|
カテゴリ:ウエッティの気持ち
最近、かげと話をすることが多いのですが、
たまーに 「え?それは、ちゃんと親にも話をした方がいいんじゃないの?」 ということもあります。 私は、一応、パートナーにも伝えますが 本人の口から言った方が良いこともあるような気がしてならない そんな時は、ちいにもかげにも同じように 「父ちゃんに伝えた方がいいよ」 というのですが、これがまたなかなか言えないようです(汗) 理由を聞くとね、なんとなくの気持ちはわかるけれど、 一緒にいる親、もしくは離別している親にも伝えてあげないと その親との距離もなかなか縮まらないような気持ちにもなるんですよね・・・ けれど、無理強いはできないので、 「絶対!!」はないです。 親にもらえるもの、継母である私にもらえるものって、 必ずしも同じではなく、親とは違う、大人の意見として聞いてくれている様子です。 以前、ちいが私にくれたメッセージ絵本(NHKでも使ってもらいました)にも、 私からしかもらえないもの・・・について ちいの思いが綴られていました。 継母は、どうしても、実母と同じ土俵に立ってしまいがちです。 なぜなら、実母の代わりとして求められることが多いから。 ですが、うちのちいとかげが求めていることは 実母の代わりではないということを知り、少し気が楽になりました。 継母に実母の代わりを求めてしまうのは、 パートナーだったり、パートナーの親族だったり、 また世間であったり・・・ 継母は、そういった目を気にする傾向にあるので、 本当につらい立場であると思います。 好きで結婚したのに、パートナーとの子どもも欲しいのに 産ませてもらえないとかね・・・ 大変なのをわかってて結婚したんでしょ? と言われてしまう時もありますが その大変さも、ある程度の予測ができるとしても 想定外の出来事も多々あるんですよね。 それも今までに経験したことがないことなら特に 大きな悩みにもなります。 けどね、それを乗り越えながら、暮らしているんです。 私も、継子である、ちいとかげ、実子である、せーなとあきから もらうものは、違います。 人として倍、成長させてもらってると感じることもあって 毎日毎日、忙しいけれど、楽しく生活できるようになりました。 大変だけれど、それを少しずつ、家族みんなで乗り越えて。 明日も忙しくなりそうです。 子ども達にたくさんの笑顔を見せられるように頑張ります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.04 19:06:29
[ウエッティの気持ち] カテゴリの最新記事
|