☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

昨日、元夫から、こんなラインがきました。

「お金出すのは当たり前って思っている俺に、当たり前当たり前っていってたひとからあらたまって礼とか言われると嫌みにしか聞こえません。」

………………その当たり前ができなかったから離婚したのですが……？？

と突っ込みを入れたいところですが

こうして嫌味にしか聞こえないということは
相手の事が嫌いだから
そう捉えるのであって
言われる相手が違えば
全然、違った感情になる。

気持ちの整理がついていない証拠なのでしょうね。

彼の中で何が起こっているのか
わかりませんが
調停の時、養育費は払えないという
書類等々も出してきて
最終的に決まった金額的も
【え？】と思える金額でした。

しかも、お給料を差止めをできるような環境にもないので
止められて再度、申し立てをしても、今度は、その【養育費を支払う義務】も果たせないでしょう。

なので、無いよりはマシな状況。

どんなに少ない金額でも
私も、子どもたちも
貰えていることに安心する。

それも分からない。

養育費がどんな効力をもたらすのかも理解してないのかもしれないです。

そして、急にそんなことを言い出すのには、彼の生活の中で何かが起きていて、ネガティブな感情に負けてしまった……ということもあり得るかもしれませんね。

養育費の問題は、各方面から、ご相談もありますが、【義務】なのに【任意】として取り扱われることが多く、よって受け取りをしている方の数値も上がっていません。

各家庭の諸事情もあるかと思いますが、日本では、まだまだ緩いです。

ドイツでは、子どもに対する養育費は、ある一定の金額が割り出され、それを別居親が、負債として背負い、期限を決めて支払っています。

日本の養育費も、そのくらいの縛りがあってもいい気がしますが、まだまだですね。