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カテゴリ:ウエッティの気持ち
みなさん、こんばんは。
緊急事態宣言が発令されて1週間が経ちました。 毎日、更新される感染者の数と 毎日、同じことを話すワイドショーにクラクラしそうになりながら 過ごしている方が多いかと思います。 「コロナ鬱」と呼ばれる症状が 大人だけではなく、子どもにも表れているようで 過敏なお子様にも体調不良が見られるとのことです。 子どもは、ある程度の環境の変化には 順応性を発揮するのですが 急な変化や長引く不安定な生活の中では 体調を崩しやすく、それは大人よりも顕著に表れます。 とはいえ、コロナ禍の真っ最中 大人も今後の生活はどうなるのか? と不安になりますよね。 私も仕事があるからいいじゃん! と思われがちですが 勤務先は医療機関なのと 今後、勤務先でのPCR検査を実施するとのことで 不安はあります。 ただ、そんな不安を出さずにいられるのは 常に笑顔とプラスのことを考えるということが 身についているからだと思います。 「なんとかなる」という根拠のない自信とは違うものです。 人は、ネガティブな感情には引っ張られやすく ポジティブな感情には、なかなか引っ張られない。 けれど、マイナスなことばかりを考えていると 溜息も増えるし、食欲もなくなったり 身体までもおかしくなってしまいます。 それを予防するためには ”毎日、鏡を見て、笑顔を作ってみる” ”大きな声であいさつをしてみる” ”気分転換をしてみる” その他、自分が一番、幸せな気分になれることを 率先してやってみることが大事です。 お母さんが笑顔だと子どもも安心します。 知らず知らずに子どもは、大人の顔色や雰囲気を読み取って ”もらっちゃう”んですよね。 繊細な子だったら、余計に・・・。 うちの子どもたちも”繊細さん”と呼ばれる部類の子どもたちなので ここ最近は、黙って私の側にいることが多いです。 もう思春期だし、自分の時間の方が大事だと思うんですけどね。 きっと何か不安なのかも? なんて思いながら、そばにいさせてます(笑) 大人も子どもも自粛だから ストレスも溜まりますよね。 そんなときは、自分に合った気分転換をたくさんしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.15 22:57:42
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