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カテゴリ:ウエッティの気持ち
緊急事態宣言が延長となり
学校も5月末まで休校になりました。 せーなも、あきも、日々、元気に過ごしていて 学校からの宿題も、頑張ってやっています。 どうしてもわからないところがあれば 継息子のかげに連絡をし、リモートで教えてもらったり また、ゲームの「あつまれどうぶつの森」なども 継娘のちいとリモートでやってみたりと 離れて暮らしていますが 4人で和気あいあいと繋がっている様子です。 私が病院勤務なので保菌者かもしれないのと コロナの間接的な感染が心配で せーなもあきも 継子たちが住む家には行かせてないけれど 同じ市内に暮らしているので そろそろ遊びに行かせたいとも思っていますが そう思う度に 「大丈夫かな?」 「やっぱり緊急事態宣言が解除されたらにした方がいいかな?」 とも思ってしまいます。 今、会えてなくても子どもたち同士の関係が 変わるわけではなのですが・・・ 最近、M-STEPの業務の方で感じることがあるのは ステップファミリーは、それぞれの立場で大変なこともあり 親の立場の話だけを聞いていると 親の立場の方だけの相談に焦点を当てるだけではなく その背景にいる子どもたちに思いがいってしまうことが多いです。 悩んでいる親を子どもはしっかり見ています。 それは、実子だけではなく、セメントベビーも。 目に見えた意地悪をしていなくても 子どもは肌で感じることが多々あって 私も継子たちが、せーなやあきに 私の悪口をいろいろ言っていたのを思い出しました。 離婚をしてからも相当、言っていたと思います。 しかし、私の方からは、実子である せーなとあきには、ほとんど悪口を吹き込むことはなかったので 今でも継子たちといい関係でいられるのかもしれません。 また、せーなやあきも、自分たちの立場をよく理解してる。 母が、ステップファミリーの支援にどっぷり ハマっているからかもしれませんが 似たような立場の子からもまた相談を受けることが 多くなってきたそうです。 ほんと、私がステップファミリーになった頃よりも 年々、ステップファミリーが多くなってきていますね。 そのステップファミリーの絆を作り上げるのは やはり大人がメインになると思いますが 子どもたちも、もっといろいろと声をあげられるといいなと思います。 私も、継子の立場だったので 同じ立場の子どもたちの力にもなりたいです。 M-STEPでは、子どもたちの相談を受ける窓口を拡大しました。 親には話せないけど、誰かに話したいという、お子さんにぜひ、教えてあげてください。 ☆LINE子ども相談窓口☆ 早くコロナも落ち着くといいですね。 私もお仕事頑張ります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.10 03:55:33
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