テーマ:トレイダー(465)
カテゴリ:よもやま話
さて、相場も少し飽きた(笑)ので、今年はぼそぼそと思ったことをつぶやいて行こうと思います
表題は分かる人には分かると思いますが、私の一番好きなゲームであります。正月休み恐ろしくヒマだったので、久しぶりにやってみたところ、今更ながら結構ハマってしまった(汗) 常々思うのだがこのゲーム、めちゃめちゃ教育的教訓的なのである。まさに人生の縮図である。ホント、学校で「○○県の産業」とかの役に立たない知識教えるより、このゲームをやらせた方がよほどためになる(笑) このゲームに「人生」を重ねると・・・ 序盤(20代?)に大事なのは「ガマン」。ひたすらガマンして給料をもらうのを首を長くして待ちながら、シコシコと不動産を買い続ける。すぐにキャッシュが足りなくなるが、そこは節約と小技でカバー。でもここで思わぬ不運に見舞われると這い上がるのは非常に難しい。 中盤(30代?)になると家賃収入も入っててき、株をやる余裕も出てくる。そして必要なのはある程度の大胆なリスクテイク。一時的には大きなマイナスになっても時には勝負(例えば5倍買い)することも必要。逆にこの時期に給料や運に頼っているだけではじり貧になる。 終盤(40代?)になると、その苦しかったリスクテイクの報酬が待っている。バンバン増資してびっくりするような株長者になり、その後はゆっくりと「カモ」が網にかかるのを待つだけ。もう給料なんてアテにする必要もないセミリタ状態。燃え盛る火は勝手に増殖し続けて左団扇。 マジでニートやホームレスの減少、ひいては国家財政再建にも役立つのではないかな?(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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