった
そして色眼鏡で見られるようになった

義母からも度々、嫌味を言われても
何とかここまでやってきた

全て自分で決めた事だから少し愚痴を吐くと
「分かってて結婚したんでしょ?」と罵られ

その他にも継母だからと言われ続けても
踏ん張ってやってきた

誰も、旦那が悪いとか、継子が悪いとか言わない

むしろ継子が可哀想だと言う人が多い

そう…矛先は、いつも継母…

そして、継子を叱ると旦那の敵にもなる…

それを再び目の当たりにした今…

私は考える…

そして、考えた答えは
今のような生活が続けば、きっと終わりになってしまうだろうと…

近い将来から言えば…

ちいとかげが自立し、家を出た時…

旦那が、ちいとかげを本能で守りたいと言った
その前から、私自身、せーなやあきを愛する旦那の気持ちが
見えてこない部分もあったので、その旨を旦那にも話した

旦那は、「みんな平等だと」言っていたけど
何故か私には
『せーなやあきには、ママがいるから大丈夫』と
思っているようにしか見えなかったから…

逆に今回の話し合いで出た言葉の数々には
意味が深いものがありすぎて
私には、旦那の中のちいやかげが
まだ『可哀想な子』としているんだな…と思った


私からしてみても
旦那とは別の意味で、ちいやかげが可哀想だと思う

だって…

子供を生んではいけない人が子供を生み(実母)
それを生ませたのは、旦那(実父)…

そして、離婚したのも、実母と旦那…
その離婚を認めたのも周囲の人達(旦那の実家、実母の実家)

でも離婚のきっかけとなったのは私だと旦那は言った…

そう…離婚までも人のせいにした
決めたのは、旦那と実母なのに…

きっと実母も私のせいだと思っているんじゃないのかな?

…分からないけれど、そうやって自分達の犯した事を
人のせいにする親を持った、ちいとかげが可哀想だと私は思う

『子供は親を選べないのではなく親を選んで生まれてくる』

これは、ちゃんとした裏づけのある言葉だから
決して私のエゴじゃないんだけど
ちい達にも教えてる言葉です

子供は、どんな親でも自分を生んでくれたのには変わりない
親は、自分を成長させてくれる生まれてきた子供に感謝をする
…確かそんな意味だったような…?

私自身もこの言葉で、自分の両親を許せるようになったし…
ただ学ぶ事の方が多くて、それを糧に今は生活しているようなものだし…

だからこそ、せーなやあきを溺愛し
この生活を守ろうと強く思えるようになった

自分の親の過ちを繰り返さない為に…

取り分け…今回のちいの行動で
旦那には牙を剥いた状態にはなったんだけど
少しずつ、変わろうと努力しているようにも思えます

せーなとあきの父親になろうと
いつもならしない事をしてみたり…

私の正直な気持ちも話せたけれど
パートナーシップは今はまだ戻っていないかも…?

それというのも私の中の傷が深くなってきているから?

旦那の中での考え方…

私が与える継子への愛情=旦那が私とせーな、あきに対する愛情

この方程式を変えて貰えないと
私は、いつだって、ちいやかげにとって、意地悪な継母になれる
なりたくなくても今までの経緯もあるので
旦那に対する嫌悪感も含まれ、今までのように
笑っては居られないと思う…


最後に…旦那には、こう問いてみました

貴方が、年老いて動けなくなった時、そばにいるのは誰?
貴方が、死んだ時、ちいとかげを親として守るのは誰?

全ての答えが『私』だと思っていたけど
旦那は、答えを口には出しませんでした

その分、先ほども書いたけど
旦那なりに頑張ろうとしているのかな?
とは思います…

でも今は、私の方から何か…という気持ちはありません
様子をみている最中なので…

あとは自分の気持ちが今までと同じように修復するまでは
ちいとかげに問題を起こしてもらいたくない
というのが切なる思いです

今の状態で何か起こされると
完全に私の中のスイッチが入ってしまいそう…

今までやって来た事が、全てチャラになったら
本当に自分自身が惨めになる…

わかっているのに
気持ちの平常心を保つのに精一杯です

ただ、日常は嫌でも流れて行くので
それなりの事はしていますが…

今は…ただ…
せーなとあきの笑顔が、一番、私を頑張らせてくれる
良い薬となっています

心を保たせてくれるのも、せーなとあきが居るおかげ…


あぁ…久しぶりにこんな日記、書いちゃったなぁ~

自分でもどうしたらいいかなんて答えは出てるんだけどねぇ

素直になれない自分がいるんだよね…

何か確証を得るものがないと
この先やっていく自信がないんだよね…

ちいとかげが大きくなってきて
幼い頃とは違った悩みが出てきているのも確かだから

ちいやかげの自立を安心して手放しで喜んで迎えたい
そう思うと…今はまだそんな自信もないし

逆に…ちいやかげが自立して家を出た時
『いらない者の排除』と思って欲しくもないし

実母から離れて暮らす、ちいとかげにとって
『必要とされていない』という事はタブーだから…

それを父親ではなく、私に求めているのも知ってるから…

だから今、本当に心が痛い…

結婚当初にあった私の中の方程式

旦那からの愛情=ちいやかげに対する愛情

この方程式は、私の中にはもうないです


夫婦の事と子供達の事は別だから…

じゃあ何で、ちいの事がキッカケでこうなったか?

私任せではなく、旦那にも、ちいと向き合って欲しかったから…です

もちろん、かげとも向き合って欲しいとも思っています

それは…親として…

私は、自分の出来る限り、ちいとかげと向き合ってきた
でも、それには限界がある

私は、ちいやかげが社会に出る為の良識を教えるのは
親である旦那に委ねたい…そう思ったんだけどね

旦那が言う、この言葉…

>「誰かに、この結婚が失敗じゃなかったと言って貰いたい」

この言葉を他人ではなく
ちいやかげが自然に口に出せるように言ってくれたら
それこそ、旦那だって最高に幸せだと思えるんじゃないのかな?

だからね…

こういった再婚家庭では、継母や継父が頑張る以上に
実親が頑張ってくれないと成り立たない部分もあるんだよ?

パートナーシップを保ちつつ
継親の協力を得て
連れ子やセメントを愛す…

実親は、やることも多く神経を使うものです

継親だけの力だけじゃ、どうにもならないことがあるから…

それを今回、旦那には知っていてもらいたいかと…

んーーーー…分かってくれるかなぁ?

どうかなぁ?…ビミョー??(笑)

んーー…でも、私もこの結婚は失敗じゃないと思いたいから
信じてはいるけどねぇ…

でも今は、旦那に対する気持ちが…orz

とりま、様子を見ます(苦笑)

























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Last updated  2010.12.16 10:01:10



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