☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

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• ☆インフルエンザと私ｗｗｗ☆

  今年、久しぶりにインフルエンザがウエッティ家にも猛威をふるってあき、せーなと続いて私もインフルエンザになりました。約１週間、寝込んでいたんだけど、その前の約２週間ほどはあきがインフルで、せーながうつって…仕事も３週間ほど休まなくちゃならなかった状況でした（汗）もうほとんど家事なんかもできずにいたけどこういう時って、だいたい、ちいが助けてくれるから本当に嬉しくて有難くて涙が出ます。かげも受験が近くて、うつったらマズイ状況だったのでなるべく勉強部屋にこもってもらって無事に私立の受験を済ませることもできました。とはいっても、結局、何にもしてあげられなかったのでかげには、ちょっと申し訳なかったかも。病みながら私立の合格を知ったときはごめんねの気持ちしかなかったもん…来週は、都立です。こちらが本命なので、出来る限りの事はしてあげたいかな。体調管理ぐらいしかできないけど…けど、もう我が家には、インフル菌はなくなったと思われるのであとは外でうつされてこなければ…と祈るばかり。それでも２年生の方で学級閉鎖が出てるというので毎日の手洗いうがい、マスクは絶対必要！しかしまぁ～言う事も聞かない年頃なので半ば脅しながら何とかさせないとねぇ（苦笑）私も今じゃ仕事にも復帰できたけど、久しぶりに高熱を出したせいか味覚も自律神経も参っちゃって、いまひとつ戻りが悪いです（汗）自律神経は、何とかなってきたけど問題は、味覚。まだ少し戻ってきていません（汗）まったくもって全然ダメだった時期よりかはまだマシだけどねぇ…ダメだったときは、何を食べても変な味においも変なにおいするし大好きなチョコレートがビニールっぽい味になって鼻から抜けるにおいもビニールが溶けたようなにおいで…かなり気持ちが凹んで、一生このままだったらどうしようかと…そこで、亜鉛サプリを飲み始めて３日少し戻ってきました♪それでもご飯を作るのに自信がないので最近では、ちいが時間があり時には必ず何かしら作ってくれてます（笑）お料理を教える度に自分でメモしたレシピ本を見ながらですがすすんでやってくれるので有難い。ウエッティ家では、私とちい以外、ほとんど料理はしないのでちいがいなかったら、毎日、買ってきたお弁当になっていましたね確実に（爆）そんなんで、昔は病気をしても何があっても私がしなくちゃいけないことをちいが変わりにやってくれているので本当に助かります。んまぁ～ちいにいろんなことを教えていた頃は、継子をコキつかう継母（シンデレラ神話？ｗ）と思われていましたけどねぇ今となって考えてみれば、ちいにとっても、私にとっても、家族みんなにとっても良かった結果ですわ～♪でも、もう体の調子を悪くするのはコリゴリなので全快するまでもう少し無理なく生活したいです。

  2012.02.16

• ☆インフルエンザ☆

  家にもとうとうインフルエンザの菌が来てしまいました（汗）どうやら幼稚園で、あきが貰ってきてしまったみたい。先週は、まだクラス閉鎖が、１クラスでしたが今日になって、３クラスになってしまいました。当然、私も仕事を休まなければならず今日もせっせと看病してました。あきが発熱したのが、土曜日…昨日は、大切なイベントがあったので旦那に任せ出掛けましたが、かなり高熱だったみたいでホント申し訳なかった…でもね、旦那から話を聞くと、みんなで協力して過ごしてくれてたみたいです。こうやって家族が協力してくれるから私も大事な用事をこなせるわけでもし家族の協力がなかったら、なーんにもできなくなっちゃいます（滝汗）せーなもね、あきの為にいろいろしてくれてたけどどうやら、おせっかいな感じだったらしく『あきのおせわをしてるのにみんながよけいなことをするなっていうだからはやくかえってきて』とメールがきました（苦笑）私が帰ったときには、もう寝ていたので今日、学校から帰ってきたとき、ゆっくり褒めてあげました。あきの様子はというと…昨日の夜から、今日のお昼くらいまで食欲がなくお昼も少し、夜もお昼よりは少々量が多くなったくらい食べられました。処方された薬はタミフル。飲ませた後、必ずダルくなるみたいなので若干、警戒が必要。夜もうなされるのと同時に突然、叫び出したり、暴れたりします。これは高熱によるものだとは思うけど隣で寝ているとビックリするんですよね…早くよくなるといいな…って、強く思います。あとは、他の子供達が発症しないのを祈るだけです。特に、かげはこれから受験なので、朝晩、熱を測らせて外から帰ってきたら、手洗いとうがいは必ず。マスクは必須アイテムとして寝るときも外さないようにさせてます。言ってきかない年齢にもなってきているので半ば、脅しのように、やるまでしつこく言ってやらせてますよ～（苦笑）私が守ってあげられるのには限度がありますからあとは自己管理してもらわないとね～そんなんで、明日には、あきの熱が少しでも下がってることを祈りつつ２月１日までに、かげが発症しないことを祈りつつ今日は、寝ます。おやすみなさい～♪

  2012.01.30

• ☆継母の掟☆

  いつもお世話になっている新川てるえさんが、新しい書籍を書き始めました。それに伴いブログでアンケートを行っていますので継母の方で興味のある方は、是非お答え下さい♪詳しくはコチラをどーぞ♪↓☆継母の掟☆　アンケート因みに…私もこのアンケートを書かせて頂いたのですが結構、時間がかかってタイムオーバーになり慌ててバックして、コメントをコピペして登録したのはいいのですが「継母はこうあるべきだ」って項目で答えたきっかけとか、あまりに長すぎて反映されなかった（苦笑）それを新川さんに伝えるのも忘れて…orzけどね、私の場合、書き始めからだいぶ考える時間が必要だった。記憶をさかのぼり、気持ちをさかのぼりようやく書けたって感じだったな…と…いうのも、ちいとかげが大きくなってきてから特に自分が継母だと意識して生活していなかった自分が継母であることをどこかで忘れていた感じがしたからかも（苦笑）自分が継母で、ちいとかげが継子だってことは今でも変わらない現実ですがそう意識しなくても生活ができるようになったのは多分、ちいとかげが大きくなってきていろんな事を理解し、経験して、それが身になって私の手を煩わせることなく生活ができるようになったからかも？継子育ての一番大変な時期って中学卒業くらいの時期までだったかな？とはいえ、かげはまだ中学３年生ですが４月になれば高校生。ある程度、自分の事は自分で決めつつ新しい社会で今まで積み重ねてきて身につけた事がいかに実践で役立つかを試される。そして成功と失敗を繰り返して大人になっていく。その過程の中で、ピンチになった時、今までみたいに半分以上、首を突っ込まなくても大丈夫になってくるのが高校生くらいになってから？ちいは、そんな感じだったかな？今でもかまってちゃんはなくならないけどある程度、悪くない距離を取りながらコミュニケーションをとれている気がするし。かげも同じ。お互いにいい距離を保っているような気がする。それでも、細かいことを言ってしまえばまだまだ教えなきゃいけない事が山ほどあるけど幼稚園児だったり、小学生だったり、中学生だったりした時よりも自分で考えるのも必要だとお互いで感じているから幼い子供のように手を貸す煩わしさもないかな。その煩わしさが和らいだ分私は自分が継母だと意識して思う事も少なくなった。ただ、それは常に向き合ってきて、相手の事を理解しお互いを尊重できるようになったからこそ今の生活があるというもので心の中のどこかで、ちいとかげに対して不快な気持ちを持っていたら今のようにはならなかったと思う。この事を語り始めたら、長くなるので今日はこの辺で…それでは、新川さんのアンケートご興味のある方は、是非どうぞ♪

  2012.01.24

• ☆子連れ再婚向け☆Tokyo Step Project　セミナーのご案内☆

  告知が大変遅くなりました。東京都でTokyo Step Project　というセミナーをやっていたのをご存知だったでしょうか？主催：東京都（セミナーの運営は（財）東京都母子寡婦協会に委託して実施）で今年度、行われていました事業です。今回を含め、残り２回となりました。締め切りにはまだ間に合います。詳しい内容は、こちら…東京都が、ステップファミリーやプレステップファミリーとしてのひとり親家庭を対象に２０１１年に開始したTokyo Step Projectもいよいよ残すところ２回（第７回＆第８回）。第7回は、１月２９日の午後、飯田橋セントラルプラザにて「血のつながらない親子を支える」というテーマのもと、開催されます。参加費無料。託児あり。申込は（財）東京都母子寡婦協会　03-5261-1341 およびホームページhttp://www.tobokyou.net 日時　　　２０１２年１月２９日（日） 　　　　　１３：３０～１６：３０場所　　　飯田橋セントラルプラザ１２階　会議室最寄り駅：JR・メトロ飯田橋駅　徒歩１分内容（予定）・ステップファミリー・里親による体験談・ステップファミリー支援のプログラムの紹介「SAJ　LEAVESペアレンツプログラム」緒倉珠巳 スーパーバイザー　聖徳大学　心理教育相談所　相談員　井上僖久和氏申込期限：２０１２年１月２６日託児もありますのでご興味のある方＆当事者・支援者・都内在勤・在住の方は是非どうぞ♪因みに…私も行きます☆SAJの関東スタッフも、ほとんど参加します。さて…今回は、どんな風になるんでしょうかねぇ？第１回目の時は…SAJも協力したのに…(-"-)?…な感じでした。しかもNHKの取材も入ってたのに…(-"-)?…な感じ。NHKの放送自体は、記者さんが頑張ってくれた。けどSAJの名前も出なくて残念だった…その辺りの話は、もう済んでしまったので、もう良いです。ただ、今回は？　どうなの？当日、行ってみないとね…わからないね…あっ！そうそう！今回は、継父さんの話も聞けます♪その方のブログはこちら↓～継父の気持ち　　りょうぱぱ～実は、この方…昨年、三鷹でやったセミナーでもお話をしてくれた方なんです♪継父さんって、なかなか表に出てこないのでどんな風な事を考えているのかどんな事を思っているのかって分からない事がたくさんですよね？ネットでブログとか検索しても『継母』は出てくるけど『継父』ってあまりない。なので貴重な体験談が聞けると思います。興味のある方は、是非どうぞ♪

  2012.01.24

• 

  ☆松下優也キミへのラブソング～１０年先も～☆フラゲ～♪

  待ちにまった優也のニューシングルが本日我が家に届きました！！今回は…８つバージョンで発売☆そして全て購入♪特典の写真集らしきものの中身を見て笑ったり、ほほぅ～と思ったり…ジャケットも全部違ってて良いっ！収録されている曲も良いっ！特に優也が書いた詩は、響くね～乾いた私の心にジーンってきたよ～でもさ…またしても、ちいには呆れられたわけさ…「そんなに買ってどうすんの？」てさ…別にさ、たまにだからいいじゃんさ…ちいだってさ…嵐のやつ買ってるじゃん？しかもさ…お値段そこそこでしょ？優也はさ、時々なんだよね…来月アルバムも出るけどさ…嵐は優也より頻繁に出すでしょ？金額にしたら変わりませんっ！！でも買いすぎ？？？（苦笑）んまぁ…旦那にも冷たい目線を頂きましたが今週末の握手会には連れて行ってくれそうです♪しかも家族全員で参戦予定（爆）だってさ～今回、購入したシングル全部に握手券が入ってるんだもん。こりゃ行かなきゃソンでしょ？握手会は、今週の土曜日。午前中は、仕事を休んで、せーなの授業参観へ行き午後は、川崎へ～♪あっ！次の日も予定があるんで、それも後ほど告知します☆それじゃ、その前に今回リリースされた優也のニューシングルの動画が期間限定でアップされていたので↓コチラをクリックして見てね♪☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆（アメブロ）

  2012.01.24

• 子供扱いしないで？

  先日、せーなが約４時間ほど正確には、私２時間、旦那２時間。私と旦那に自分が子ども扱いされることについてとてつもなく『イヤだ』ってことを訴えてくれました。何がきっかけだったんでしょうねぇ～一緒にお風呂に入っていたら急に「せーなは、子供扱いされるのがイヤ！お子様って言われるのもイヤ！」と…（苦笑）最初はね、そんなことを言われても、現役のお子様だからねぇと思って聞いていました。せーな曰く、何がイヤだっていうと１、お子様ってフレーズがイヤ２、小さいからって子ども扱いするな３、もうお子様ランチは食べたくない以上この３つです（私が聞いててわかる範囲でｗ）とにかく、しつこかったですねぇ～（汗）先月、ちいの誕生日の時、ココスへ行ったんだけどその時も食べたかったものが食べられず、お子様ランチになりしかも、料理を待っている間、必ず、色鉛筆とぬりえをくれるけどそれもいらないとか…てか…ついこの間まで、かげは中学３年生なのにも関わらずココスでは、子供としてカウントされてたんだよ？（苦笑）テーブルに着いた時に渡された、色鉛筆とぬりえを見て自分の体の小ささを気にせず、ウエイトレスの目は節穴かっ？！って怒ってたし（爆）そんな、かげが、お子様について熱弁している、せーなをなだめても聞くわけもなく、ずーっとずーっと、お子様扱いされることに対して息を切らし、顔を真っ赤にさせ、目には涙…一生懸命になって本気で訴えてるんだなぁ～と微笑ましく眺めているようものなら矛先が再び私にきて…それを繰り返した約４時間…（苦笑）その結果、せーなは、ふてくされて寝てしまいました（爆）そして次の日。旦那は、子供達を連れてラーメン屋に行きせーなに大人と同じメニューを食べさせました。それで気が済んだのか、お子様扱いのことはいいません。心ではなんとなく思ってるのかもしれないけど。でもやっぱりまだ子供（笑）今日、押入れが半開きになっているのを気にして締めて欲しいって。私は、開いてたから気付いてくれたんだぁ～えらい～と思っていたけど違ってたー押入れの中から何か出てきそうで怖いから…だって（爆）可愛いじゃん？やっぱりまだまだ、お子様だわ～

  2012.01.23

• 年が明けて…

  遅くなりましたが、あけましておめでとうございます♪年末年始は、お正月って雰囲気は全くないような感じに過ごしていてテレビをつけて、お正月番組をみてなんとなーく『あぁ…お正月かぁ…』なんて腑抜けな気持ちで見てました(笑)と…いうのも年末年始、ほとんど休みがなく旦那の実家にも、私とちいは帰らず休みもあっという間に終わって仕事。そして、冬休み終了。子供達が学校や幼稚園に行くようになり、また慌ただしい日常が始まり…休んだ気にならなかったのが正直なところです(汗)そして現在、体調を崩してしまい、今日は、ほとんど寝たきり(苦笑)仕事も気になるけど、パート先は本当に有難い職場で、休んでも友人のお母様が代理で出てくれたりしています。んー…でもやっぱり申し訳なかったりする…家の中でも、なるべく具合が悪い自分を見せたくないし…何にも用事がないのに仕事を休んで家にいるとなれば、なんとなくバレちゃうんだけどねー(汗)年明けからこんな調子で大丈夫かなー？(苦笑)今年もね、やりたい事たくさんあるし、目標もあるっ！ちい、かげ、あきの環境もガラリと変わるし弱ってる場合じゃないんだけど今はダメだわー(爆)明日は少しラクになるかしら？

