☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

2月もあっという間に終わりましたね。

ほんと、毎日毎日があっという間。

ブログ更新をしていない間にも
いろいろありました。

書いていないこともあるけれど
久しぶりにあきを連れて
元の家に行ったり

せーなとあきと、継娘とで
食事をしたり

普通に考えると
離婚をして継子たちと会うということが
不可思議なことに捉えられますが
私と同じように
離婚をしても継子と会っている
継母さんと知り合いになって

「あっ……仲間がいてよかった……(*^^*)」

と思うことができました。

ステップファミリーの支援をしていると、本当に様々な状況で、一生懸命、頑張っている当事者の方とのご縁がたくさんあります。

自分がステップファミリーになった当時より、今の方が、当事者同士が繋がるコミュニティもたくさんあるけれど、まだまだ認知度は低いです。

先日も、新しく作った子連れ再婚家庭のテキストやDVDをステップファミリーに携わる数多くの施設や間口になるところへ発送しました。

私たちの活動は、もちろんだけれど、やはり周知は必要です。

昨年、取ったアンケートの調査本も、形になって発売されました。

日本人向けのステップファミリーの本です。

詳しくはM-STEPのHPへ
http://m-step.org

私も、離婚をしたから、もう当事者じゃないけれど、当事者だったからこそ、見える部分もたくさんあります。

当事者だった時は、人の話も自分のことのように思えてしまい、相談をされても、感情の方が先立つことも多かった気がします。

今は、当事者さんの話を聞きながら、寄り添って冷静に話を聞くこともできる。

ステップファミリーも、時間と共に変化もあるので、悪いことばかりじゃない。

～すべき！

というのに拘り過ぎると苦しくもなりますが、継親さんには、一歩前に進むよりも、一歩後ろに下がって、実親さんに任せる方が、そのほどよい距離感で、上手くいく場合もある。

もちろん、実親さん方に理解がなければ出来ないことですが……

今は、うちも、きっと、ほどよい距離を保てています。

継子も、大人になりましたし、せーなとあきとの距離も良い感じだと思います。

父親が同じだからといって、無理に兄弟だから、～すべき！というのもありません。

一緒に住んでいた時は、かなり強くありましたが今の方が、いい関係。

3月30日には、日本のステップファミリーDAYを開催します。

今回は、子連れ再婚家庭のパパの気持ちがメインになります。

どんな話が出てくるのかな？

今から、とても楽しみです。