☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

ここのところずーっとバタバタしていたので
子供たちに【母の日のプレゼント】を貰うのを
すっかりすっかり忘れていました…（汗）

とは言っても

母の日の前にあきからは、
幼稚園で作ってきた、色画用紙の花束をもらい

せーなからは、
当日、忘れちゃってたのを後悔して
泣いていた次の日にお手紙を貰いました。

で、ちいとかげは…？？

そういえば、この二人からは貰ってない！！

きっと以前の私だったら
この【母の日のプレゼント】を貰えなかっただけで

『やっぱ本当のお母さんじゃないから…』とか
『きっと私はお母さんって認めて貰えてないから…』とか

そんな風に思っていたと思います。

けど、今回は不思議と必要ない？
そう思いました。

こうやって書くと、ちいとかげには何も期待してないかと
勘違いされるかもしれませんが
私は、極力、物理的でしかないプレゼントは受け取らないんです。

欲しいのは…その子供たちの気持ちだから…

けどやっぱり気になって、ちいとかげに言いました。

私「ねぇ…そういえば、私、母の日のプレゼント貰ってないんだけど？」

ちい「え？だってこの間、優也のイベント付き合ったじゃん？」

これか？　☆松下優也リリイベ　＠ラゾーナ川崎☆

私「でもあの時、ちいもかげも楽しかったでしょ？」

ちい・かげ「うん」

私「だったら私だけの特別な日じゃないじゃん…」

ちい・かげ「そーかもしれないけど…」

ちい「でも、ウエッティちゃん、いつも買ったプレゼントはいらないっていうじゃん」

私「うん。いらない。けど感謝はされたい…」

ちい「えーーー？　てか、毎日、感謝してるんだからそれで良くない？」

かげ「そーだよ！　お母さん！　それ以上、求めるのは欲張りすぎ～（笑）」

私「そか…ご飯食べる時もありがとう言われるし、まいっか♪」

…何だかはぐらかされたような会話だったけど

家ではこれが当たり前なんだよね。

確かに【母の日】って母にしてみたら特別で
継母な私からしてみたら、それを祝ってもらうことで
母親として認められたって気分にもなれる。

けど、家は、【お互いに日々、感謝】っていう気持ちを
常に持ってるから、家では毎日【母の日】なんだよね。

欲張っちゃいけないよねぇ～

んー…しかしこの【母の日】っていうものは
母親が気にする事ではなく
子供が気にしなきゃいけない日だと思う。

こうやって、母の日のシーズンになって
日頃、忘れていた母親に対する感謝の気持ちってのを
子供が思い出す日なんだと思うんだよねぇ～

んまぁ～ちいとかげは、覚えてたみたいだけど
結局、この母の日を何回も過ごしてきたから
何をプレゼントしていいか分からなかったみたいです（汗）

なんせ、私は買った物は、いらないって言うし
子供たちにとっては、ハードル高いのかもしれないですね？（汗）

義理で買って渡しても、それは立派な【母の日のプレゼント】にはなるけど

私が欲しいのは、そんなものじゃないから…

それをちいとかげは知ってる。

ちいとかげは自分の気持ちには嘘は尽きたくないって思っているみたいで
買った物は、【ただの物】でしかないから
何かプレゼントを買った時には必ずプラスαの気持ちを添えてくる。

そして、そのプラスαの気持ちの方に力を注いできたのを私は知っている。

また今となっては、日々、感謝されているわけで
それ以上に何かを求めるのは、申し訳ないよね？

この母の日のエピソードは各家庭で違ってきてると思いますが
母の日のプレゼントをもらった、お母さん達、
その貰ったものに子供たちからの感謝の気持ちがプラスαされていましたか？