  2012.01.18

• ☆冬休み突入☆

  明日から、子供達全員が冬休みに入ります。一足早く冬休みに入っていた、あきは、この２日間、私と一緒に職場に行って退屈な時間を過ごしていましたが来週からは、みんなが家にいるので、お留守番。ただね、未だに心配なのが、子供達だけで、ちゃんとお留守番できるかどうか…受験間近のかげが遊ばないで勉強してられるかせーなやあきは、ゲームばかりにならないかちいは、下にちょっかい出しすぎて泣かせたりしないか…夏休みもね、多くは求めて居なかったけど結局は、ちいもかげもダメだった…しかし…先日、ちいも１８歳になり、そろそろ大人としてなんらかの意識とか、心構えとかして欲しい。下の子供達と一緒になって遊ぶのは…ちょっと違うような…私の代わりを完璧にできるとは思っていなし出来ないのも承知だけど、心の中では、私の代わりのつもりになって欲しいかも？めっちゃハードルを低く設定してるけどいつも出来てないんだよね…せーなやあきの方が、ちゃんとできるっていうか…ちゃんと成長が見えるっていうか…けど、ちいとかげの場合、時間が止まってるかのような時がある。その時間とは…私が、ちいとかげと出会った頃のまんま…心の成長もそのまんま…いろんな節目節目に欠落してる部分が見え隠れしてそんな時、情操的な成長が著しく遅れていると感じる…情操的な部分の多くは、やはり母親から養ってもらうものが多くて自分を作り上げる一番の土台なんだよね。もう出来上がってしまったものを途中からまた築いていくのは本当に困難で、無理に等しい…それを私は、どうにかしていこうと思いつつやってきたけど無理なものは無理なんだよね…子は、親の鑑というけど、それは本当だと思う。せーなやあきを見てても、私が思うような答えを出す。けれど、ちいやかげは違う。それこそ予想外（苦笑）それはそれで、そういう考えもあるんだなと思って勉強にはなるけど自己中な考えばかりなので、きっと母親がそうだったのかもね。…もしそうじゃなかったら今、ちいもかげも私と一緒にいないし（笑）もしそうじゃなかったら、養育費くらい支払えたでしょ？とはいえ、全くもって支払ってなかったんじゃなくて１年くらいは、１人１万は支払ってたみたいだけど旦那がメアドを変えたら、ぷっつりなくなったとか。てか…旦那とは終わってるけど、親子の縁って切れないんだよねー。ちいとかげの事を考えたら、今までも連絡とれるチャンスはいくらでもあったじゃん？それをしないのには、理由があるのかもしれないけど子供側からしてみたら、そんなのは言い訳でしかならないから。あっ…いけない！！なんかグチグチになっちゃいました（苦笑）ちょっといろいろ考えさせられることも多くあってそれが整理でき始めたから悩みからグチになってきちゃった（笑）こんなんで冬休み無事に過ごせるのかしら？？んーーーーなんとかなるかなーーーーー？（苦笑）

  2011.12.22

• 移動はしませんが…

  お疲れ様です♪ここのところしばらくウエッティ家にすんごく静かで（？）大きい波がザブーン！ザブーン！と来ていました（苦笑）なんていうんですか…？ちょっと旦那との離婚も考えちゃうほどの出来事があったり？静か～な感じで…（苦笑）それでも、雨降って地固まるっていうのかな？今は、そこそこ解消されてます。いや…解消されたかな？いろいろ考えたわだかまりが消えた感じです。そんなわけで、こうしてパソコンに向かう時間もできたのですが来年から、こちらのブログのサービスが多少変更になるとのことで今まで、画像とか、動画とかアップをしていたアメブロにも掲載していこうかな？と思っています。両方、ほぼ同じ記事（コピペ）になりますがもしかしたら、アメブロの方は、アメンバーの方々にしか見れないものも書くかもしれません…（汗）そこで、アメンバーも募集してみたりしたいと思うので、興味がある方は、下記へ飛んで下さい☆☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆http://ameblo.jp/pink-wettissue/実はね、この楽天ブログの画像も容量があって無料で使える容量が少なくなってきていたので最近、写真をアップしてなかったのもこういった理由からなんだよね。ただ、この楽天ブログを立ち上げてかなりの年数が経っているのとここで出会った方々もいるので、どうしてもメインはコチラにしたい…なくなっては困る…なくなっちゃったら今までのウエッティ家の歴史がなくなってしまうから…立ち上げた当初の乱雑な文章とか（爆）実は、アメブロの使い方は、ほとんど分からなくて無知なんだけどこちらと連動して使おうかと思っています。あまり更新はできないかもしれないけどアメブロのほうもよろしくね♪☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆（アメブロ）http://ameblo.jp/pink-wettissue/

  2011.12.12

• はぅあっ！！！１２月っ？！

  気が付けば…１２月ですね…（汗）もう…１年終わっちゃいますね…（汗）今年は、かなり走るスピードが速すぎて何が起こっていたのか正直、思い出せません…（汗）でも、最近では、せーなの学芸会の後にあきのお遊戯会があって私が働いている会社での慰安旅行に子供達を全員連れて行って私が肺炎っぽくなった後にあきが水疱瘡になって…あとは…あとは…あとは…旦那の出張があってちいもかげもテストがあって…うーーーーーーーーーんっ？？？（悩）たくさんありすぎて思い出せない！！それでも日々、回っているわけで、ちょっとのんびりもしたいかな？（苦笑）今、唯一、欲しい時間は…誰にも何にも邪魔されずに過ごせる時間…？？ひとりの時間…かな？私がゆっくりしたいと思った時間には必ず誰かがいます（苦笑）ぼーっとする時間が欲しいですね～んまぁ～そんな時間は、子供達がいるうちは無理かもしれないけど（苦笑）子育てをしていて、喜びを感じるときもあるけど悩みが膨らみすぎると喜ぶどころか今、現実に向き合ってる自分を抜け殻にして意識をどこか遠くに飛ばしたいとか思ってみたり…？けれど、そうはいかないので、重く受け止めるのは止めにしてます。決して、子育てにやる気がないわけじゃないけど以前よりも増して、自分自身の気持ちのコントロールがうまくなったのかもしれない。思い詰めるほど、悩まなくなったのは、今までの経験なんかが重なって心に層が出来て強くなってきたからかも…私にとっては良い事だわ♪来年まで、あと数週間…年末まで走り続ける予定なので頑張ります！！

  2011.12.05

• ☆明後日は学芸会☆

  いよいよ、明後日は、待ちに待った、せーなの学芸会です。小学校の創立３０周年を記念されるイベントの第１弾。本番は、明日もあるのですが、それは、子供達だけで、明後日は保護者も入場できます。せーな達がやる劇は、スイミーです。せーなは、いじわるなマグロをやりたかったみたいなんだけどジャンケンで負けて、赤い魚になりました。セリフは２つ。最初は嫌がっていた赤い魚も今ではすっかり本当の赤い魚の気分でセリフが言えるようになりました♪それもそのはず…そのセリフの練習を見てくれた、ちいが厳しくって（苦笑）実は、ちいも明後日に学校公開があるのですが、それを休んで、せーなの学芸会を見たいと、パパに相談していました。パパの返事で、学芸会に行けるようになった、ちいも喜んでいたしせーなも喜んでいたので、一日くらいいいかな？って思います。でもさー…この分だと、せーなの卒業式とかにも参加しそうじゃない？（笑）そう思って、ちいに聞いてみたら…やっぱり卒業式とかにも行きたいってさぁ～（苦笑）家では、せーなやあきの行事があると必ずと言っていいほどちいもかげも着いてきてくれていたんだけどそれは無理のない程度に、小さいうちだけは、せーなとあきの成長を一緒に見てほしいって思ったからなんだよね。それと同時に自分達にも、こういう時期もあったんだよって教えてあげたかったというか、実母と一緒にいた頃の思い出をイヤなものにしてほしくなかったっていうか…けど、多分ね、今は純粋に、せーなやあきがやる行事を見るのが楽しいんだと思う。今月末には、あきのお遊戯会があるんだけど、今年は、会場の修復工事の関係で、平日に設定されてるの。もちろん、ちいやかげ、せーなも学校。行けないと分かった時のちいの様子をビデオに収めておきたかったくらすっごくすっごく悔しがってた（笑）運動会も見れなかったから、余計に悔しいのかも？（爆）半分しか血が繋がってない兄弟だけどここまで熱心に関わってもらえると嬉しいし４人の子供達の間でも血の繋がりとか関係なく自然に兄弟としての関係が保てるって凄いなぁって思う。ほんと子供達から学ぶ事って多いですね。明日は何を学ばせてくれるのかな？

  2011.11.10

• さて、どうする？

  今日、いつもお世話になっている仲間のツイートで夫からは「実子と思え」継子からは「親面するな」さぁ継母はどうしましょう？というツイートがあって私が出した答えは…いつでも逃げられる覚悟を決めるｗ自分がいないと家の中が回らない環境にしといてポイって感じにして逃げるｗｗｗと返信しました（笑）でも、これは今だからそう思える事でステップ歴が浅かったら、こんな風には思えなかったかも？多分ね、混乱してたと思う…真面目に考えて、どうしたらいいのか分からなかったかも？だってね、最初は、パートナーの要望に応えたくて何とか母親になれないかと模索しつつ頑張るじゃない？そして頭や心の中では自分は母親じゃないし、母親だとも思えないし継子に対する良い母親って何よ？っていうのが堂々巡りで答えにたどり着かない。そのうち、継子の母親になる為に結婚したわけじゃないって思うから憤りを感じるだけになって、パートナーへの不信感も募り夫婦感も悪くなる。そんな状況なのにも関わらず継子には、「親面するな」といわれたら本当にどうしたらいいのか分からなくなるよねー？私は、アンタ達親子の奴隷じゃないのよっ！って…（苦笑）私も結婚当初は、継子の母親になろうとしてた。旦那や継子が、それを望んでたから余計に頑張ろうとしてたんだよね。でもさ…本当は、あそこまで頑張らなくても良かったんだよ。と…気付いたのは、一緒に居始めて５年くらい経ってからだったかな？ちいとかげが、いろんな事をちゃんと理解できるようになって私とちいとかげの間で、絶妙な人間関係の距離感が保てるようになるまではかなり苦労したけど…（苦笑）今は、一緒にいるのが当たり前だけど、血の繋がりとか、本当の親子じゃないとかそんなのはどうでもいいって、お互いに思えるような関係？何だか上手く表現できないけど、お互いに必要としてるのかもしれないよねー？旦那も母親っていうのを求めてこないし（笑）そもそも、良き母っていうのは、どんな母なのかわからない（汗）目指すべきお手本はあっても、完璧にコピーできるわけじゃないしそのお手本の良いところを真似してのオリジナルな母を自分自身で作り上げていくって感じかな？だって、せーなやあきは、実子だけど、せーなやあきにとって私は良き母かどうかわからないもの…せーなやあきは、私が産んだ子で、私の子供だっていうのは事実だけど私は、せーなやあきも、一人の人間として育ててる。もちろん、母親としての役割を果たさなくちゃならない時はちゃんと役割を果たしてるけど良い母親になろう！と意気込んでるわけじゃない。多分、そうやって頑張っちゃったら、育児ノイローゼになりそうだもん（笑）継子育ても、実子育ても、一貫して言えるのは血の繋がりがあってもなくても、未来を担う一人の人間を育てる者の使命だって思ってやってること。あまり深く考えないようになってからこの生活もラクになってきたから母親ってのに拘らず、これからも今のペースで（笑）さて、話は長くなりましたが、冒頭の質問、夫からは「実子と思え」継子からは「親面するな」さぁ継母はどうしましょう？アナタなら、どうしますか？

  2011.11.09

• ４人いれば４通りの子育てって本当だね…

  最近よく考えるというか、思う事があるんだけど今、４人ともそれぞれの成長過程で、劇的な変化（？）みたいなのが起こっているのか、対応の仕方を意識的に変えざる負えない状況にあります。今までは、それぞれが子供子供してたのでそんなに考えずになんとなーくそれなりに対応できていたんだけど知恵がついてきた分、こちらも知恵を働かせて心が成長してきた分、それなりの対応をして…と何だか、ころころ忙しい？（苦笑）んー…ちいとかげの受験が重なっているのもあるのかな？高校受験と大学受験との違いもかなりあるし…ちいは落ちたら本当に後がないって感じだもんね（汗）年齢も、あと２年で成人のちいと来年から、やっと高校生になるかげとこの二人の意識も全然違うものになってるし…あとは、小学生のせーなと幼稚園児のあきの違い？この二人も成長の差が開き始めてる？やっぱり幼稚園児のあきよりは小学生のせーなの方が知識が豊富で遣ることも沢山。幼稚園は宿題はないけど、小学生はあるしその宿題も最近少しずつ多くなってきているような気がする。遊びたい、あきと、勉強したい、せーな。邪魔する、あきと、邪魔されて怒る、せーな。この二人は、夕方、喧嘩する事が多いです（苦笑）喧嘩といえば…夜は、ちいとかげが、よく口喧嘩しています。くだらないことで…（笑）今日も、勉強していたかげにちいがちょっかいを出していました。ちいが、勉強部屋に入ってくるなり、歌い始めたのがきっかけ。聞いてると本当にくだらない。けど本気（爆）結果的に、かげが負けちゃうんだけどねー。情けない…トホホ…という感じで、今までゆっくりできていた時間もゆっくり出来ず、更にうるさい家となりました（汗）来年の春になったら、少しはまた違ってくるのかな？でもさー…それまで長いよねー？かといって放っておいていいわけないしさー？心休まる日が欲しいです…本気で…（泣）

  2011.11.06

• 子連れ再婚サポートグループ☆LEAVES☆

  昨日は、３ヶ月に一度のＬＥＡＶＥＳでした♪詳しくは、ＬＥＡＶＥＳ関東のブログをどーぞ☆コチラ↓http://ameblo.jp/saj-stepfamily-kanto/私が、ＳＡＪのこの活動に携わって３年目となりました。やはり一番、勉強になるのは、当事者の方々の生の声です。私自身、こうしてブログを書きながら、切磋琢磨してここまでやってきましたが、一番は、リアルに会って、お話をする事でネット上とはまた違う大切なものが得られるような気がします。そして毎回、来ていただけるメンバーの方々の立場も多様なので考え方の視野が広がりました。私は、継母だから、継母の気持ちしか分からない…そう思っていたけれど、ＬＥＡＶＥＳに参加するようになり様々な立場の方々の話を聞いて勉強になっています。またＬＥＡＶＥＳが終わった後の懇親会も楽しいです（笑）次回は、来年になってしまいますが、また告知等もしていきますのでどうぞ、足を運んでみてください。

  2011.11.06

• もう11月？！

  みなさん、ご無沙汰です(汗)気がつけば…早いもので、もう11月…ブログも書こう書こうと思ってましたが、ついつい後回しになってしまい、そのまま放置…滝の様に流れる毎日で、時々、濁流に飲み込まれ、溺れそうなところで、家族みんなに支えられる…そんな10月でした。けど、楽しい事もあったんだよ？せーなとあきの運動会だとか、また今年も頼まれた、日本女子体育大学の学祭の手伝いとか…あとは、旦那の誕生日だとか…忙しさ故、プレゼントは、ちいに頼んで買ってきて貰ったけど(苦笑)11月もね、忙しくなりそうです(笑)でも楽しんで乗りきります☆

  2011.11.04

• ☆ベビーちゃんと一緒☆

  今日は、お友達のお誘いで、ベビーちゃんとそのママ達と触れ合う時間を楽しんできました♪久しぶりに見る１歳未満のベビーちゃんが泣き喚いていて若干、オロオロしてしまいましたがとても充実した時間となりました☆今日、集まっていたベビーちゃん達は、だいたい７，８ヶ月くらい？その頃のベビーちゃんって、こんなに大変だったっけ？と、思い出すのが精一杯で、自分も通ってきた道なのにすっかり扱い方を忘れてしまっていたのに気が付きました（汗）あきが最後の子なので、かれこれ数年前？当時の事を思い出しても、必死だった時期もあれば流れ作業的な時期もあったかな？と…（苦笑）せーなの時は、私がかなりベッタリだったかも？あきの時は、常におんぶ（爆）二人とも一番大変だった時期は、２歳くらいだったから今思い返すと、それまでは、そんなに大変じゃなかったような…？けど、もしかして大変だったかも？旦那にも当り散らしてたかも？なーーんて思い出したりしたけど正直、細かいこと、忘れてます（爆）時々、こうして、ベビーちゃん達と触れ合う機会があったりするともう一人欲しくもなりますがちょっと考えて、またイチから？と思うと悩ましくもなりますね（苦笑）やっぱりね～どこかで子育ては大変ってのが頭の中に残ってるんですよねぇ（汗）生まれたばかりの頃の寝不足だとかベビーちゃんだけではなく、大きい子への配慮とかその他いろいろ…一時期、せーなとあきも「赤ちゃん欲しい」って言っててその時も考えたんだけど、無理だって決断して今に至りますが（苦笑）でもたまーに旦那と「できたらどーする？」って話もしたりして、そういう時の旦那は「いいんじゃない？」とまんざらではない応え方をします。旦那が、そういう対応なので、私の方が冷静に現実を見ちゃって５人も無理でしょ？！っていう気持ちになる（笑）旦那の作戦か？と思ったりもするけど旦那の口から「無理だ！いらない！」と言われるのは非常にショックなので、私には良い対応なのかも（苦笑）というわけで、ウエッティ家には５人目の予定はありませんがベビーちゃんのお世話を頑張ってるママ達に負けないよう今居る子供たちのお世話を頑張ります♪

