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ウエッティ1975

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2015.11.18
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ひとつブログをあげると結構なアクセス数でビックリですが
更新が乏しい中、ご閲覧ありがとうございます。

この一年、いろいろありましたが
気が付けば、もう12月もすぐそばですね。

日々、成長をしていきたいと思い、この一年も勉強に勉強を重ねてきました。

そしてまた、来年から新しい勉強を始めますが
私が訪れる場所、私が関わる皆様をカテゴリ分類すると
頭の中がごっちゃになりますが
そのベースとなっているものの全てが『家族』です。

私が選んで私が実践していきたいことは
未だにブレていません。

もう子連れ再婚家庭の当事者じゃないのに?
もう継母でもなんでもないのに?
どうして?

と言われることも多々あります。

けれど、私が生活してきて、私の産んだ子どもたちは
そんな『子連れ再婚家庭』の中で育ってきました。

というよりそういった家庭に生まれました。

そして、今現在も、その事実は変わりません。

その子連れ再婚家庭にいる子どもたちが大きくなり
さらなる問題を抱えている、ご家庭があるのも事実です。

継子と実子との違いを実子本人が親の様子を見て
違和感を感じとり、何かが変だと気付いてしまうケースは
我が家も当てはまります。


それから、いい年齢の息子や娘が結婚をすると連れてきた相手に
既に大きな子どもがいて、継母や継父ではなく、継祖父母になるケース。

これも私の両親が経験したことです。

どちらも私が現役で継子育てをしていた最中に
経験した出来事でもありますし
現在もこうした当事者の悩みも増えてきています。

それも、離婚率が高まってきている現代社会では避けられない事でもある。


もちろん、それだけではなく、熟年再婚を考えるシルバーの方々の
お見合いパーティなども盛んに行われている中で
『結婚』=2人だけの問題ではない守るべき社会的モラル(?)などもあり
結婚そのものが、親族を巻き込む出来事であることを考え
どうしたら、より幸せになるのかを考えて選んで行った方がいいのかを
私は、当事者と一緒に考えていきたいと思っています。


継母の間では、いつまで継子育てしなければいけないの?とか・・・

大人になったら、どこまで関わらなければいけないの?とか・・・

そのような話も出てきます。

というのも、私がこのブログを立ち上げた当時、まだ小学生そこそこの継子育てをしていた
継母の友人などの継子は、
もうすでに成人している、
もしくは、高校生、小さくても中学生くらいの年齢になっています。

学生のうちは、継母も『あれこれ、やらなくてはいけない』と思う方も多いでしょう。

では、継子が大きくなったら?
そこにまだ小さな自分の子どもがいたら?
継子と実子の年齢差があまりなくても、同じように接すること(進学や留学など)ができますか?
そこで、『できる』と応えられて実践でも何の問題なく生活することは可能ですか?


これを全てではなくとも可能に近づけるのには
お互いに協力をしなければいけません。

それは、大人も子どももです。

以前、私がNHKの取材でお答えさせて頂きました質問の中に
『ウエッティさんにとって子連れ再婚家庭とはなにか?』の問いに
『チームです』と答え、『子連れ再婚家庭』=『チーム』という言葉も流行りました。

ただ、これは、子連れ再婚だけに限らず
同じ目標をもった人々が集まるグループそのものがチームであり
同じフィールドで、起こりうる出来事と共に戦い
それぞれの立ち位置で、できることを精一杯がんばり
結果として少しの幸せと充実感を得ることを繰り返し
ようやく絆が生まれるような気がします。

先に書きました、私の周りにいる様々な活動をしているみなさんがいて
それぞれの立ち位置で結果を出そうとしているのを私たちも応援しつつ
自分達のやるべきことを先日から、理事長として矢面に立ってくれている
てるてると話をしています。

来年早々からも新しい取り組みも計画しているので
私たちの活動に興味を持って下さる皆様。

応援のほど、よろしくお願い申し上げます。


※個人的なご連絡はFB及び、個人の連絡先へ
その他のお問い合わせは下記のHPから
お問い合わせメールをお願い致します。

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NPO法人M-STEP
HP http://m-step.org/
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Last updated  2015.11.19 00:43:35
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