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カテゴリ:面会交流のこと
みなさん、こんばんは。
またまた久しぶりのブログです。 このブログも長年続いておりますが 結構な頻度で、おやすみしています。 頑張って書こうと思っても、なかなか書けず 思い出した時に書くような状況w 以前のブログを書いたあと 私の実息子である、あきの小学生最後の運動会がありました。 夏休みに離れて暮らすパパと面会交流をしてきて その積み重ねがあったからか 息子の方から 「パパにも見に来て欲しい」 と言われました。 正直、戸惑いもありました。 離婚をしてから、子どもの行事に呼んだことはありません。 今の学校も教えて来ておらず 住んでいる場所も、だいたいの場所しかしらない(もしかすると知ってるかも?)。 というような状況で、学校に来てもらうのは やはり躊躇してしまうのが普通の感情。 ですが、息子も小学生最後の運動会。 しかも、応援団でダンス部長。 息子が 「見に来て欲しい」 というので、そこを汲むような形で 元夫に連絡をしました。 その元夫も 「行ってもいいの?」 と戸惑っていましたが 息子が来てほしいという旨を話して 息子の晴れ姿を元夫婦で見ました。 もうね、元夫関係ないwww 息子サイコー!!!! という具合に夢中になって観てましたwww でもね、ふと思うのです。 離婚劇はかなりの悲惨さでしたが 時が経って、私も実子たちも、いろんなことを消化できたからこそ 今に至るんだということ。 もちろん、子ども達のケアには全力を注ぎました。 そして、私も。 いらない感情は捨てて持っていても良い感情の整理をしてきたからこそ こうした結果になっています。 元夫もこんなことを言っていました。 「子どもが会いたいと思わなければ 良い面会交流はできないだろ?」 と・・・。 最もです。 それを聞いた時、なぜ、面会交流の申し立てをしてこなかったんだろう? という疑問も晴れましたwww 同居親にも別居親にも、それぞれの思いがあって すれ違いが生じる面会交流。 それは誰の為に争っていて 誰の為になるものなのですか? その誰かの為に争っているけれど その誰かは、その争いを望んでいますか? と時々、思うことがあります。 私も、親の離婚を経験している立場ですが 話し合うのは大人たち。 親の離婚に巻き込まれながらも 子どもは話の蚊帳の外。 けど、結構、こういうケースも多いので その離婚当時は子どもで、今は大人になった方々の意見を聞いてみると とても考えさせられます。 やはり、その家にあった面会交流の仕方ができる そういった制度とフォローが必要だと思います。 子どもはね、例え離婚したママとパパでも 両方とも大切に思う時もあるので・・・ それでもやっぱり、子どもの気持ちって なかなか反映されないんですよねぇ。 それはそれで、とても切ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.12 23:34:19
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