  2011.09.27

• ☆今日のちいの様子☆

  今日、ちいが突然、「私、就職にすればよかったかな…？」と言い出しました。理由はね、なんとなくわかるのよね…先日、ちいが進学したい大学のオープンキャンパスに行ったけどその後から、まただいぶ悩んでる様子だったから。けど、進学にしろ、就職にしろ、必ずしも何の問題がないわけじゃない。どれをとって何を妥協するかを決めるのは、ちいなんだけどそれを上手く処理できない様子です。おかげで、今日は、私にベッタリさん（苦笑）台所に立っていたら、後ろから抱きつかれました（爆）どんだけ子供だよっ！って思ったけど、何か、そうしたかったみたいです（苦笑）私も、正直言ってしまうと、ちいの事だからちいの思うが侭に先の事を考えて欲しいと思っていますが悩んでいる事を少しずつ消化できるように話を聞いてあげたり、アドバイスしたりはしてあげたいなぁ～と…でも、最終的に決めるのは、ちいであって欲しい。私のこの気持ちが、ちいに伝わればいいけど…ちいの扱いは、面倒なので「ちいが自分で決めなさい」＝放置されたって考えちゃうんだよね（汗）それさえなかったらラクかな（笑）ただ、願書を出す期限は決まってるので来月中には、進路をしっかり決めさせないとねぇ～やれやれ…

  2011.09.26

• ☆こんな手紙初めてみたっ！☆

  今日、せーなが学校から貰ってきた手紙。え？そんな細かいことで、謝罪の手紙？と思わず苦笑いしてしまいました。そのお手紙の内容は、先日、低学年の保護者会の時に先生が運動会でやる演技の曲が、動画サイトに上がってるのでそれを参考にしても良いかもしれません。って言った事に対してと演技の練習の協力をお願いします。と言った事に対して保護者側が、イチ動画サイトの紹介を先生がしてもいいのか？演技の協力に関しては、学校側が指導するものではないのですか？と申し出たらしく、それに対して、学校側が、動画サイトについては、公教育機関として、イチ動画サイトを紹介した事は、軽率な判断であり、演技の協力については、教育活動の主体は、学校であり教育活動の中で行うべき事です。誤解を生むような協力、ご心配をかけてすみませんでした。という内容でした。いやぁ～この手紙の発端になった先生せーなの担任の先生なんだよねぇ（苦笑）確かにさぁ～動画サイトの名前を出して検索すると曲が出てくるけど、著作権とか、そういうのを言いたかったのかなぁ？私も旦那も何も考えずに、せーなが聞きたいって言うから検索して聞かせたさぁ～（笑）おかげで、せーなも曲をちゃんと覚える事できたし。っていうか、子供が聞きたいって言えば、ダメっていう親なんているの？親だってどんな曲か気になるじゃん（爆）でもって、演技の協力？それも全部、学校内で覚えられるように指導しろと？そりゃ、内容を考えてるのは、学校側かもしれないけど私は、せーなが、どんな踊りするのか気になるよ？逆に踊って見せてって言うし（笑）（恥ずかしいからイヤだと言われるけどｗｗｗ）よーくよーく考えるとね動画サイトの件は、納得できるけど、演技の協力については、全然、不適切でもないし、軽率な言葉ではないわけよ。担任の先生も、指導の主体は、学校にあり保護者に過重の負担をかける意図ではなかったと手紙にも書いてあるし、その場にいた私は、その協力に対して別に負担だとは思わなかったから。だって、ちいやかげも運動会で、出来ない事があって練習するから、見てって言われて見てたし組体操の時だって、逆上がりが出来ないって言うんで出来ないのは本人もイヤだろうから、出来るまで練習に付き合おうとか…それも立派な協力じゃん？（笑）なんか、今回のその保護者の言い分ってさ自分の子供の事なのに、全部、学校に丸投げですか？って言いたくなるような言い分で、しかも手紙でしょ？知らない保護者もいる中で、何だこりゃ？って思う保護者も多いと思う。（私は何だこりゃ？と思いましたｗｗｗ）学校側のやり方は、間違ってないけどね。（手紙を出すだけエライ？ｗｗｗ）なんか子供の事を全て学校側に丸投げしちゃってる親がいる…そう考えると、その子供の将来が心配になりましたよ…だいたい、誰がこんな事を言ったのかってのも目星はついてるけど…私は、そういう親にはなれないわ…

  2011.09.26

• これで二人目…

  今年になって、２人、ウエッティ家を支えてくれていた人が立て続けに亡くなりました。どちらも６０代前半の方です。一人目は、ウエッティ家が、今、住んでいるこの地に越してきてからずーっとお世話になっていた、ご家族の大黒柱でもあったおじーちゃん…このご家族から、家族観を学び、おじーちゃんが亡くなった後でも、家族っていいなぁ～こういうのが家族の絆ってものだよねっていう事を学んでいます。そして…先日…私が、地元でステップファミリーの支援をしたいという活動の後押しをしてくれた方が舌癌で亡くなりました。その方は、地元で表彰をされたりするほど活発に活動していた方で、かげの事をとても可愛いと思ってくれたのか自分のやっている事業の説明なんかも、かげに伝授していました。ただね、私には少し下心があった、おじさんで呑んでいて寂しくなるとメールが凄くて月に１度は、会いたいとの連絡が来てました（苦笑）旦那に相談して、会える時には、会って呑みに付き合っていましたが事業の話と家族の愚痴が多かったかな？事業の話では、「今度、障がい者の方と公園の設備をするんだけど、どんな花や木を植えたらいい？」とか「息子さん（かげ）の学校で、こども電気教室を開きたいんだけどリーダーを息子さんにして、話を持っていっていいか？」とか…公園の設備の相談をされた時、私が、「公園の周辺は、桜の木がない場所で、桜を見るのには坂を下って川沿いに出ないといけなくてお年寄りや身体の不自由な方、小さいお子様連れの行きかえりが大変だからあの公園に桜があったらいいかも？」って言ったら、ホントに桜の木を植えてくれた。花壇の花のリクエストも聞かれたからすずらんとチューリップって応えたけどそれはどうなったかは聞いてない…来年の春になったらわかるかも…そして、かげの学校でやるこども電気教室。学校側との交渉を始めたのは６月…それが実現される事となり、１０月に開催されますがかげが修学旅行に行っている間、その下準備として、お教室が開かれる際に使う道具をみんなで作った時、理科の先生にかげの分を頼んで作って貰ったと…この話を聞いたのは、お亡くなりになった、おじさんではなくそのおじさんと一緒に活動をしていた方からおじさんの訃報と共に聞きました。おじさんの訃報を知らせてくれた方は、１０月のこども電気教室にも、おじさんは来るつもりだったらしくかげに会うのを楽しみにしていたと言っていました。それをかげに言ったら「絶対に参加するから！！」と…泣くのを我慢しながら言ってた。おじさんは、自分が隠居したら、東京の端っこの田舎に行って自給自足の生活をしたい。そうなった時には、かげに遊びにきて欲しいって言ってたくらい、かげを気に入ってくれてたもんね。エロさは、あったけど、憎めない、おじさんだった…と旦那も言っていました。確かにそうかも…？（苦笑）会いたいっていう、しつこいメールを交わすのもちょっと面倒だったりしたんだけどね最後に会いたいってメールを貰ったのは、お盆明けで入院する前にどうしてもって内容だったんだけど私が、それどころじゃなくて、ごめんなさいの返信をした。そのやりとりのメールが、まだ携帯の中に残っていてそれを見て、あの時に会ってたら良かったのかな？と思いつつも今は、会わなくて良かったかも？と思い始めてる。おじさんね、私には病気の事、手術の事、病院の場所全部、教えてくれなかった…病気の事は、大した事ないからって言って手術も簡単なものだからって言って病院も、誰も来れない様に面会謝絶にするからって見舞いはいらないって…それを全部、訃報を知らせてくれた方から聞きました。病名は、舌癌。手術は、成功した。あと数日で退院だったけど、夜中、容態が急変した。亡くなるほんの数時間前まで、メールで今後のやり取りをしていて亡くなる直前、３回ほど携帯に連絡があったけど出られなかったみたいですがもし出られたとしても、おじさんはまだ口が利けないのでおかしい？と言ってました。その後の様子も聞きました。容態が急変して、医者が蘇生を始めたらご家族がそれを止めたと…そして、亡くなったその日、お通夜、告別式はせず、すぐ火葬場へ訃報を聞いて駆けつけた方に、お焼香は３人までと指定。その間、ご家族は火葬が終わるまで不在。何とも言えない、ご家族の対応だったと…おじさんから聞いた愚痴を思い出すとなんかこう…家族の中で、おじさんだけ孤立してたというかおじさんが、お金だけ入れていればいいって感じで成人した、息子も娘も外に働きに行かないでニートっぽい生活をしてておじさんが娘の自立のために娘が作ったものを売る方法を教えたり自ら動き回って売りに歩いていても娘は感謝してない様子だった。私にも、売って欲しいとか、大量生産したいからと、お願いされた事があって、何度か、娘が作ったものを私のと一緒に売りに出したけど娘は、売り上げは気にするものの、本人からのお礼は一切なかった。普通に考えたら、おじさん通してじゃなく、本人が連絡しないと…でもね、おじさんとご家族のやりとりって会話じゃなくて、メールか手紙…やっぱ、どう考えてもおかしな家庭…それを周囲の方々も知っていましたが最後の最後まで…そうなの？！って思った方も非常に多かったみたいです。私は、おじさんの訃報を遅れて知りましたがあれだけ、地元地域で、活動も活発で、お知り合いも沢山で見送ってくれる方々もたくさんいただろうに…と思いながらもご家族の事情で、密葬っていうんですか？何だか、寂しいお見送りだったので、複雑な気持ちになりました。それにね、訃報を聞いただけなので、いまだに信じられない。そのうち、また連絡くるんじゃないかって思って実感がわいてこないんですよね…亡くなったのは確かなんだけど…今、おじさんと一緒に活動していた方が突然の訃報で、なんの引継ぎもないまま活動を継続させなくちゃならなくて大変だっていってたから…そりゃ、亡くなったおじさんも自分が死ぬなんて思ってなかっただろうし周囲もこうなるなんて思ってなかったらね私にも何かやらせて下さいと言ったら仕事を振ってくれましたけど…何かね、いろいろな事が腑に落ちない？大切な人を亡くしたのに涙も出ないんですよ…私もおかしくなっちゃったかな？今は、そんな感じです。

  2011.09.24

• ☆あっという間の一週間☆

  今週も、なんだかんだと忙しい一週間でした（苦笑）ちいの文化祭から始まりステップファミリーデーもあり３日間の仕事内容もびっちりあって再び旗日が入って、今日は、仕事を休んでちいの大学のオープンキャンパスに行ってきました。ちいの行きたいところは勉強する環境としては良いものの生活をしていくのには、ちょっと不便？それに…何よりも、ちいが月イチに会いに来て欲しいっていう条件も満たせないくらい遠いところ…そのことについては、今日、ちいも現地へ行ってみて感じたらしく帰りの車の中で、本当にあの大学を選んでいいのかと悩む言葉をポツリポツリと言っていました。帰って来てからも、ずーっと悩んでいる様子でしかも私にベッタリしてきて…いろんな事を考えているうちに不安になったみたいです（苦笑）ただ決めるのは、ちいだからねぇ相談にはのりますが（笑）かげもそろそろ志望校を絞っていかなくてはならないのでこれから、二人にかける時間がまた更に増えそうです。学校見学、入学説明会…その他…あきも来月には、就学前健診…きっと進学まで、あっという間かもしれないですね（汗）時間を無駄にしないように過ごしていかなくちゃ！！

  2011.09.24

• ☆んーー…継子育ての心得は手抜き？ｗ☆

  明後日のステファデーのワークの中にそれぞれの悩みとステファになって良かった事とかそういうのを参加者の方に聞こうとは思ってるんだけど自分は…？って考えた時に、これという悩みは今はないし良かった事と言えば…かげの身長が私の身長を越えたとかちいが自分で進路を決められたって事くらい？夏休みは、確かに思いっきり悩んでいた事もあったけどそれでも今は、何とかなっちゃってる感じかも（笑）でもね、多分それって、ちいやかげの事でそんなに深く考えなくなったっていうか継子育ての手抜きを覚えた？って感じなのかな？（爆）変な話、この子達をどうにかしなくちゃ…とかどうにかしてあげなくちゃ…って思い悩んで頑張り過ぎるとめちゃくちゃ疲れるんだよね…（汗）そして、ちいやかげが、要求するものなんかに応えてあげようとすると、もっと疲れる？（苦笑）こう書くと私って鬼継母？（爆）それでもいいやって思える自分もいたりしてね～ちいやかげが、まだ小さい頃は、親として意識して良い親になろうとか、この子たちを良い子に育てようとかそんな事ばかり考えてたけど、今はそうじゃないかも…ちいやかげが求めてる良い親ってのも『優しすぎる母親』だったり『自分の要求を満たしてくれる都合の良い母親』だったりそんな母親いないんじゃん？ってのを求めてきてた気がするけど今は、そういうのじゃなくて、『良き理解者』的なものを求めてきてる気がするだから、ちいやかげと一緒にいても前みたいにそんな悩まなくて良いのかも？逆に、今は、せーなやあきの扱いが大変（苦笑）自分の子なのにねぇ（汗）それでも、母親なんだからっ！ってのを意識して、お世話をしなくても済むからちいやかげが、せーなやあきの年齢の時よりも全然ラク（笑）多分、継子育ても、親ってのを意識しなくて済むようになったらラクなのかもしれないなぁ～私は、さっきも書いたけど、親ってのをあまり意識してなくて時には、親な立場で動かなきゃいけないけどそれ以外は、ちいとかげの身近にいる大人かな？もちろんね、困った時は、助けてあげるよ？悩みがあったら聞いてもあげる。たまに、ちいに「それでもウエッティちゃん、私の親なの？！」って言われてしまう事もあるけど「あら～親だと思ってくれるの～？嬉しいわねぇ～でも私、親じゃないんだよ～だから一番身近にいる大人の意見だと思って聞いてねぇ～」って受け流しちゃう。でも、こういう言い方って、ちいが小さい時には出来なかったかな？今だからできるのかも？因みに、かげもいいますよ（笑）「お母さん！それでも親なの？！」って（爆）でも、全然、傷つかないです（苦笑）きっと、今でも、親にやらなきゃとか思ってたら傷ついてたかもしれないけど…時々、ちいやかげの将来を案じて心配しすぎる時もありますが親として考えるよりは、ちいやかげより先に生きてる大人として考えた方が、冷静に判断してあげられるかな？手を貸す事もできるし、一歩引いて様子をみたりねなので、これはあくまでも私の考えなんだけど継子育ての手抜きって、親を意識して接しないようにする事だと思う要は、親になろうと頑張り過ぎない事継子が困ったな…って思った時にそっと手を差し伸べてあげるだけでいいと思う。年齢が大きい継子には、特にそうしてあげるといいのかも？今の家は、そんな感じですねぇ～なので、悩みっていう悩みが今はない？どうしよう？ステップファミリーデー（汗）

