☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

いつもお世話になっている
新川てるえさんが、新しい書籍を書き始めました。

それに伴いブログでアンケートを行っていますので
継母の方で興味のある方は、是非お答え下さい♪

詳しくはコチラをどーぞ♪↓

☆継母の掟☆　アンケート

因みに…私もこのアンケートを書かせて頂いたのですが
結構、時間がかかってタイムオーバーになり
慌ててバックして、コメントをコピペして登録したのはいいのですが

「継母はこうあるべきだ」って項目で答えた
きっかけとか、あまりに長すぎて反映されなかった（苦笑）

それを新川さんに伝えるのも忘れて…orz

けどね、私の場合、書き始めからだいぶ考える時間が必要だった。

記憶をさかのぼり、気持ちをさかのぼり
ようやく書けたって感じだったな…

と…いうのも、ちいとかげが大きくなってきてから
特に自分が継母だと意識して生活していなかった

自分が継母であることをどこかで忘れていた感じがしたからかも（苦笑）

自分が継母で、ちいとかげが継子だってことは
今でも変わらない現実ですが
そう意識しなくても生活ができるようになったのは
多分、ちいとかげが大きくなってきて
いろんな事を理解し、経験して、それが身になって
私の手を煩わせることなく生活ができるようになったからかも？

継子育ての一番大変な時期って
中学卒業くらいの時期までだったかな？

とはいえ、かげはまだ中学３年生ですが
４月になれば高校生。

ある程度、自分の事は自分で決めつつ
新しい社会で今まで積み重ねてきて身につけた事が
いかに実践で役立つかを試される。

そして成功と失敗を繰り返して大人になっていく。

その過程の中で、ピンチになった時、今までみたいに
半分以上、首を突っ込まなくても大丈夫になってくるのが
高校生くらいになってから？

ちいは、そんな感じだったかな？

今でもかまってちゃんはなくならないけど
ある程度、悪くない距離を取りながらコミュニケーションを
とれている気がするし。

かげも同じ。

お互いにいい距離を保っているような気がする。

それでも、細かいことを言ってしまえば
まだまだ教えなきゃいけない事が山ほどあるけど
幼稚園児だったり、小学生だったり、中学生だったりした時よりも
自分で考えるのも必要だとお互いで感じているから
幼い子供のように手を貸す煩わしさもないかな。

その煩わしさが和らいだ分
私は自分が継母だと意識して思う事も少なくなった。

ただ、それは常に向き合ってきて、相手の事を理解し
お互いを尊重できるようになったからこそ
今の生活があるというもので

心の中のどこかで、ちいとかげに対して不快な気持ちを持っていたら
今のようにはならなかったと思う。

この事を語り始めたら、長くなるので今日はこの辺で…

それでは、新川さんのアンケート
ご興味のある方は、是非どうぞ♪