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ウエッティ1975

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2014.12.24
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みなさま、大変ご無沙汰しておりまして、すみません。

自分の団体が法人化となり、活発に活動を行ってきました。

既にご存知の方もいらっしゃるようですので、こちらの個人ブログでも、書かせて頂きます。

FBにも日々、感じたことをアップしておりますが、たまに今の子どもたちの様子をここにもアップしていきたいと思います。

家は、端からみれば良いと思われるようなステップファミリーでした。

もちろん、良いときと悪いときの波は、どんな家庭にもあります。

このブログを最初から読み返すと、本当にその波は激しく、更にブログの日が空いている時は、忙しいか、それとも書くことがないか、あまりにもダーク過ぎる出来事が多いかのどれかでした。

私は、初婚でパートナーと結婚をし、自分なりのオリジナルな家庭を築くことを夢見て暮らしていました。

二人の実子が生まれ、それだけでも幸せだったのは確かでしたが、実子よりも継子を大切にしないと保てない家庭でもありました。

自分の子どもだけを愛して普通に生活をする方々が、羨ましいと感じたこともあります。

ですが、継子と同様、私も両親の離婚を経験しているので、継子の気持ちに寄り添いながらの生活をしてきたのを誰もが知ってくれていると思っております。

しかしながら、継子が大きくなり、実子も大きくなり、物事の理解し始めるようになったとき、実子への愛情の足りなさに気付かされました。

継子が大人に近い年齢になっても、まだまだ手がかかる実子に対して、母親としての愛情を注ぐことが許されざる環境に疲れ果て、SOSを発信する実子を育てられるのは、私しかいないと思い、今に至ります。

このブログにも書いてきましたが、正直、虐待をされて育ってきた継子を大切に育てたつもりでも、継母である私は、恨まれる結果となっているのが現状です。

そんな私を実子たちが守ろうとする健気な姿が痛々しく、それを見て見ぬふりなどはできませんでした。

私の中で、思うことは、自分の子どもを守れなくて、何をいったい守りたかったんだろう?という疑問が常に廻っていたのも確かです。

パートナーシップも、上手くいっているときと、そうでないときもありました。

上手くいっている時は、継子を大切に思う気持ちを表面に出していた時です。

ですが、実子を大事にしたいという気持ちが表れたならば、パートナーは、継子を守ろうとする。

親の本能であるならば、4人ともパートナーの子どもなのですが、そのバランスが上手くいかず、結局、実子は私を頼るようになり、それを見て、妬む継子とパートナーとの生活は、私と実子二人には、苦痛でなりませんでした。

もちろん、実子たちも実父である、パートナーを信用したいと思って生活をしてきましたが、ママと約束したことを守れなかったパパに対して、怒りと恨み憎しみをもってしまいました。

私は、そんな実子を見て、肉親だからこその期待への裏切りが許せないのも理解できますが、それよりも、人を憎んだり恨んだりする人にはなってもらいたいくないとの一心で、日々、語りかけているのが現状です。

しかしながら、 実子が、信じていたのは、パパだけではなく、実母との面会交流もあり、自分たちのママ以外にママがいるということを知りながらでも、継子たちでした。

継子たちを姉兄と思い、いろんなことをされても言われても、血の繋がりがあるから信じたいという気持ちで、生活していたのにも関わらず、数知れずの傷に塩を塗り込まれたような行為に実子たちも疲れ果てておりました。

このような状況で、支援者としての活動は出来ないと、現在、理事長の職務を新川てるえに委ね、M-STEPのポリシーに合わせた活動の活性化をとお願いをしています。

まず、私がしなければならないことは、今まで以上に実子たちが、安定した生活を送れるよう努めること。

私が心身ともに病んでしまったら、実子たちも健全には成長をしません。

子どもは、肉親である親の背をみて成長をするので、間違ったことを同居している親がしてしまえば、それなりにしか育ちません。

私のポリシーは、子どもに恥じない生き方をすることです。

親が人を恨んだり羨んだり敵扱いをしたりと、マイナスな感情を現せば、そのまま子どもたちにも影響してしまいます。

それだけ親としての責任は重いのです。

私は、先に書いたように、実子たちには、人に対してマイナスな感情を抱く人にはなってもらいたくありません。

何故なら、その感情そのものが自分に向けて還ってきてしまうからです。

時折、そんな話をしていますが、トラウマとなってしまったものは、なかなか払拭できないこともあります。

それを払拭していくのは、一緒にいる親である私の役目だと思って語りかけると、実子たちは、私の言葉をひとつひとつ大切にしつつ聞いてくれます。

実子たちは、うわべだけではなく、心から人に感謝できる子どもたちです。

今も、いろんな方々に助けられていることを知っていて、対面はしていないものの、感謝の意を表しています。

もちろん、対面して関わってくれる方々にも。

私もようやく実子たちに向き合える時間が増えました。

実子たちには、幸せになってもらいたい。

必ず、幸せになれる子どもたちだと信じてます。

もちろん、子どもたちの言葉も信じてあげられるので、辛い思い、楽しかったこと、その他、毎日毎日、たくさん話をしてくれるようにもなりました。

時には爆発もしたりしていますが、言葉に出来ない思いを受け止める力も、だいぶついてきています(笑)


また3人でいるとには笑いが絶えることない生活ができています。

生活の維持をしていかなければならないので、私が仕事で出掛けても、今までとは違う環境に馴染むため、自分の事も自分でやる前向きな姿にも喜びを感じている毎日です。

そして、私は、ひとり親が受けられる支援を学びながら、今に至り、これからも学び続けます。

幸いにも、私のことを理解してくれる方々もいてくれるので、子どもたちの為にと手厚い支援をしてくれる方にも救われつつ、生活を維持しようと頑張れています。

ご心配をおかした方々、また、ご迷惑をおかけしている方々。

ご報告が遅くなりすみませんでした。

仕事もしております故、バタついていますが、今は、いろんなことを学び、この経験が誰かの役に立つよう精進して参ります。

今日は、クリスマスイブですね。

私ができる精一杯のイベントにしてあげたいです。

いつかまた、みなさまにお会いできる時には、ぜひお声をかけて下さい。

それでは、これからも応援を宜しくお願い致します(*^^*)






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Last updated  2014.12.24 14:58:38
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