  2011.09.17

• ☆今週は…☆

  やっと週末（？）いやいや…超猛ダッシュをしていた一週間だったので『もう』ですね（苦笑）スケジュール的にも、いっぱいいっぱいでした（笑）月曜日は、仕事の時間が長かったのでグッタリさんになってしまい、ほとんど何もできませんでした（汗）火曜日は、ちいの学校で役員会。文化祭の打ち合わせが主にあって、それが終わって一旦家に帰り、あきのお迎えをした後せーなの授業参観と保護者会。かげが修学旅行から帰ってきて、ほっとして家族みんなに買ってきてくれたお土産を見て、ホッコリな気分になりました。因みに私のは、行く先々のご当地キティ♪最近、旦那が出張に行っても買ってきてくれなかったのですんごく嬉しかったです☆そして、水曜日…旦那休み。私も午前中の仕事を休んで、納期が短かったビーズアクセの仕事に集中。木曜日も旦那が休みだったけどビーズアクセの仕上げを手伝ってもらいました（笑）おかげで、納期に間に合うようになったのでそれだけでも安心♪その後は、ステファデーにやるワークの内容を考えたり文化祭に向けて役員同士の意識あわせに徹して金曜日の夜には、ステファデーの打ち合わせ。そして今日、朝から文化祭で並べる、おにぎりを旦那と一緒に引き取りに行って文化祭での係りの仕事。その合間にステファデーが雨になりそうなのでバーベキューは中止にしようって事や参加人数が増えるかも？ってな話をスタッフとしてました～それから、さっきまで、ステファデーの参加者に渡すノベルティグッズのキット作り…今週ずーーーーっと寝不足ちゃんです（汗）しかも、午前中の仕事を定年退職した友人のお母様にお願いして変わりに出てもらっていたのでせっかく痩せたのにまた太りそうな勢い（苦笑）こりゃ連休明けの仕事は、また疲れそうだな～と思いつつ今に至ります（笑）子供たちの事も自分の事も、重なる時は重なりますねぇ（汗）それをじゃあ、いっぺんに処理して…ってのが無理なので旦那の力を借りちゃいます（爆）けど、基本ワガママなので、そんな旦那にもイラっときたり？（苦笑）それも一瞬なんだけどね～ステファデーまで終われば、少しは余裕持てるかな？とにかく今週は、凄く忙しかったんで来週は、ちょっとゆっくりしたいです。

  2011.09.17

• ☆ステップファミリーデー　ハッピーリレーinジャパン　締め切り迫る！！☆

  さてさて…東京都もステップファミリー支援を始めたって事でめでたいのですがこっちもめでたいです♪☆ステップファミリーデー　ハッピーリレーinジャパン☆http://plaza.rakuten.co.jp/wettissue/diary/201109060001/今のところの参加者は３組。その方々プラススタッフなので人数的には、４０人超え？さすがステップ大家族が多いので、人数多めです☆今回のイベントは、家族はもちろん単身でも楽しめるプログラムです。ステップファミリー同士の交流をメインに考えていて東北、東海、関東、関西と日にちを変えてリレーします。とは言ってもリアルには走りませんがｗでも、時間とお金があったら、他の地域にも顔を出したかったです～関東は、バーベキューを計画していますがなんかお天気ヤバそう？？？雨だとバーベキューじゃなく会食になる～お土産もね、用意してあるの♪とっても素敵な物☆でも来ないと貰えませんｗｗｗ来たらステップファミリー同士の分かち合いと素敵なお土産がついてきます！！お楽しみがいっぱいです♪締め切りは、９月１６日までまだ間に合いますよ～お申し込みをポチって押したら素敵な一日を過ごせるかも☆ウエッティ家もみんなで参加するのでどうぞよろしくねん♪

  2011.09.12

• ☆ＮＨＫさんの放送☆

  今日、夜の６時１０分から、ＮＨＫさんで昨日のイベントの様子が放送されました。一応、私の身近にいる方々にはステップファミリーっていうのを知ってもらいたくて『見てね♪』って伝えといたら終わってすぐにメールをくれました。私も今まで、地元でステップファミリーの支援の重要性を訴えつつ、イベントをやったり、啓蒙をしたりと動いていたのでみんながみんな「よかったねー♪」って…私と共に地元でステップファミリーの支援を歌え続けてくれた市議会員の方も嬉しそうでした☆放送はね、悪くなかったですよ？記者さんも的を得たコメントしてたしただねぇ…やっぱりプロジェクトの内容かな？最後の方の企画は、まだ出てないし…全部のセミナーに出る事も無理だし…どこかで内容を確認したいなぁ～なんて思ってます。興味はアリアリなので（笑）

  2011.09.12

• ☆行ってきましたよん♪☆

  本日、東京都のステップファミリー支援　☆Tokyo Step Project　☆ に参加してきました。詳しくはコチラ↓http://www.tobokyou.net/seminar/seminar.html まず…率直な感想ですが…東京都は、実際にどんな支援をしてくれるのだろう？って思いました。講演自体は、悪くなかったのですがパネルディスカッション…SAJのまみ茶さんや菊池さん以外の方はステップファミリーの事をちゃんと理解してるのかな？って思って、んーーーー？という印象でしたね…専門家の方々が、もう少し、ステップファミリーの事を学んで理解してくれてたら、もうすこし違ってたのかな？ひとり親支援の方は、与えられたテーマとは全然、かみ合わない自分達の活動の報告してたし（苦笑）質問する司会者の方も、いきなりそれ？！っていうようなネガティブなテーマを投げてきたし（苦笑）いやいやその前に、もっとステップファミリーを勉強した方がいいのでは…？７月にやった日米ステップファミリー会議に来ればよかったのに？って思いましたねぇ～そもそもね、『ステップファミリー』って言葉も、知っている人は知っているけど、知らない人も多かったりするんですよね。実際に当事者の方でも、知らない人が多いし…まずはそこから知って貰わないと…ですよね？今後、東京都がどんな支援をしてくれるのでしょうか？私達ステップファミリーが偏見を持たれない世の中になればいいな♪と…思いました。

  2011.09.11

• ☆有り難いわ～♪☆

  今日は、あきが幼稚園最後の大きい遠足の日です♪大型バスに乗って、動物園にいきます。遠足って言えば、お弁当…一番、気合いが入るところなので、作るのに『さぁ！やるぞ！』って、心構えをしちゃいますが、今回は、ちいが、「自分のと一緒に作るわ～」と、言ってくれたので、母はラクをしてしまいました(笑)最近のちいは、元に戻りつつあるのか、また自分で考える事が出来るようになったのか、怒涛の夏休みよりは、落ち着いてきています。あと、自分で努力してみようって事を覚えたみたいで、進路もラクに進める指定校推薦ではなく、AOで頑張りたいと言ってきました。今まで、失敗を恐れたり、ラクをしようとばかり考えていたのにそれを聞いてビックリです(笑)と同時に、嬉しくもなりました。どんな結果が出ても、自分で決めて頑張れば、きっと身になる。受験は自分との戦いだからね。私は見守り役と体調管理かな？ただ私が寝た後に、お菓子とか食べるのは、見てないし注意できないのでアレなんだけど(苦笑)この間、その食生活の乱れで、お腹壊しまくりだったので懲りたとは思うけどね(笑)とりあえず、頑張ろうとする気持ちが芽生えただけでもエライかも？のんびりな成長だけど、良かった良かった♪

  2011.09.09

• ☆東京都のステップファミリー支援　☆Tokyo Step Project　☆

  連投すみません（汗）告知をし忘れていた事がありました！めっちゃ大事な事です！東京都で、プレステップファミリーとステップファミリーへの支援が始まりました！その第一回目にSAJ代表のまみ茶さんが登壇します♪詳細は、こちら↓9月11日は、第１回セミナー[世界の再婚・ステップファミリー」 いろいろな家族の形を通して、子供の養育を考える。参加費：無料http://www.tobokyou.net/seminar/seminar.html 締め切り終了となっておりますがもしかするとまだ間に合うかも？？？？私も参加する予定です♪ご興味がある方は、お問い合わせを是非ともしてください♪

  2011.09.06

• ☆ステップファミリーデー　ハッピーリレーinジャパン☆

  さて…ウエッティ家が落ち着いたところでステップファミリーの方々に嬉しくて楽しいお知らせです♪みなさんは、ステップファミリーデーという日があるのをご存知でしたでしょうか？ステップファミリーである事をお祝いする日なんです！それで、何をするか…？とてもとても簡単な事なのですが、他のステップファミリーの方々と交流をしたり家族でお祝いしたりするんです。そして、私がお世話になっているSAJでもそれをやっちゃいます！！詳細は、こちら↓☆ステップファミリーDAY　関東☆日時：2011/9/19（月・祝/敬老の日）受付10時　開始：10時半～15時終了予定　(16時完全撤収)場所： BumB 東京スポーツ文化館・マルチルーム・Bunb体育館・夢の島公園バーベキュー広場http://www.ys-tokyobay.co.jp/ http://www.tokyo-bbq.com/bbq/yumenoshima.php 駐車場：あり・料金：大人1,000円・子ども(小学生以上)500円、幼児無料・申し込み締切日：9/16（金）12：00予約〆切＜申込方法＞お名前、ご住所、電話番号、参加人数、参加希望プログラムを下記のフォームからご入力下さい。http://www.saj-stepfamily.org/renew/sfd_sanka ●プログラム詳細・会場受付:10時・午前の部:10時30分開始　　＜マルチルーム＞　対象：大人ミニLEAVES（ステップファミリーの基礎知識を学ぶ）＆ステップ悩み相談＜夢の島バーベキュー広場＞　対象：大人お昼からのバーベキュー下準備をしながらチームに分かれてプチ交流会＜KIDS☆ニュースポーツ＞対象：子供子供達はキッズのスポーツプログラム各プログラム実施後、全員でBBQ広場に集まりBBQ広場にて交流会をします♪※雨天時は別途プログラム⇒BBQがBunb館内レストランでの会食になります。お子様はスポーツプログラムですので、動きやすい服装、汗拭きタオル、飲み物をご用意下さい。もっと詳しくはこちらをクリック↓☆SAJ　LEAVES関東ブログhttp://ameblo.jp/saj-stepfamily-kanto/お申し込みを頂きましたら私、ウエッティからお礼のメールが届きますｗｗｗ（↑いらないとか言わないで～）みなさまのご応募おまちしております♪

  2011.09.06

• ☆ウエッティ家の夏休み終了☆

  ご無沙汰してます（汗）夏休みが終わって、もう２学期ですねぇ…ウエッティ家の夏休み…いろんな意味で、すごく濃かったです（苦笑）というのも…今年の夏休みからは私が仕事でいなかったっていうのと旦那の出張が多かったっていうのと旦那実家との絡みで、ちいとかげは、かなり退転しました。ステップならでは…なのか？それとも父親に引き取られたからか？それよりも前に実母との生活の影響があるのか？様々な問題点を考えるとキリがなくなるくらいちいもかげも、どーしてそうなんだ？と思えるような行動をしておりました。要は…子供返り？せーなやあきが出来るような事まで、ちやかげはできなくて非常に心が痛みました。旦那との話し合いの中でも、離婚、別居とそんな話ばかりが続いて心身ともに疲れた夏休みを過ごして、ようやく２学期になり夏休み前のそれぞれの生活スタイルに戻りつつはあります。ちいとかげの退転を多少引きずっておりますがその対応として、父親である旦那が今まで以上に向き合うって事で何とか、良い感じになってきたような気がします。今回の事で、やはり、ステップファミリーの中で、一番のキーとなるのは実親だと思いました。変な話、実親が感謝をしなければ、子供は感謝をしない。実親の背を見て、子供たちは育つんです。実親の真似だってするし、実親が教えないと分からない事がたくさんたくさんあって、継親では、どうしようもない事もたくさんたくさんあって…だからこそ、継子育てには、実親の協力が必要不可欠になる。今まで、うちは、母親役の私が、ちいやかげに躾等をしてきました。もちろん旦那もある程度、協力もしてくれました。ですが、ちいとかげの成長のベースを作るのには旦那の協力がもっとあれば…と思う時もたくさんでそんな中での退転だったので私は、今まで何をしてきたんだろうと思ってしまったのです。ちいやかげにも「何でこんな事まで、できなくなってるの？」とか…「何で、そんな風に考えるの？　ちょっと考えたらわかるでしょ？」と、あまりにも実際の年齢にしては、かけ離れたような事をしていたのでだいぶ厳しくなってしまっていました。ただ、それは、本当に、ちいたちの成長を心配して…また今年は、二人とも受験生だというのも重なって本来やるべき事を見失ってしまってはいけないと私も頑張りすぎてしまっていたんです。ちいとかげの精神的な自立と、肉体的な自立を考え過ぎて…例えば、それをちいとかげの今とせーなとあきをすり替えて考えた時私が何を思ったかというと、自分が教えた事、自分が出来ていた事、それをそっくりそのまま似たような状態で真似ができるのでそれはそれで問題ないって思うんだろうな…と…ただ、他人が見たら、違うんじゃない？って思う事もあるかもしれないけど…それでまた細かく言ってしまえば、遺伝子サイドの話になる？（苦笑）でもね、私が知っている、ちいとかげの親は、旦那しかいないのですよ…その旦那は、何事にも一生懸命に取り組む人で必ず成功に導くような人…いわば完璧に近い人間…なのになぜ？！って思うと…やっぱり実母かよ？！みたいな（笑）子供の情操教育には、実母の影響が強いって言われるし…家は、死別ではなく離別なので、恨むべき人間は生きてるｗちいとかげの危うい成長の仕方と心の奥底にある何かは実母の養育がおかしい…ってのは、わかりきった事でも居た堪れない悔しさでいっぱいになって旦那に当たる…もうほんとに誰かのせいにしたい気持ちでいっぱいな夏休みでした（苦笑）けれど、幸いツイッターで、それをつぶやいていた時何人かの人に救われて考え方が、かなり変わりました。そして、落ち着いて出した結果が、私はちょっと引いて、旦那が向き合うっていう方法です。効果は、かなりあったんじゃないかな？旦那とちいとかげ…本気でぶつかり合うまでにはいかないけど前よりはもっと、親子っぽい（笑）ちいは相変わらず私にもベッタリなのですが差ほどイヤじゃないので、別に問題ないです。かげは…まだ旦那と距離があるのかな？私には反抗的な態度をとるけど、感情を押し殺して接してくるよりマシですね。何せ反抗するって事は、決して悪いことではないから。そんな感じで、かなり心が揺れた夏休みとなりました（笑）いい勉強にもなったと今では思います。これもちいとかげがいなかったら、私も成長できなかったので今は、マイナスには考えてないです。たまに、ちいとかげには、イラっとくるけどね（爆）

  2011.09.06

• ちょっとだけ…

  日付が変わって夜も更けた頃、家族みんなで、お出掛けします。ずーっと仕事やら何やらで、家族でのお出掛けが出来なかったけど、旦那も連休が取れて、それに合わせて、私も連休が取れたので、旦那の実家へ帰る前にちょっとだけ海に寄ろうって事になってます。若干、憂鬱なのは、疲れるのが分かってて出掛けるからかもしれないです(苦笑)行く前からテンション下げ気味で大丈夫かしら？ちょっと不安…

  2011.08.11

• なぬっ？！

  気がつけばblogを１ヶ月近く放置してました午前中、仕事をやりはじめて、午後は、アクセサリーの制作をしているので、ほぼフルの仕事と変わらない毎日を過ごしつつ、相変わらずの子育てもガチンコで奮闘しておりますで、blog放置しはじめて、せーなの誕生日があったり、ウエッティ家にとって、かけがえのない人が亡くなったりと…気持ち的にかなり、上がったり下がったりと忙しかったです…そして夏休み…ちいとかげの受験…はっきり言って何もしてあげられないので、日々の生活リズムだけは崩さないよう心がけています。私が昼間仕事でいないので、せーなとあきは、退屈そうですが、これから、旦那の実家に行ったりするので楽しみはこれからかな？数年前みたいにピリピリした夏休みを過ごす事なくやれているのは、きっと、慣れと子供達が成長してくれたからだと思います。お昼の準備や夕飯の仕上げは、ちいが率先してやってくれちゃうし、せーなとあきの遊び相手は、かげがしてくれるから本当に有り難い旦那も出張が多い夏休み…今年も何の不安もなく過ごせそうです

