☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

今日、せーなの習い事の出入口に
継娘のちいが待ち伏せしていました。

仕事があったので、迎えに行けなかった私も悪いんだけど。

やっと生活が落ち着いてきたところで、
せーなの気持ちを乱すのは、やめてほしい。

現に食欲もなくしてしまっています。

ちいには、成人して、自分もいろんな事を経験しているのに何故、わからないの？

と思いました。

元パートナーの代理人を通じて、勝手なことはしないで欲しい。

と話しているのに…

きっと、元パートナーは、
ちいが勝手にやったことだと言うだろう。

けれど、そんな子どもにしてしまったのは、元パートナーにも責任は大いにある。

私たち家族が壊れてしまったのは、元パートナーと継子たちのそういった身勝手なところけらはじまり、長年、付き合うのに大変だったから。


今回の話は、せーなの方からしてくれました。

無事に帰ってきてくれただけ有り難いし、偉いな…と思います。

これで、連れ去られたら、もっと大事になるので…

そして、元パートナーも実娘である、ちいのことには、責任をもって欲しいと思いました。

私を奴隷にしてでも、守りたかった子どもなんだから…と…

私も、せーなとあきと一緒の生活を守りたいです。

こうなってしまったのは、元パートナーとの間の話だけではないと、継子たちも知っているはず。

だからこそ分かってほしい。

面会するのにもルールがあるのを
何度も説明してきました。

元パートナーと継子たちにも。

ちいには、実母と久しぶりに再会した時のことを思い出して欲しいです。

あの時も、ちいは、だいぶ乱れ、そこから、更に家の中が壊れ、家族崩壊に拍車がかかった。

心が揺さぶられるということがどういうことか、思い出して欲しい。

せーなやあきのことを大切に思うのであれば、今は、そっとしておいてあげて欲しいと真摯に思います。

自分がどうしたいか…というのではなく、きちんと相手のことを考えて
相手にとって、自分に出来ることは何かも考えられるようにならなければ
この先、ずっと私たちとの関係性も悪くなる一方です。

せーなも今は、逢いたくなかったと言っていました。

二度と会わせないとは言いません。

まだ、会わせられる段階ではないだけ。



もう、せーなとあきの生活の中には、
兄弟である、ちい、かげはいません。

全て忘れることは出来ないけど、今は、私、せーな、あきの3人での生活を大事にしながら、生活をしています。

仕事をやる私の手助けをせーなとあきがしてくれていて、そんな中でも、自分たちの夢や希望は失ってない。


3人でタッグを組んで、毎日を楽しく、そして、明るく過ごしているところで、今回のようなことをされるのは、正直に言えば迷惑でしかありません。

一緒に住んでいたときから、穏やかでなかった分、本当にそっとしておいて欲しい。

今、話し合っている全てのことが解決したら、きっともっと、余裕が出てくると思うから。

特に、せーなは、あきとは見ているものが違っていて、なぜ、こうなったのか？という状況も、私が言わなくても分かるようになってきています。

今までの生活も思い出しながらですが、
時折、なんでもっと早く別れなかったのかと言う時もある。

今回のちいの行動にはね
自分のやったことが正しかったのか
今、それをやるべきことだったのか
それとも衝動的な行動だったのか
判断してほしいところです。

せーなには、会ったことを内緒にするように言ったそうですが、そんな大事な秘密のことを抱えさせて、良いとは思えない。

せーなもまだまだ子どもな部分もあります。

真っ直ぐな子どもなので、ストレスを抱えるような秘密を大人である、ちいが促してはいけない。

仮にも福祉をかじったのなら、わかるはず。

というより、分かって欲しい。

とはいえ、分からなかったから、今に至るんだけどね。

私たちは私たちの生活を守りたくて、精一杯の努力は惜しんでない。

それをちい、かげかいる家庭でも、手放した生活に執着をするのではなく、毎日を大切に過ごして未来を見据えて頑張って欲しいと思います。

何もできないからこそ、願うことが大切。

願えばきっと叶うことがある。

今は、辛くても、その辛さを回避するために自分の欲を出すのは良くないから。

願えば幸せになる方向へ必ず向かう。

その為には、我慢も必要なんだと話してきた。

その我慢をするのが今なんだよ？

今のタイミングだと、せーなやあきだって、どうしたらいいのか分からなくなるから、会うタイミングとかも、調整しないと…

その為に面会交流の支援団体もある。
相談機関もある。

シビアな問題が山積してるからこそ、第三者の存在が大事なんだよね。

ちいもそれはわかってると信じたい。