446466 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

ウエッティ1975

ウエッティ1975

Recent Posts

Favorite Blog

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2024 7月ドラマの… あまくりーさん

THE RISING SUN しいのESさん
**:・'゜☆smile☆life… ぱじゃま0611さん
3匹の子なきじじぃ ナチュ♪さん
2013.02.05
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
まずはじめに
SAJのスタッフブログからどーぞ♪

http://ameblo.jp/saj-stepfamily/entry-11463863829.html

一応、私もスタッフとして、取材を受けさせて頂きましたが
こんなテーマだったのですね…(汗)

制作している方は、本当に真面目に作っていらっしゃると思いますが
子供の目線から見た、今までの私って、

すっごく悪な継母!!

ってイメージじゃん…!

てか…ただ、このブログをさかのぼっての字面だけみたらさ
そう捉えられても仕方がないんだけどさ…

ただ、私がこのブログを残してるのにはワケがあって
そのワケの一部に、これを読んだステップの方々へのメッセージとして

「私みたいに頑張りすぎちゃダメだよ?」

ってことなんだよ。

継子いじめを推奨するものでもなく、
継子いじめがあるって定義もしたくない。

そう思われるような事も書いてるけどさ、
私が、ちいとかげと向き合って、話す内容も理詰めじゃない?

ただ単に、その時の自分の気持ちを吐き出す場所がなかったから
このブログで書き始めて、つながった人たちもいて
その人たちにも助けられたのも事実なんだよ。

リアルではさ、私がこのブログに殴り書きのように書いていた
酷い時期に、たくさんのご近所さんが助けてくれてたのね。

その事には全然、触れてないけど。

もう本当に最初の頃は、切磋琢磨してたよ。

今思うと、そんなに頑張らなくても良かったんじゃん?
ってくらいにね(苦笑)

だから、これは、頑張りすぎてしまった私が壊れていく様子が伺えるわけで
そうなったら、当然、家庭内もギクシャクするって話を
その時、その時、詳しく書いていただけ。

なんか…このブログが一人歩きしてないか?

って時々、思うんだけど、間違いだろうか?

んでもって、今回のテーマ…

子供からしてみたら、離婚も再婚も環境が変わる出来事よね?

環境が変わって良くなると思うのも悪くなると思うのも
親が思うのと子供が思うのには相反する思いがあって当然なんだよね。

だって、離婚も再婚も大人の都合でしょ?

そこで、子供メインに考えてたら、離婚したくてもできないし
再婚したくても再婚できないじゃん?

それにね、子供にとって、良い離婚もあるし、良い再婚もあるんだよ。

それをどういった目線で、映像にするのかが怖い。

私自身、両親は離婚して、片方は再婚してるので、子供の目線でも
いろいろ考えながら生活はしてきてる。

その中で、生じる自分との葛藤で、上手くやれるハズの事もやれなかったのも事実。

ただね、私が、実母にしてもらいたい事をちいとかげにはしてきたつもり。

自分の子供の欲求だって、一緒にいても手探りでさ
ちいとかげなんかもっと手探りなワケよ?

それを暗黙の了解で、わかって当然!な状況だったから
上手くいかなかったんだよね。

だってさ、誰も、ちいとかげの事、ほとんど分からなかったんだよ?

実母がいなくなり、祖母の家に行き、2つの家庭の習慣が身に付いてる
ちいとかげの本当のところなんて、常日頃、一緒にいるわけでもない旦那に聞いてもさ
実母と一緒に暮らしてた頃なら、何となくわかるだろうけど
その後は、あまりわかってなかったんじゃないか?

だから、前の生活の事を聞いてみても、実母と一緒にいた生活だけで
祖母との時のは、様子のみ…

祖母と一緒にいた時は、ほとんど、ちいとかげ二人で自室に篭ってたんだからさ
様子は、わかるけど、習慣は?
ちいとかげの気持ちは?

…きっと微妙にわからんちんだったと思う。

だから、そこを抜かして、再婚したら、実母がいた時の生活を求められたって
無理だって…

子供達だって忘れてるわ(汗)

私と一緒に暮らし始める前の祖母との生活が染み込んでいたら
放置されていて、寂しかった…

私と暮らせるって聞いて、構ってくれる人がいて嬉しかった…

けど、どこまで自分たちの事を受け入れてもらえるかわからないから
無意識でのお試し行動しちゃった感じだと思うよ?