  2011.08.03

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  ☆ＮＥＷチャリ☆

  旦那がボーナスで、せーなとあきに新しい自転車を買ってくれました。せーなは、まだ乗ってないのよねぇでも、あきは、幼稚園から帰ってきた途端、「自転車、練習する！」と、いそいそ、私の手を引っ張りお外へＧＯ！まだほんの少し上手に乗れないけど大満足の様子♪あまりに可愛かったので写真を撮っちゃいました（笑）今までは、せーなと共有して近所の方に頂いた自転車で練習してたけど自分専用の自転車は、すごくすごく嬉しかったみたいです☆この自転車もヘルメットも、あきが選んだと旦那が言っていました。これを乗り回して、あっちこっち行く日が来ると思うととても楽しみです。とはいえ、自転車の交通ルールもちゃんと教えないとね♪

  2011.07.07

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  ☆日米ステップファミリー会議☆

  先日、７月２，３日に待ちに待った、日米ステップファミリー会議に参加してきました。スタッフとしても、お手伝いさせて貰って良い経験になり、また更に成長できたと思います。３日には、ウエッティ家全員揃って参加をさせて頂きその際、ローレンス・ギャノン教授とマリリン・コールマン教授と子供達とで写真を撮って頂きました。この二日間のイベントは、とても有意義なるイベントで今まで、自分がやってきた事、そして自分の中になかった知識そういうものがたくさん詰まっていました。やはり日本は、アメリカと比べると、20年遅れているようでまた文化の違いなどもあり、プラス思考が働いているアメリカとマイナス面を考えてしまう日本とでは、考え方も捕らえ方も全然違うんだなぁと思いました。２日目には、日本の研究者さん達の発表がありましたがそれも、んー…なるほどって感じで聞いてました。私の隣にいた旦那もこれまた熱心に話を聞いてました。そして、この二日間、たくさんの話を聞いて頭の中がいっぱいになりすぎてしまいましたが一番、印象に残っているのがいくつかあってそのいくつかの中で、これまた一番っていうのを私の中で、まとめてみました。まずは、継母…継母は、どうしても継子の実母の代替としての役割を求められがちですが、代替ではないので一生懸命、母親代わりをしなくても良いって事。けれど、どうしても周りの目を気にしすぎたり人に母親代わりを求められたり継子を愛さなくては…と思ったりその継子を愛せない自分を責めたりと心の中での葛藤って物凄いんですよね…特に結構当初は…けど、最初から、それをしなくていいって思われたり言われたりしたら、きっと心も軽くなると思うんです。しかしながら、日本では、そういう風に心を軽くしてくれる要素があまりない特に継子の祖父母なんかは明らかに母親代わりっていう目で見るしどうしても継母っていうだけでも世間からはばかれるっていうか別に自分は悪いことをしているわけではないのに継母ってだけで、何だか自分は、いじわるな継母っていう風に思ったりする事もありました。今となっては、「あーはいはい。そう思いたければそう思えばいい」とか「継母だって手探りで頑張ってるのに、そういう見方しかできないのね…」って思ったり、聞き流したりできますが旦那と結婚して、ちいとかげと暮らし始めた時は聞き流したりもできなかったし言い返せるほど強くもなかった…だからこそ、周りが思っている事や言われることを敏感にキャッチして、日々、イライラしたり、悶々としたりしていたと思う。これが、日本の文化だと思うと、ちょっとね…やっぱり世の中の偏見を変えていかなきゃいけないって思います。あとは、躾の事に対して、ちいとかげと暮らし始めた当初は「何でこんな事もできないの？」とか「これはさすがに間違ってるだろう？」とかそう思いながら、良い子になって貰いたくて叱っていました。が…コレは間違いだったと気付かされました。まず最初に、そういう事は、実親がする事であって継親は、継子との人間関係の育成を育むのに集中をした方がいいって事。確かにね、「これをしなさい！」「それはやっちゃダメ！」って言いたくもなりますが、それを初めからしちゃダメなんですよね。それは…逆に自分に置き換えて考えてみた時そんなに自分と親密な関係でない人に最初からそんな事を言われたらもの凄くイヤな気分になって、そんな風に言う人ってイヤな人ってなるんですよ…それは、小さな子供だって同じで、物心がついた子なら余計に、この人なんなの？ウザイ！って思われてしまうのです。でも、お互いに信頼しあっていれば、自分の為に言ってくれてるんだって分かるようにもなる。それは、継親、継子に限らず、実子との関係も似たようなものだと聞いていました。だから、言いたくもなるけど、グッと我慢（？）実親が言わなくても、見て見ぬフリじゃないにしても継子との関係が定まっていないのであれば叱っちゃダメなんですよねぇだからといって、継子の顔色を伺ったりする必要もなくて良い母親代わりを演じる必要もなくてありのままの自分を出していいと思います。またありのままの継子を受け止める事に力を注ぐ。それは、日本では愛情っていう表現をしますが愛情っていうと、とても重いですよね？だから、英語に例えて愛情＝ＬＯＶＥではなく愛情＝ＬＩＫＥでいいんだと思います。なのに…愛情って言葉を使うから継親は頑張ってしまうんですよ…それも考えた方ひとつなんですが…そしてパートナーの顔色を伺う必要もないのかな？って私は思っていてパートナーとは付き合っているわけではなく結婚してるのだから、すぐに別れるっていう相手ではない何十年も一緒にいる覚悟を決めて結婚した相手だからこそ気を遣わずに居られないと、それこそ窮屈になってしまうからお互いに、ありのままの自分を受け止めて貰いたいし受け止めてもあげたい…そう思うから余計に良い所も悪い所も見せちゃっていいのだと思うのです。まぁ…パートナーとの関係については、リーブスでも学ぶので興味があったら、リーブスにも来ていただきたいと思います。継母の事については、語ると長くなるのでこれくらいにして次は、セメントベビーの事です。うちには、旦那との子供、いわゆるセメントベビーが二人せーなとあきがいます。この呼び方も日本では浸透していて意味もありますがアメリカでは「ミューチュアルベビー」というそうです。アメリカでは、セメントって言わないんですね…で、このセメントの役割（？）というかステップファミリーがセメントを要する考え方の間違いに気付かされました。日本でのセメントベビーの意味ってこんなのがあります。☆じょうほう金魚鉢☆http://fallswayresort.com/900/sementobaby.html他にも【セメントベビー】で検索すると大体の意味は、同じで家族の絆を固める役割をするというようなそういう意味が出てきます。私も既にこの呼び方に馴染んでしまっていますが意味となると…ちょっと違うような気になって血の繋がらない家族の絆を子供に託すのは、少々、違うのでは…？と思っています。現に、その答えを今回のイベントで、証明してくれました。例え、セメントが生まれたとしてもその生まれた家庭環境が悪ければ、更に育児のストレスが増えるので全ての家庭が、セメントを設けたら家族内が上手くいくとは限らないって事。これには、妙に納得しましたね～確かに、愛する人の子供ができたら嬉しいです。家族が増えるのも嬉しいです。けれど、一人の子供を育てるのは大変なんです。特に小さな子供は、とてもとても手が掛かる。家族の協力がなければ育児ノイローゼになりうる可能性だって否めない。そんな中、旦那と自分、継子と自分の関係が悪ければ、余計に家の中は回りませんものね…ただ、生まれたばかりの時は、環境も変わり新鮮でみんなで家族が増えた事を喜ぶかもしれませんが…その先、生活していく上で、育児に協力的ではない家族と一緒にいたら…？継子には、「赤ちゃんなんていらなかったのに」とか継子の祖父母には、「継子がかわいそう」だとか言われたりしてそういった事を言われ続けているうちに旦那とも喧嘩したりそのうち旦那も家を省みなくなったりもするようになり家庭内は、悪環境になったりもするんですよね…現に私もそういった経験があり、何とか持ちこたえてここまできたので、その時の事を思い出して妙に納得する言葉を頂いたような気になりました。と…まだまだ、学んだ事、気付かされた事モリモリたくさんありすぎて語りだしたら、止まらなくなりそうなのでいずれまた書こうかと思います。因みに…今回のイベントの最終日にちいが私に贈ってくれた絵本を紹介して頂きました。会場内で、すすり泣きが聞こえ、みなさんの心に響くものがあった事が凄く嬉しかったです。帰宅してからは、旦那が一生懸命、熱弁してくれました（笑）旦那にも響く何かがあったのでしょうね。自分がやっている事に協力してくれる旦那にも子供たちにも感謝しなくちゃいけないです。今のこの生活は、当たり前のようで当たり前じゃないから…さてと…長くなりました。お読みになってくださいました方々、ありがとうございます((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺ

  2011.07.07

• ☆明日の光をつかめ２☆

  今週から始まった昼ドラに私とせーなが大好きな優也が出ています♪☆明日の光をつかめオフィシャルブログ☆http://tokai-tv.com/asupika2/blog/ちょうど、あきのお迎えに被ってる時間帯…orzそれでもギリギリまで、見てから出掛けます（笑）ストーリーとか詳しい内容とかはオフィシャルブログを見てもらえたら嬉しいんだけどほぼ毎日のように優也を見る事ができるのは本当に嬉しいです！！！！でも、優也が出ていない回でも心に響くストーリーなんだよね…それに…少し考えさせられるドラマかもよかったら、みんなも見てね♪

  2011.07.07

• ☆働くお母さん…☆

  ６月に入ってから、午前中、働き始めて仕事もだいぶ慣れてきたけど体がやっぱり追いつかない…（汗）仕事から帰ってくると必ず微熱が出ちゃってるし…今まで、家に居ながら仕事をしていた時よりも体を捕られている時間もあるから今までの仕事が上手く回らなかったり…外に出て働けるようになったのも家族の同意があってこそなんだけどどーも体の調子がずーっと悪くてしかも、月曜日から土曜日まで仕事。日曜日だけ休み。午前中だけとはいえ、家族で過ごす時間が減りましたね。その分、帰ってきてから埋め合わせをしているつもりでもなかなか思うようにいかないのが現実であぁ…いけないなぁ～って思う事が多くなってきています。それも、始めたばかりの仕事に体が慣れるまでの辛抱なんだけど３ヶ月は、かかりそうです（汗）仕事、家事、育児…それをこなしていくだけでも、とても大変ですね…今まで、働くお母さんの大変さなんてほんの少ししか分かってなかったんだなぁ～と実感しています。外に働きに行く前は、外で働かなくてもいい環境を作ってくれた旦那に感謝していたけどそれをもっと感謝すべきだったかも？（苦笑）けど、こうして私が外に働きに行くようになって旦那も少しずつ変わって来てくれたのか今まで以上に子供たちの事、特に、せーなやあきの方へ気持ちが向いてくれたような気がします。んまぁ～ちいやかげは、相変わらずですけどねぇ（汗）この二人が今は、曲者？？（笑）旦那や私が何も言わないのをいい事に好き勝手やっています。そこで…注意っていうか、そこまでする元気が出ないから悪く言えば放置、良く言えば自己責任を養う為の見守り（？）的なそんな対応の仕方をしているけれど実際は、そうもいかず、逆に放って置かれてるって本人達が少しでも感じると、うるさいくらいに構って欲しくて喋る喋る…逆に後ろめたいと思うような事をしている時は黙る（苦笑）対応するのにたまに苦労します（苦笑）せーなやあきみたいな無邪気さがないから可愛いとは思えないし（爆）むしろ、何かこう…私が疲れている時なんかは特に何かを悟って自ら動いて欲しい？と…思うのは私の勝手な欲と期待だからあまりそんな風に思っちゃいけないんだけどねぇでもやっぱり、ちょっとは考えて行動して欲しいかな？どうしてもね、私が動いちゃったりするとそれに甘えちゃうのも分かるからなるべく無理はしないようにしてるんだけどそうもいかないのが私の役目でもあったりします。ホント、働きながら何かをするって大変だねとはいえ、旦那のような給料を貰ってこれるワケじゃないから文句は言えないんだろうけど…ちょっと疲れました（苦笑）若い頃にあれだけ体を動かしていても動かしていない期間が長かったからそれに対応できない年齢にもなってきてるのだと改めて感じています（笑）でもね、仕事は楽しいんですよ。何かに夢中になってる自分が凄く好きなのでとてもありがたい時間を過ごしている気がします。あとは、やっぱり体かな？（苦笑）鍛えなくちゃね体…（笑）そうじゃないと、一番やりたい子育てができなくなるもん。さて、明日も仕事。寝なくちゃーーーー…

  2011.06.27

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  ☆ダウン症の方々と…☆

  今日は、市からの依頼で、ダウン症の方々と一緒に工作と簡単な遊びをしました。私が担当していたのは、工作の方で作ったアイテムは、くるくるレインボーです。☆くるくるレインボーを作ろう！☆http://souga.sub.jp/kurukuru/index.html参加人数も多く、キットを買うのもコストがかかってしまうのですべて自分で用意しました。そして２グループに分けて教えたら…どのグループの人たちもとても喜んでくれました。そして、せーなもあきも連れて行ったのでみんなと一緒にゲームをして遊んだり一緒にお茶を飲んだりしました♪最初…せーな達も、ちょっと引き気味（？）だったけど最後には、仲良くなれて、ちょっと良い経験をしたかな？と思いました。私も、健常者の方への講習は何度も経験しているけれどこういった障害を持った方への講習は初めてで最初、どうしたら良いものか…と考え考え説明していました。ですが、サポートの方々のおかげで、何とか大成功になった感じです。今日は、本当にいろんな意味で勉強になりました。また１１月にも…とお願いされているので今度は、何を作ってもらおうか…と考えております。あと、もう少しダウン症の事も勉強しておかなければ…そして何度も触れ合える機会を作る必要があるかもね。お互いの心をまず先に開く事が大切だなぁ…と思いました。でもね、くるくるレインボーが出来上がった時ハイタッチした、みんなの手が温かくてそれが今日一番、印象に残ったことだった。ホント、まだまだ勉強不足…（汗）次に会えるまで、ちゃんと勉強しておかなきゃって思いました。

  2011.06.19

• ☆やっとできた！☆

  実は、今年も、ちいの高校で、PTAの本部役員をやっています。今年で、３年目です。役職も３年間、ずーっと書記（笑）昨年度、いろいろあり、途中でフェードアウトしてしまってその後、もう次は、やりたくないって思ってたんだけどひょんなことから、推薦委員会の方から連絡がありいろいろ悩みに悩んだ末、会計監査って事になってたんだけどそこで、またいろいろあって、書記に転進。慣れた役職だったので、それはそれで今となっては良かったかも？でも、その代わり、毎回の役員会には出るような立場になっているので前年度同様、学校に通い詰める事も多いです。けれど、推薦委員会の方から連絡があった当初途中でフェードアウトしてしまった私に何で連絡をしてきたのか？という疑問もあり、その理由を聞いたりしているうちに私は、たくさんの人に心配をかけてしまっていてそして、たくさんの人に応援され愛されていたんだという事を知りました。旦那とも何度も話し合って、ちいにも意見を聞いてそれから推薦委員会の方や、私をずーっと見ていてくれた先輩ママ達と話したりして今回、この役員を引き受けるまで、数え切れないほど、うれし涙を流しました。あまり滅多な事は言えないのでアレだけど私以外の役員の方々は、総入れ替えしています。理由はね、いろいろありすぎて語れないけどきっと昨年度、フェードアウトせずに残っていたら今年度の役員も出来なかったと思います…そのくらい昨年度の本部役員の人達が…アレで…（汗）本来ならば、私と同じ学年のお母さんが残ってもいいハズで…でも、私以外は、残らず…というか残されず今に至っている状態。昨年度の会長さんなんかは面白くなさそうですけどね（汗）けれど、私は、今年度は最後まで頑張って仕事をこなしていこうと決意しています。というのも…他のメンバーの方々は、とてもとても良い人で一生懸命な方々ばかりです。ちいも３年生になり、進路の事もあったりして先生にも相談しやすい環境にもあり、かなり充実しています。で、さっきまで、先日の常任委員会で録音した事を元にPTAだよりを作っていました♪今年は、ICレコーダーを使っているので聞き漏れがありません。昨年までは、手書きだとかパソコンに直接入力してそのデータを元に作成してきたけど録音していると会議にも参加できるし便利だなぁっと思いました。ついでに言ってしまえば、結婚するまでは出版社に勤務していたので、テープお越しをする作業にも慣れていたりするんです。経験が、ちゃんと身になっていて嬉しくなりました（笑）あとは、苦手だったワードが、ちゃんと使えるようになったし（苦笑）役員の仕事って、結構みんな嫌がるんですよねぇ？今までは、小さい子がいるからとか、仕事してるからとかそんな理由で逃げることができたけどこのご時勢、仕事していない親御さんを探す方が大変なんですよね？なので、みんな仕事を持ちながら役員をやってます。今年度のメンバーは、本当に素晴らしい人たちばかりなのでこれからもみんなで力を合わせて頑張って行きたいと思います♪

  2011.06.16

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  ☆私の近況状況☆

  先に、かげの体育祭とお誕生日の話題を書かせて頂きましたが冒頭でも書きましたように６月から外勤で、仕事をやるようになりました。今までは、在宅で仕事をしていましたが久しぶりに外へ出て働いております♪てか、働くお母さんって大変…！！今まで、家に居ながら自分のペースに合わせて仕事を進めてこれたけど今は、月曜日から土曜日までの午前中、体を拘束されてしまうので今まで、出来た仕事も後回しになりしかも肉体労働なので、体が追いつかないです（爆）とはいいつつも仕事も少しずつ慣れてきて、体も少しずつ慣れてきた感じ？場所は、家から歩いて５分。職場仲間も、ちいと同級生のママ友ばかりなので、溶け込みやすく、仕事も覚えやすいです。帰ってきた時には、ぐったりだけど（笑）それでも、やっぱり働きたいと思うのは自分の中に目標があるからです。その目標は…内緒♪もうこれ以上、旦那ばかりに頑張らせてしまうのはちょっと申し訳ない（？）って気持ちが大半だけどそれ以上にある目標に向かって頑張っていこうかな？って思っています。もちろん、仕事ばかりではなく学校の役員や地域でのボランティア活動も続けているのでホント、休みがないっていうのが現状だけどその都度、その都度、何でも楽しんでやる事が大切なのでひとつひとつを楽しんでやっています♪そんな私も、かげと同様、誕生日を迎えました☆今年の誕生日は、ちいとかげからこんなプレゼントを貰いました！！かげからは、アスカのフィギア。ちいからは、新しいメッセージブックです。両方とも嬉しい贈り物♪ちいのは、中身をアップすると大変な作業になるのでやめておきますが、ちいが今、幸せなんだって事が伝わってくる内容で嬉しくて嬉しくて、号泣しました！かげのは、雑誌の付録なんだけど私にアスカのフィギアを渡したくてお小遣いをつかって買ったそうです♪どちらもね、ホントに嬉しいっ！！そして、ふと…今までの事を振り返りました…私はね、そんなに良い母親でもなく継母でもなくちいとかげに対しても時折、嫌だなぁ～とか、自分の子じゃないのに何で面倒見なくちゃいけないんだよ！とか、そんな風に思ってきたし、今でも思います。だけど、家が安定したステップファミリーになれたのはそれぞれが、それぞれの立場で、相手を思いやる気持ちを伝え合ってきたからだと思います。あと、嫌だなぁ～って思う気持ちになってしまう自分が凄く嫌だったから、それを消化できるようになったからかも。「何で私がっ！！」とか「もうホント近寄らないで…」って思っていた時、そう思う自分が嫌で嫌で、どうしようもなかった。確かに継母になるって決めたのは私。子連れの人と結婚したのも私。こうなることを決めたのも私…。だけど、結婚当初は、毎日、毎日が、辛かった。旦那と結婚した事だって後悔ばかりしてた。こんな生活、いつかはやめてやろうと思った。ちいとかげがいるだけで、息が詰まる毎日。旦那にも、ちいにも、かげにも、気を遣いすぎる毎日。それと同時に、旦那にも、ちいにも、かげにも、気を遣われる毎日。すごく息苦しかった。多分、それは、私だけじゃなくて、旦那もちいもかげも同じだったと思う。一緒に居ながら、気を遣うことが、凄く苦しいものだと感じすぎていたから、何度も離婚を考えてた。でもね、今はそうじゃない。お互いに言いたい事を言えるような関係にもなってるし。『どんな自分が一番好きか？』これを考えるようになって少しずつ消化できたんだと思う。「自分の人生は、一度きり。その人生は、ドラマだよ。主人公は自分。悠々となりたい自分を演じなさい。」そう誰かに言われたのを思い出しながら、今日も明日も明後日も進むのがいいのかな？って今も思っています。同じ屋根の下で、いがみ合って生活しているよりは自分なりになりたい自分を見つけてどうしたらいいかを自分で決める。前に進むばっかりじゃ疲れちゃうから時々、立ち止まってみる。立ち止まって悩んでもいい。悩むって事は、道を選んでるのと同じだから。そしてまた前に一歩踏み出した時、それが、なりたい自分に一歩近づけたって証拠にもなる。そうやって私は進んできたし、今も進んでるけどその道は、自分で切り開いていくものだから一番、自分にあった道のりを自分で切り開く勇気も必要なんだよね。私は、とてもとても幸せを思うハードルが低いです。それも私が自分で下げました。高望みはしない。今のままで十分幸せだから。だから、恥ずかしくて口には出せない、言葉をここに書きます。Kちゃん（パパ）、ちい、かげ、せーな、あき。今まで、本当にありがとう♪これからもよろしくね☆　

  2011.06.15

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  ☆かげの体育祭と誕生日☆

  しばらく忙しくしていてブログ更新できませんでした（汗）６月に入ってから午前中、外勤で家を空けることが多くて午後、あきのお迎えの後、在宅で本業のビーズの仕事をしています。その合間に家事育児…午前中で、かなりの体力を消耗してしまう為せーなとあきの寝かしつけの最中に寝落ちしてしまいます（苦笑）そんな毎日を送る中、かげの体育祭と誕生日がありました。体育祭では、中学生最後の大縄跳びで新記録を達成！大満足な結果になったと、かげも言っていました。でね、いつもならこういった行事も「来なくていいよ」とか「恥ずかしいから…」とか言っていたかげですが、今回は、「来て」と…プログラムも親用のプログラムがないからとかげお手製のプログラムを作ってテーブルの上において置いてくれました（笑）このプログラムを片手に体育祭を見ていたらママ友が、すごーい！とビックリしてました（爆）そりゃそーだよねぇ（苦笑）普通だったら、学校から貰ったプログラムで十分だもん。このプログラムを見たら、行かなきゃって思うもの（笑）で、この嬉しそうな顔（？）少々面倒くさそうな顔ですね（苦笑）でも、行ってよかったです。大縄の新記録は、終わった後に感動しました。練習もたくさんしてたし、頑張ろうと決意した回数をみんなで飛べたから。中学生最後の体育祭は、晴れやかに幕を閉じたと思います。それから…体育祭の後、かげと私の誕生日がありました。もちろん、主役は、かげ。私は、あまりお誕生日が嬉しくない歳になったので（苦笑）なので、ろうそくも私の分と一緒に吹き消してもらいました。でね、プレゼントは…カードゲームのUNOと、ジャバ（爆）かげは、お風呂掃除係りなのでこれを使って、お風呂をキレイにしてもらいたくて…（苦笑）え？って思ったみたいだけど嬉しかったみたいです（笑）あとは、パパからゲームソフトを貰ったんだけどこれがまた曲者で、日々、うるさくて仕方ありません（汗）どんな物を欲しいかなんて、制限はしたくないけど一応、受験生なのでねぇ…こればかりやられては心配しっぱなしなんですよ（滝汗）でも、パパも良かれと思って買ったのでいいのかなぁ？？？勉強もしてもらいたいんだけど………こういったワケで、かげは、無事に１５歳になりました。ホント、大きくなるのって早いねぇ…かげに初めて出会った時には、幼稚園に通ってたのに…ますます、反抗期っぽくなってきた、かげだけどこれから受験も控えているのでガチンコで対応していきます（苦笑）んー…でも…強いて言えば、もう少し男の子らしく女の子を守ってあげられるくらい逞しくこれからも育って欲しいかなぁ？高校生くらいになったら、また変わるかもしれないけどそれまでの楽しみにとっておきます♪

  2011.06.15

• なかなか面白いですよ

  前回の記事、「なかなか面白いじゃん」と思ってもらえました？もしそう思ってもらえたとしたら、まもなく７月開催の「日米ステップファミリー会議」も、きっとかなり面白いって思ってもらえると確信しています！ステップファミリーの安定って何かという部分を、ステップファミリーの特質をわからないままに判断しなくちゃいけないって、大変なことですよね。特に援助する側のイメージに、「初婚の血縁のある親子、家族」というものが「家族としておさまるべき姿」とイメージしてしまうと、ステップファミリーとしての個々の距離の取り方が難しくなります。しかも、本人達は「ステップファミリーならではの関係性」というものを意識する前に、「血縁のような親子、家族になるべき」と思いがちなのが現状の傾向と言えると思います。追い込まれた家族に、さらに負荷となってかからないよう、援助する側は家族としてのあり方に、少しでも多くの選択肢、家族をデザインするに必要な情報を提供できるように、知識をたくさん持っていて欲しいなあと思っています。あと、当事者の経験ってとても大事ですよね。でも当事者の経験は、けして他の人にも「だからこうしたほうがいい」と押し付けてはいけません。「ステップファミリーってこういうもの」とつい自分の得た「納得の経験」強く主張しがちになる場合があります。でも、ステップファミリーは本当に千差万別。その家族の中において、自分の立ち位置や役割というものも、その家族においての特徴であり、他の家族になればまた同じ立場（例えば継母など）であっても、家族のニーズ、個人のニーズの違いなどから、コレといった落としどころが異なってきます。まずは、皆違っていいことなんだと理解した上で、ご自身の経験談も、聞く側の取捨選択が自由にとれるものとして語っていただく配慮が大切です。でも、なぜ当事者の経験談が強く主張されるかっていうと、迷った時の「こうなりたい」とか「こうしたい」という選択肢がなかなか明確にないからですよね。だから「私はこうだったのよ！」とより強く教えてあげたい気分になるんですよね。その温かい、仲間を支える気持ちはよ～くわかります。でも、あまり強くすすめてもかえって選択肢を狭める場合もあることを念頭において、お話してあげてくださいね。私はそういった当事者の経験談や語りが情報として増えることも大事だし、ステップファミリーを育むためのノウハウ情報や、研究が充実すれば、もっと効率よいステップファミリーの形成が出来ると思うんですね。日米会議で報告していただく予定の、野沢先生や菊地先生のお話も、まさにそこのところなんです。菊地先生を例えにあげますと、菊地先生は「継母の役割アイデンティティの多様性と変化」と題した報告を予定されています。同じ継母でも、初期の頃、中期の頃、後期の頃と、継母としての実感や、家庭内での役割意識って時間とともに変化するのですよね。例えば当初は「実母のように」と熱望したけれど、途中は「家政婦並み」と自身の中で挫折感や失望を抱いた役割意識に変化したり、セメントちゃんの誕生で変化が生まれ始めたり。継子が成人してまた気持ちが変わったり。そういう変化の過程（変容）が研究され、いくつかの流れがそこに見えてくれば、「こういうストレスは、こういう理由であるんだな」とか「こういうスタンスもありかな」など、当事者の落としどころが解りやすくなると思うんですね。まさに、自分で自分をデザインしやすくなるというか。そういう情報とか選択肢、増えてほしいですよね。家族ってずっと変化し続ける「生き物の集まり」なんですよね。ずっと何者かでいなきゃいけない訳じゃありません。だからこそ、頑なイメージ（例えば実親のような継親にならねばとか、逆に同居人でしかないと決め込んだり）と悩み続けるより、家族の変化にちょうどいいスタンスややり方を選択できるほうが、家族でいることの意義や価値をずっと感じられると思うんですね。縁あって家族になりえたんですもの。互いに心地よい環境を作り、意義のある家族として過ごしたいですよね。がちがちの「血縁の実親子こそが親子」って考えをなくして、血縁を越えた絆をもったナイスな家族というチームを作っていきましょうよ。そういう家族を経験することって、子どもにとっては大人以上に大切。血縁のない大人でも、親として、あるいは大事な家族として有することができれば、大きな財産となりえます。ステップファミリーを支えるための情報支援の充実を、この会議を足掛かりに、さらにはかって行きたいと思っています！

  2011.06.09

• 「ステップファミリーの安定」ってわかる？

  離別親と子どもの面会交流の問題で、子どもの暮らす家庭がステップファミリーだった場合に、面会交流の審判の傾向は、実母継父の場合では「面会させる」、実父継母の場合には「面会はなし」となりがちな傾向がある様子。（詳細な数値等の発表はなく、公式資料であるのはここ４０年の間の６件のみだったかな？）ではなぜ、継母の場合は「なし」になるかというと２通りに分けられる。一つは、「家庭が上手くいっているから、その安定を崩したくない」。もう一つは「家庭が上手くいっていないから、実母が関わればもっと関係は悪くなる」というもの。前者は古い事例のもの。継母のことを「実の母だと思っている」というのもそこに加わる。正直、この事例は今審判、あるいは裁判になれば「逆に子の福祉に反する」といわれる事例かもしれない。嘘で塗り固められた家庭に育ったと知った時の子どもの喪失は大きいだろう。子どもには事実を知る権利がある。後者のほうがより正直な感じ。現代的？でも、そのステップファミリーの上手くいかなさの中に、子の権利を守られているか、継母に実母のような役割を求めていないか、そういった点を考慮しているかどうかは定かではない。ステップファミリーの健全な家族発達とはどういうものか理解あるのか、ステップファミリーが安定するとはどういうものなのか、どういう尺度ではかっているのか、甚だ疑問なところがある。そもそも、ステップファミリーの安定をイメージする時に、大半は「血のつながった家族のような家族」をイメージしがちなんだよね。ちょっと面白いなと思ったのは、面会交流を希望する側のお父さんが、「上手くいっているステップファミリーもいるだろう。そういう家庭は面会してないんだろうけど」ってことを書いてたのを見かけたやつ。面会交流してたらステップファミリーは安定しないだろうと思いつつも、面会することを望むんだね？とちょっとツッコミたかったけどやめた。ステップファミリーという家族の絆。安定性。それに対してのイメージや基準が貧困なんだよね。社会全体において。代替することが安定だと考えがち。「血のつながった家族」それが最上級の家族の絆だと思いがちなんだよね。だから、上手くいっているステップファミリーの表現に「まるで本当の親子のよう」って使うこと、多いでしょう？私はけしてそういう表現はしないし、そう表現している人もきっと本当はそういうことを言いたいんではないと思うけどね。実の親子であっても最悪な関係性もあるでしょ。実の親子じゃなくても、最高っていえる人間関係ってあるでしょ。逆も当然あるんだけど、変なのは、継親子で最悪だと「やっぱり」ってなりがちじゃない？（苦笑）継親子で良好な関係でも、「本当の親子じゃない」って不安感じる人もいる。血縁じゃなく、心の繋がり様が基準になるわけだけど、心って目に見えないでしょう？（笑）だからなんだか良さげ＆強い表現を使いたくなるんだよね。いかに社会一般で、ステップファミリーという家族のイメージが、不安定（ネガティブ？）なのかがわかるよね。安定した家族関係って、やっぱり「揺らがない」ってことなんだと思うのよ。「この家族（チーム）のメンバーだ」っていう所属欲求が一致しているかどうか。じゃあどうしたら揺らがないのか？って、わかる？やっぱり、事実をどう受け止め、どれくらい積み上げているかにかかってくるよね。でもサポートする側の社会が、「本当の親子になるには？」って視点じゃサポートどころかって話。そんな中で、会わせる会わせないを第三者が判断する状況なわけなのよね。継親子関係に嘘もホントもない。実の親子関係だって、嘘かホントかなんてその関係の質に問わないでしょ。ある日突然親になって、そこで戸惑うのも普通。戸惑いながら親役割を模索、学んでいくんだよね。それが最初っからなのか、ある程度育った子なのかの違い。ある程度育った子と係わっていくことは、最初っからより難しい。それが自然なの。でもね、継親になろうって人の多くは、「いい親になろう」とか「実親のように可愛がろう」って思って始めようとする、優しい気持ちの人なんだよね。そこから「あれ　なんかおかしい」「上手くいかない」「無理なんじゃないか」ってどんどん気づいて、悩み始めることが多い。「本当の親のように」する前に、「途中から係わる」ということを理解した上での関係の持ち方が大事。（途中ってことは、「前」も考慮する必要がある）簡単にいえば無理をしない、求めないこと。無理のない範囲でちょっとずつ、個人としての信頼関係を得て行く中、家族として大人として、そして親としての信頼関係を築くこと。信頼関係ははじめから存在することってない。実の親子関係でも、毎日の積み重ねで育まれるもの。継親子関係も同じ。諦めたら成長しないのも同じ。信頼関係でいえば、教師と生徒って例えもわかりやすい？担任になったからって、いきなり信頼関係ある？ないよねえ。ステップファミリーで得られた絆って、実の親子関係よりも強いと、アメリカの研究情報ではいわれてるんだよね。その理由、わかるよね。実の親子関係より、すごく意識的に積み重ねていくんだもの。話は長く、もしかしたら逸れてしまったかもだけど、ステップファミリーの安定ってなんだろうって、少し考えてもらえた？