基本、ジジババは、孫の躾はしません。

うまいことあしらうのみです。

現に、かげは私と一緒に暮らし始めるまで、トイレでの排泄が上手くなかった。
トイレトレーニングは、せーなと一緒。

こんなんだから、私と一緒になる前の、ちいとかげの事なんてわからなくて当然なんだよ。

で…それは誰が悪いかって?

全然、誰も悪くないです。

実母にはなれないけれども、実母以上に求めたことと
その期待に答えようと無理しちゃってたから家族みんが大変だって思うハメになっただけで、
そのすり合わせができてさえすれば、長い期間、切磋琢磨しなくて済んだって話。

離婚した後も再婚した後も、自分たちの生活習慣のバランスが取れていれば、
子供達には差ほど負担にはならない。

離婚も再婚も親である自分が決めた事により、子供達に悪いな…ごめんね…
って思う時もあるかもしれないけど、それを親が子供に言ってしまったら
子供は混乱するんですよね。

私も両親が離婚した時に、引き取られた父親から謝られました。

けどね、それは、父親が決めたことで、ベストな答えだったんでしょ?
としか思わなかった。

それに謝られたらといって状況は変わらないわけだし、
私は、謝ってきた父親に対しては、特に何も思わなかったかな?

出ていった母親に対しては、多少、いろんな思いはあったけど
はっきり言ってしまえば、父親とも相性が合わなかったし
今まで、よく頑張ってくれたと思う…最後は、もうそれだけ。

離婚はともかく、再婚は、パートナー同士が上手くやれたらそれでいいんじゃない?

うまくやれなかったら、家庭内はボロボロよ?

そんなの初婚家庭だって同じでしょ?

離婚はさ、お互いの相性が合わないのを気づいたって事で離婚するんじゃん。

別に離婚を推奨しているわけじゃないけど、
相性が合わない相手と離婚をして、相性が合う相手と再婚し、
そこに子供がいたとする。

子供にとって良い方はどちらだと思いますか?

私は、相性が合わないパートナー同士で、毎日、喧嘩してたりするのを見るよりは
パートナー同士が穏やかで仲良しさんでいた方がいいと思います。

何で私がそう断言できちゃうって?

それは経験者だからですよ!

私が、そういった経験者でなければ、ちいとかげとも向き合えなかったと思います。

旦那にしてみても前妻との離婚は心身共に衰弱しちゃった様子でしたので
もうそんな思いをさせたくないと思って大事にしてきました。

その中で、いろいろな出来事もあり、葛藤もありますが、
家族みんなが同じ方向を向けるようになる度に
この再婚はよかった、子供たちも健やかに育ってくれてありがたい。

そう思わせてくれるのも、みんなで今の家のバランスを作ってきたから。

そりゃまだまだ葛藤はありますよ?

その葛藤ってステップファミリーに特化したものじゃないですけど…

ちいとかげだって、今の生活がどうとか、もう深く考えてないと思います。

だって、実母に求めるものはなくても、私には求めるものがある。

それは、親としてではなく人として。

それに私のこともちゃんと使い分けしてる。

それで、私との関係も上手くバランスが取れてるんだよ。

最初は危うかった家も今は、それぞれがそれぞれの事を尊重して生活してる。

だけど、まだ良かったのか悪かったのかなんていう答えなんか出ない。

私は、先日、旦那にも言いましたが、この生活が良かったか悪かったかって決まるのは
自分が死ぬ時なんじゃないかな?って…

なので、放送される事が全てではない事を認識して見て欲しいと思います。

テレビって、その時にしか見れなくて、大体が悪いイメージがインプットされる。
録画して、何度も見るわけじゃないから、そのインプットされたイメージが
そのままになってしまいますよね?

テレビでお仕事をしている人に対して偏見はないけど
(テレビ好きだからw)
紙媒体と違って、1ページ戻って、もう一度、読み返すって事ができないから
何を伝えたいかを明確にしないと視聴者は曖昧で悶々とした部分しか
印象に残らないんじゃないかな?

だから、ものすごく慎重に作ってもらいたいな…
ってのが今の気持ち。

あぁー…久しぶりに長く書いた(苦笑)

ちょっと気持ち良かったなー(笑)
(元物書きなのでw)

そんなわけで、18日、楽しみだね。

ご近所のおばちゃんたちも見てくれるって言ってたし。

まぁ見たところで私の印象って変わらないとは思うけどねー。

みんな優しい、血のつながりのない、お母さんたちだからw













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.02.05 21:58:38



© Rakuten Group, Inc.
X