  2011.06.09

• ＳＡＪ設立１０周年記念事業　日米ステップファミリー会議　開催のお知らせ

  　　　*****************************************************　　　　　　　　　ＳＡＪ設立１０周年記念事業　　　　　　日米ステップファミリー会議　開催のお知らせ　　　*****************************************************　拝啓　毎々格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。　ＳＡＪ（ステップファミリー・アソシエーション・オブ・ジャパン）は来る７月２日（土）・３日（日）明治学院大学　白金校舎アートホールにおいて、ＳＡＪ設立１０周年記念事業として「日米ステップファミリー会議」と題した公開講演とシンポジウムを開催いたします。　本年度で１０年を迎えたＳＡＪでは、２００１年よりステップファミリーと、その家族にかかわる職業に従事する人のために、さまざまな情報やサポートを提供してまいりました。　２００１年の設立当時、日本にはステップファミリー支援の専門機関は存在しておりませんでした。そこでＳＡＪは当時のＳＡＡ（ステップファミリー・アソシエーション・オブ・アメリカ）(現ＮＳＲＣ ナショナルステップファミリーリソースセンター)の協力を得て、ＳＡＡ代表マージョリー・エンゲル氏による講演会開催を始めとする、ステップファミリーに関する専門情報、また当事者を支援するためのサポートシステム、社会へのアドボカシー活動等を今日まで社会に提供をしてまいりました。　その１０年間の歩みと共に、日本におけるステップファミリーの現状及び研究状況、更に、その今後の展望について公開報告および議論する機会として、かねてより厚くご協力いただいてきた明治学院大学社会学部付属研究所（ステップファミリー研究会）、および日本家族社会学会のご協力を得て本イベントを開催する運びとなりました。　２日間のうち１日目、７月２日（土）には、アメリカのステップファミリー研究の第一人者であるローレンス・ギャノン教授とマリリン・コールマン教授をミズーリ大学から招き、「アメリカのステップファミリー―増大する家族形態の理解はどこまで深化したか」と題した講演を行っていただきます。　２日目の７月３日（日）には、ＳＡＪがこの１０年間を共に歩み、日本のステップファミリー研究に尽力いただいた各分野（家族社会学、家族法、社会福祉）の研究者、ならびにＳＡＪより、日本のステップファミリーの現状と支援実績と今後の展望について報告させていただく予定となっております。　詳しい内容は、以下ホームページをご参照くださいませ。http://www.saj-stepfamily.org　近年、日本では、有子離婚の増加傾向と家族の多様化への意識の高まりを背景に、離婚後の家族・親子関係にまつわる制度の在り方をめぐって活発な議論が行われています。今年は特に、ハーグ条約の批准や民法（親権法）改正への動きも現実化し、とりわけ離婚後の共同親権制導入に関する議論の成り行きは一層目を離せないものになっています。　そのような中で、ＳＡＪにおいては、多様な家族の象徴とも言える「ステップファミリー」を通して、家族の多様化や、家族にまつわる社会制度の変革に対応するための、社会における一つの智慧となりえるよう本事業を推進してまいります。　　　　　　イベントでは、より多くの専門家、一般の方々、ステップファミリー当事者にも参加いただき、多種多様な家族形態がより住みやすい社会の構築に繋がることを期待しております。※本事業のチラシ（PDFファイル）はこちらhttp://www.saj-stepfamily.org/renew/files/printdata.pdf※イベントの参加お申込はこちらhttp://www.saj-stepfamily.org/renew/stepconf---------------------------------------------------------SAJ（ステップファミリー・アソシエーション・オブ・ジャパン）公式HP：http://www.saj-stepfamily.org/E-mail:info@saj-stepfamily.org送信者：SAJ代表　緒倉珠巳　070-5574-2827---------------------------------------------------------

  2011.06.09

• ☆ん？　ステップファミリーなのかな？☆

  今日、かげが夕飯を食べ終わった時こんな話をしてくれました。「あのね、今、一緒に生徒会をやってる子がさぁ…『オレは、親が違うから、いつ死んでも親は悲しまない』って言ったんだよ…もしかしすると、ステップファミリーなのかなー？」って…かげ自身、その先を聞くのは、ちょっと躊躇ったらしいけどちょっとその子の事を心配していました。中学生くらいになると自分の存在価値について、いろいろと考える年齢にはなるけど何だか、私も心配になっちゃいました。ちいも中学生くらいの時は、そういうような事ばかり考えていて、自分の存在価値を自分で決めちゃうような言動もあった…その度に「自分の存在価値を自分で決めるものじゃない！」と言い続けてちいが存在している意味とか、価値とか、そういうのを言い聞かせてきた。聞けば、かげにそう言った子の家は家と同じ子供が４人…上２人と下２人の年齢にも差がある。だからといってステップファミリーかどうかなんて分からないけどかげは『本当の親じゃない』っていう言葉に反応したんだよね…かげは、私が本当の親じゃないからとかせーなとあきと、お母さんが違うとかそういうのはあまり気にせずに生活してきた。でも、どこかでは、自分のお母さんは本当のお母さんじゃないってのも分かってる。けれど、本当のお母さんじゃないからって別に自分は『かわいそう』とも思ってなくて逆に周囲にそう言われると腹が立つんだとか…だから、かげにそう言った子にどう接していいのか分からなかったみたいだけど今度、そんな話をしてきた時にはよく話を聞いてみて、自分にも何か出来る事はしてあげようと思うって言ってた。他人には、かなり無関心だと思っていた、かげの成長が、ちょっと見えた気がしました。特に最近は、いろんな話をよくしてくれるしちょっと前までは、私の事もウザそうにしていてとても扱いづらく、気難しかったけど…（苦笑）まぁ…このくらいの時期は、波があるからねぇ（苦笑）またいつ話しをしてくれなくなるか分からないけどこうして話しをしてくれるようになっただけ有難いかな？（笑）

  2011.05.31

• ☆読書っていいよね♪☆

  先日、ちいが地元地域グループのイベントで読書をする素晴らしさやなぜ読書をした方がいいのかっていう発表をしてきました。それからまた、今まで読みきった本を初めから読んでみたりしています。ちいが読書をするようになったのはいつの頃からかな？中学生だったかな？それまでは、私も出版社に勤めていた名残でライターの仕事をしたりしていて本に埋もれた生活をしてきていたけど全然、活字ってのに興味なかったもんね…それでも今じゃ、ミステリーだったり、恋愛だったりその他、様々なジャンルの本を読んでる。以前、学校の先生に「本を読む環境があるって事は、とても良い事ですよ」って言われた事もあり家でもそういった時間を大切にするように心がけてきました。そのおかげか、家では、みんな読書が好きです。特に今は、せーなも小学生になり、ほとんど毎日のように本を読んでいます。かげは、興味がある本をチェックして図書館で予約してみたりしています。でも、かげなんかは、最初、図鑑ばっかりで物語は読まなかったんだけどね（苦笑）今は、私が読んでも面白いと思える本を借りてきて読んでます。けど、読書って自分の時間に余裕がないと出来ないですよね？なので、私の場合は、時間があった時に一気読み（笑）私も興味あるものだったら、ジャンルを問わずに読んでます。紙媒体でもネットでも…♪本から吸収できるものって沢山あるからこれからも、読書の時間を大切にしていきたいと思います。

  2011.05.31

• ☆幸せな再婚家庭になる為に…（シングルさんもどうぞ♪）☆

  ＳＡＪ－ステップファミリーサポートグループ開催情報です～♪┏━━┓──────────────────────――――――― ┃＼／┃　★★　LEAVESペアレンツ＠関東　LEAVES開催のお知らせ★★ ┗━━┛──────────────────────――――――― LEAVESペアレンツとは、ステップファミリーの親同士が出会い、交流し、 お互いの経験からヒントを得たり、支え合ったりすることを目的にしたサ ポートグループ です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回のLEAVESは、先月のイベントに引き続き、三鷹で開催させて頂きます。 また今回は、大変申し訳ありませんが、託児が設けられておりません。 皆様には、ご不便な点もございますが、通常のLEAVESにもご参加頂き、 LEAVESって、こんなところなんだぁ～というのをご理解頂きますのと共に 交流の場としてご活用頂けましたら幸いです♪ それでは、皆様のご参加を心より、お待ち申し上げます。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃〇┃★☆★LEAVESペアレンツ関東11ｔｈ開催のお知らせ★☆★ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　 今回の会場は、三鷹市市民協働センターです。 お部屋は２階の第1会議室にて行ないます。 おひとりでも、カップルでも、プレの方でも！ ステップファミリーという家族についてじっくり考え、知識を広げ、 当事者同士で語りあってみませんか？ お早めにご予約いただけますと幸いです。 ------------------------------------------------------------------- ■　ご案内　■ ＊日時　2011年6月25日（土）　13：30―16：00（受付13:00～） 　　 ＊会場　三鷹市市民協働センター会議室（第1会議室２階） 住所：東京都三鷹市下連雀4-17-23　TEL　:0422（46）0048 ＊　三鷹市市民協働センターの地図 http://www.collabo-mitaka.jp/access.html ＊アクセス ●中央線三鷹駅より：徒歩・・・約１５分　 　　　 今回は、チャプター１「ステップファミリーの現実を理解する」を行います。 またフリートークのお時間をいつもより少し多めにお取りする予定です。 LEAVES参加希望で時間のある方は是非、３０分早めにお越しください。 ※「プレの方向けのワーク」詳細は後日あらためてご案内します。 ■　参加費　■

  2011.05.31

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  ☆あきの６歳の誕生日☆

  昨日は、あきの６歳の誕生日でした♪そしてまた…あきが生まれた時間帯に目が覚めて凄く早起きしちゃいました（苦笑）せーなの時もそうなんだけど何故か、この二人の誕生日の日には生まれたその時間帯に目が覚めてしまうんです。すっごく不思議なんだけど…（笑）でね、あきも自分の誕生日を楽しみにしていました♪なんかこの年齢になってようやくお誕生日は、自分だけの特別な日って事を認識したみたいでワガママ言いたい放題だったけどそれもまた可愛くて…（←親バカw）ケーキは今年もまたポケモンのケーキにしました☆そしてプレゼントは…………プレゼントは………？こちらです！！せーなが持っているのは、ちいからのプレゼント♪で、あきが持っているのは、パパからのプレゼントです♪でもねーこのレゴのブロック、パパからの２つめのプレゼントなんです（汗）１つめは、先週の日曜日にデパートに買いに行ってそこで、自分が欲しいのがなくてパパが、あるものから選ばせたみたいなんだけどどーしても、自分が欲しいのを手に入れたくてパパに頼んでたみたい…そして、パパがネットで買って…（苦笑）だったら最初っからネットで買えば…？と思いましたがそんなパパの優しさが私的には、とても嬉しくて感動しました！だってね…いつも私には「あきに甘い！！」って言ってたのにパパも甘いんだもん（爆）けど、それだけじゃなくてあぁ…あきの事もちゃんと（？）愛してくれてる？って再認識したっていうかどうしても時々こう…未だにちいとかげより、あきとせーなは…っていうちょっと複雑な気持ちになったりしてたのでほっとしたというか素直に嬉しかったかなぁ～もちろん、あきは、もっともっと嬉しくて早速、あけて作り始めました（笑）いつもなら、かげが一緒にやるんだけど今回は、私が一緒にやってみたくてあきに教えながら、一緒に作りました♪お誕生日当日は、夜も遅かったので、途中まで作って今日、半日保育から帰ってきてお昼を食べてすぐに作り始めほとんど自分の力で完成させました。こんな風に最後まで自分でやれたのは初めてかもしれないです（汗）かげと一緒にやっててもかげが夢中になって、作っちゃうのであきの出番がなく、あきが愚図るってパターンが多かったから（苦笑）自分で作れたっていう自信が持てて良かったんだけど次は、違うカタチのが作りたくてしばらく遊んだ後、崩してました（爆）そして今度は、かげに教えながら二人で仲良く作ってました（苦笑）かげも私が、あきにやらせてる姿を見て学んだのかな？いつもは、喧嘩しながら作ってたけどまるで共同作業のように仲良くやってたから（苦笑）けど、一気に増えたブロック達…ちゃんとしまっておいて貰わないと踏んだ時に痛いです…（汗）遊んだ後は、一つ残らずバケツにしまってもらわないとですね（苦笑）☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆因みに…あきと同じ誕生日のこの人！！【27%OFF】［DVD］ 松下優也／20101225～Last Night Show～大好きな優也も同じ誕生日だったのです！！実は、このDVD…家族のみんなに内緒で買ってしまいました（汗）そして今日、これを見てホッコリして（爆）そのうちバレると思いますがバレるまで黙っていようかと…（苦笑）それまでは楽しみを独り占めします（爆）

  2011.05.25

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  ☆子供の成長の基準値？☆

  先週の土曜日あきの幼稚園のママ友とその子供達と近くにある大きな公園でピクニックをしました。メンバーは、Kちゃんとその弟のAくん私がヘアーアクセを卸してるお店のFくんせーなとあき繋がりのAちゃんとTくんと妹のHちゃんそして、せーなとあきの子供達８人とそのママ達。それぞれ、同じ幼稚園で、同級生なんだけど気の合うお友達と休日に遊ぶ機会ってなかなかなくて子育て奮闘中のママ達ばかりだからゆっくりお茶っていう機会もなかったりでそれじゃあ、子供たちを遊ばせながらみんなで話ができたらいいね♪ってな感じで企画したピクニック☆みんなそれぞれ、小さい子を抱えながらの集合だったので、出掛ける直前のドタバタ話とかうっかり話から始まって、スタートも上々♪子供たちもテンションあげあげで集合場所に着いた途端、遊具で遊び始めました。その間、私達ママ達は、お昼の準備。お昼を食べる前の手洗いは、お姉さん組のせーなとせーなのお友達のAちゃんが小さい子組のあき達を連れて行ってくれました。せーなも久しぶりにAちゃんに会って嬉しそうでしたねぇ♪Aちゃんの弟とあきは、同級生で、その繋がりもあり幼稚園を卒園した後もちょくちょく遊んでたんだけどそれでもなかなか会えずにいて２年生になって始めて遊ぶ機会ができて学校は違えど、こうして会うと、きっと気持ちのどこかで繋がってるんだなぁって思えます。でね、子供たちを遊ばせながらママ達の間では、こんな話がでました。一番下の子の健診で、言葉が遅いって言われて地域にある発達障害の施設で訓練を薦められたって…私は、そう言われてしまった子の様子を見ていてもそんな訓練が必要な子じゃない？って思ったんだけど、聞けば…家以外のママ友の家の子供たちがそういう風に言われて、訓練に行かなきゃならないんだとか…幼稚園に行く前に言われたTくんなんかは、私もよく相談に乗っていたけど、普通のやんちゃな子と差ほど変わりなく元気がよくっていいんじゃない？ってなくらいで、それでも、その施設に訓練に言ってるのは知ってたけど、他の家でも…？って思ってビックリしました。言われたのは、まだ幼稚園にも通っていない弟や妹の方で詳しく話しを聞いてみて、その基準っていうのがイマイチあいまいなんじゃないかって思いました。だって、上に兄弟がいれば、その兄弟達が先回りして何でもやってくれちゃう環境でママもパパも一人目とは違い二人目、三人目となると、自然に体が動くっていうか言わなくても分かっちゃうような感じ？だから言葉を口にしなくても満たされちゃうってのが一番下の子にはよくある事で現に、せーなやあきも言葉が遅かったけどそんな風には言われなかったんだよね…それに口数が少ない子でも幼稚園に行ったら激変しちゃうとか…（笑）だから、ママ友達の話を聞いてその基準値ってのが物凄く厳しくなった？っていうのを感じました。でもやっぱり、保健師さんから、そういう施設で訓練をって言われてしまうと不安になってしまうのも当たり前で大丈夫だっていう確信が持てるまでは常にその不安と戦っていかなきゃらないんだよね…中にはね、結構、ひどい事を言われてしまったママもいてそれは、本当にママの事を心配して言っているのか？それとも脅かしてるのか？っていうような内容でした。誰も、子育てに対して不安ならない人っていないと思う。普段から、これでいいのかな？って思いながら子育てしている人の方が多いのに明らかに間違った子育てをしているような事を言われたらショックを受けるに決まってるじゃん？でも、そういう事を言われちゃったママもいた。私から見るに…子育てに手を抜き抜きだよ～って思う私なんかよりすごく頑張ってるのにね…けど、あるママは、こんな事を言っていました。なんかね、個性を押さえつけてまでも集団生活に馴染ませようとする傾向が見えるって…それってどうなの？って端からみたらそう思いますが…やっぱり言われたままじゃイヤだからやれる事はやりたいと…もうね、母親の鑑だよね？私なんか到底かないません（汗）そんな話をしながら、別の話で盛り上がったりして本当に楽しい一日を過ごせました♪また、もっともっと熱くなったら今度は、水場で遊びたいです☆

  2011.05.23

• ☆ピルの副作用☆

  だいぶ前から、排卵期になるとお腹の張りや下腹部痛があったりしてちょっと肉体的にしんどくなっていました。で、いつも旦那に「毎月、毎月、しんどいんだったら病院に行ったら？」って言われていました（汗）でも、婦人科って予約しても混むしあきがお腹の中にいた時卵巣の腫れも見つかっててちょっと行くのも怖かったんです。それで、今月になって、やっぱりお腹も張るし下腹部痛いし、夜も苦しくて眠れなくなってたしこれは行かなきゃダメかな？と思ってたら…旦那が「行きなさい！」って…実は、怖いんだけど…って話すと「着いて行くから！」って…そして、予約した当日は、約束どおり仕事を抜けて来てくれました。（いつも行ってる婦人科は、旦那の会社の２，３件隣くらいにあってせーなとあきを出産したのも、この病院。心細くなくてラクだったｗ）案の定、待ち時間はだいぶありましたが今まで、何だか分からない不快な症状の原因が分かってかなり安心しました♪この排卵期に起こっていた私の症状の原因はどうも、ホルモン過多だったようで通常よりもホルモンの分泌が多くそれが原因だったみたいです。そして、心配してた卵巣の腫れも今すぐに手術をしなくても大丈夫みたいでそっちの方が気になってたから先生に診てもらってすごーくすごーく安心しました♪でね、そのホルモンのバランスを整えるのにどうやら『ピル』の服用がいいらしく『ルナベル』っていうのを処方されました。詳しくはポチ↓っとどうぞ♪『ルナベル』そして、この中の副作用と今まさに戦っている状態です（汗）主治医の先生や薬剤師の人に説明を受けていてなんとなーく分かっていた副作用と特徴…特徴は、体を妊娠しているような状態にして副作用は、吐き気とか頭痛とか…それは、全て、『ルナベル』のリンク先に飛ぶと分かるのですが朝、決まった時間に飲みなさいって主治医が言ってたから毎朝、決まった時間に飲んでるんだけど…もうね…妊娠初期のような、つわりみたいな吐き気が酷くて今、出ている他の症状も妊娠初期の時と同じなの…体が薬に慣れるまで、今の状態が続くとなると何か気が遠くなる？？（苦笑）でもね、これがホントの妊娠だったら少しくらいしんどくても、お腹に赤ちゃんいるんだからって思って、頑張れるんだけど、そうじゃないから（笑）そんな私を見てて、ちいとかげが、凄く心配してて…何ていうの？　んー…完全に病人扱い？（爆）あぁ…そんな事まですまないねぇ～って事までしてくれたりして（笑）でね、あんまりにも心配するもんだから一応、何で今みたいな状態になってるか簡単に説明しました。それで、少しは理解したのかちいもかげも、私が、せーなとあきが妊娠してた時の事を思い出してそういえば、今みたいな感じだったなぁって言ってました。覚えてたの？(・∀・)？ってビックリしたけど、ちょっと嬉しかったり？（笑）その後、ちいは、『ピル』ってモノに興味を示して私が貰ってきた『ルナベル』の飲み方とか書いてあるパンフを見てました。『ピル』を服用するのは今回が初めてじゃなく10年以上前に飲んで事があって、その時の事を思い出してもこんなに副作用が強かったかな？って感じで、前は、どうだったか思い出せません（汗）それでも独身の時と出産を経験した今とじゃ体にもそれなりの変化があると思うから違って当然なんだけどね（苦笑）んーー…でも…さっきも書いたけど、同じ妊娠の症状だったらリアルに妊娠してた方がまだ良かったなぁ～ってのを口からボソっと出したらちいが「えーーーー？　それはカンベンしてよーーー？」って（笑）「んじゃ、ちい産んで♪」って言ったら「えーーー？今は無理だしっ！！」「早く孫の顔がみたい♪可愛くなかったら拒否るがｗ」って言ったら「んじゃ、かっこいい人、探す！」「ん？でも、ちいの彼氏はいつもジャガイモ君みたいじゃん？ｗ」って言ったら「私は顔で選ばないで、気持ちで選ぶのっ！」だって（爆）※こういった会話は、私とちいの関係性で成り立つので決してマネしないで下さいｗそうれにしても…この症状と付き合っていくのは些かしんどいなぁ～妊娠中を思い出して、食べるものも、食べたい時に食べられる量だけにしてダルくなったら休まないとダメだって、旦那に言われた…そんな事をしたら、家の中、回らないっす（汗）上手く付き合っていけるように考えようっと♪

  2011.05.19

• ☆例えばこんな家族の作り方☆

  最近、よくこんな事を言われます。「ウエッティ家が良くなったのは旦那さんが頑張ったおかげだよ～」まぁ～確かにね私ばっかりが頑張っても今みたいな安定した生活にはならなかったよ？でもね、まるで旦那ばかりが頑張ったってそう思わせるような言い方って聞いてるこっちは『はい？』って思うのよ。それにね、誰かをあげて、他の誰かを卑下する言い方って本当によくないと思う。それを旦那に話したら旦那も『はい？』って感じでした（笑）だって頑張ったのは、旦那だけでもなく私だけでもなく、子供たちだけでもないから…私が、ちいとかげを連れた旦那と一緒に暮らし始めたばかりの頃は旦那を初めとする、ちいとかげ、この３人の中に一人ポツンと疎外感を感じていました。そして、上手に処理できない自分の感情と旦那とちいとかげとの関係性も確立したものでなかった為自分ばかりが大変な思いをして自分ばかりがかわいそうと思うような生活を送っていたのも確かです。けれど、セメントのせーなが生まれすくすくと育つ姿に、このままでいいのだろうか？という疑問が頭をよぎり、そうこう考えているうちにあきを妊娠。このままでいいのだろうか？という疑問が、このままじゃいけない！という気付きに変わりました。なんでこのままじゃいけないのか？それぞれの価値観でまた違ってくるのでどうなのかと思いますが少し語らせて頂きます。私が、最初、旦那とちいとかげと暮らし始めた時この３人の中で確立されていた親子関係（家族）の中にポツンと入り、私自身が疎外感を感じてもの凄い孤独感を感じていました。それでも、旦那とちいとかげは私を受け入れようと頑張ってくれていたのを今なら感謝できますが、当時は、まったくもって感謝するどころか私の気持ちすら分かってくれてない！と自分からこの３人を拒絶するような酷い対応をしていました。そして、セメントのせーなが生まれ今度は、私と旦那とせーなとの親子関係（家族）の中で疎外感を感じていたのは、ちいとかげの方でした。当時、まだ幼かった、ちいとかげは、その疎外感を克服しようとわざと悪いことをして、私の注意をはかるというお試し行動的な事ばかりをしていました。けれど、悪いことをすれば、怒られるのでそれも逆効果になり、また段々と自分の居場所を失ってしまうという悪循環の下、どうしていいのか分からず一日中、泣く事が多かったです。また一日中、泣く事により、それに構ってあげられなかった私はイライラするばかりで、受け入れてあげられる余裕すらなく当時の事を思い出すと、ちいとかげには申し訳ない気持ちでいっぱいになります。一緒に暮らし始めた当初、ちいとかげは、私を受け入れようとしてくれてたのにね…今の自分のまま、あの当時に戻れたら、どんなにいいか…そして、話は、戻りますが、セメントのせーなが成長をしていく中で、このままじゃいけない！と一番に思ったのが子供たちの成長でした。このままでは、機能不全家族になり子供たちは、正常な成長が出来ない…それこそ、極端な話、何の為に生まれてきたのかすらわからなくなってしまう…この機能不全家族…実は私も、そういった家庭の中、育ってきました。そして、大人になり、自分の姉弟達もそういった家庭で育ってきたことによりかなり苦労しているのも知っていました。私も同じく、そういった家庭を自然に作ってしまっていた。けれど、このままじゃいけない！そう自分で気付いた事で、今は、安定した生活を送れるようになりました。では、この機能不全家族ってなんでしょう？分かりやすい説明が書いてあるのでその説明を貼り付けます。機能不全家族とは…↓『機能不全家族Ｗｉｋｉ』読んでみると、結構、ドキっとする事が書いてあります（汗）このような事を学び、実際の生活の中でちいとかげが求めるものを知り今のウエッティ家があるのです。もし、私と旦那がこの事を気付きもせずちいとかげの成長とせーなとあきの成長に無関心だった場合、きっと今でも、ちいやかげは、自分の居場所を探し続けていたかもしくは、諦めてしまっていたかもしれません。ちいとかげも、もともとは、この機能不全家族の中で育ってきた経歴もあり、二度目のお母さん（私）にも同じような対応をされ、凄く心苦しかったと思います。けど、みんなで、このままじゃいけない！そう気付いた今となっては、安心していられるのは、このウエッティ家なんです。例えばね、ちいやかげが私を受け入れる努力をしてくれなかったら、どうだったでしょう？ちいとかげからしてみたら、私は他人なんですよ？でも、ちいとかげは、自らに生活力がない為に受け入れざる負えない人…だから、私が、ちいとかげを受け入れられなかった当時は本当に辛かったと思います。けれど、その受け入れてもらえない事に対して諦めることなく、『私達もウエッティちゃんを受け入れるからどうかウエッティちゃんも受け入れて！』というシグナルを発していました。そのシグナルをキャッチできたからこそお互いの関係性もよくなり今に至っていると思っています。ウエッティ家の１０年分の歴史の中ではまだまだ、いろいろな出来事がありました。ただ、今回、こんな事を書いたのは先に書いたコレを↓「ウエッティ家が良くなったのは旦那さんが頑張ったおかげだよ～」言われたからです。別に腹が立ったわけではないけれど何を思ってこんな事をいうのか理解できなくて…ましてや、ステップファミリーですよ？血のつながりのない、他人同士の寄せ集め。それぞれの気持ちを理解し合わなければそれぞれの存在を認めるよう努力しなければ成り立ちません。大人のエゴだけでは子供たちはきちんと成長しませんから…きっと私のような立場（継親）の方には反感をくらうかもしれませんがウエッティ家は、こういったやり方で今の安定した生活が送れるようになり子供たちも自分の居場所は、ここだ！という安心感を確立させています。家は家。貴方の家は、貴方の家のやり方でいいと思います。ただ、この機能不全家族になってしまうと子供たちだけでなく、自分も悲しい思いをします。それだけは、頭の片隅に置いておいて頂けると幸いです。

  2011.05.18

• ☆そういえば…母の日…☆

  ここのところずーっとバタバタしていたので子供たちに【母の日のプレゼント】を貰うのをすっかりすっかり忘れていました…（汗）とは言っても母の日の前にあきからは、幼稚園で作ってきた、色画用紙の花束をもらいせーなからは、当日、忘れちゃってたのを後悔して泣いていた次の日にお手紙を貰いました。で、ちいとかげは…？？そういえば、この二人からは貰ってない！！きっと以前の私だったらこの【母の日のプレゼント】を貰えなかっただけで『やっぱ本当のお母さんじゃないから…』とか『きっと私はお母さんって認めて貰えてないから…』とかそんな風に思っていたと思います。けど、今回は不思議と必要ない？そう思いました。こうやって書くと、ちいとかげには何も期待してないかと勘違いされるかもしれませんが私は、極力、物理的でしかないプレゼントは受け取らないんです。欲しいのは…その子供たちの気持ちだから…けどやっぱり気になって、ちいとかげに言いました。私「ねぇ…そういえば、私、母の日のプレゼント貰ってないんだけど？」ちい「え？だってこの間、優也のイベント付き合ったじゃん？」これか？　☆松下優也リリイベ　＠ラゾーナ川崎☆私「でもあの時、ちいもかげも楽しかったでしょ？」ちい・かげ「うん」私「だったら私だけの特別な日じゃないじゃん…」ちい・かげ「そーかもしれないけど…」ちい「でも、ウエッティちゃん、いつも買ったプレゼントはいらないっていうじゃん」私「うん。いらない。けど感謝はされたい…」ちい「えーーー？　てか、毎日、感謝してるんだからそれで良くない？」かげ「そーだよ！　お母さん！　それ以上、求めるのは欲張りすぎ～（笑）」私「そか…ご飯食べる時もありがとう言われるし、まいっか♪」…何だかはぐらかされたような会話だったけど家ではこれが当たり前なんだよね。確かに【母の日】って母にしてみたら特別で継母な私からしてみたら、それを祝ってもらうことで母親として認められたって気分にもなれる。けど、家は、【お互いに日々、感謝】っていう気持ちを常に持ってるから、家では毎日【母の日】なんだよね。欲張っちゃいけないよねぇ～んー…しかしこの【母の日】っていうものは母親が気にする事ではなく子供が気にしなきゃいけない日だと思う。こうやって、母の日のシーズンになって日頃、忘れていた母親に対する感謝の気持ちってのを子供が思い出す日なんだと思うんだよねぇ～んまぁ～ちいとかげは、覚えてたみたいだけど結局、この母の日を何回も過ごしてきたから何をプレゼントしていいか分からなかったみたいです（汗）なんせ、私は買った物は、いらないって言うし子供たちにとっては、ハードル高いのかもしれないですね？（汗）義理で買って渡しても、それは立派な【母の日のプレゼント】にはなるけど私が欲しいのは、そんなものじゃないから…それをちいとかげは知ってる。ちいとかげは自分の気持ちには嘘は尽きたくないって思っているみたいで買った物は、【ただの物】でしかないから何かプレゼントを買った時には必ずプラスαの気持ちを添えてくる。そして、そのプラスαの気持ちの方に力を注いできたのを私は知っている。また今となっては、日々、感謝されているわけでそれ以上に何かを求めるのは、申し訳ないよね？この母の日のエピソードは各家庭で違ってきてると思いますが母の日のプレゼントをもらった、お母さん達、その貰ったものに子供たちからの感謝の気持ちがプラスαされていましたか？

  2011.05.17

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