ちょっと話はずれまして！
またまたフィリピンの国内情報を書いている
What!!です
（というかバラバラに書いているものを
小出しにしているだけ？？？ははははwww）
私のブログを見てくださる方々は、フィリピンに
在住されていたり、はたまた暫く住んでいたりと
フィリピンに関わってなが～い大先輩方が多いので
この話題は書きにくいんですが！
書いちゃいました（笑）
さて、フィリピンの料理として有名な物の一つに、
レチョンバブイがあります。
要は内臓を取った豚の丸焼きなんです。
焼くときには何やら塗り塗りしながら焼くらしいの
ですが、まあ細かい事は良く分かりません。
主に特別なパーティなどで、用意されて食べられ
ます。値段は豚の大きさにより異なったり、お店に
よって結構ちがいますので、おおまかな物だと思って
ください。
１頭の値段：2000～8000ペソ（約5000円～2万円）
マニラですとケソン市に有名なレチョンを買うエリア
があります。狙い時は午後7時過ぎ。あまり日持ちを
するものではありませんので、かなりディスカウント
してくれます。
さて、今回のお題は「美味しい」とついていますが、
これがこの話のポイントです。
私が初めて食べたレチョンバブイは、皮にこそ味が
ついているものの、中は普通のお肉でした。
二回目にも食べたものもそうでした。これは特に料理
として激旨って感じではなく、わさび醤油で食べると
旨いんですが、買うとついて来るタレやそのままで
食べるとそんなに美味しいものではありませんでした。
＊わさび醤油で食べるのは、フィリピン人ヤ〇ザさん
っともといwwww（笑）
え～銃を片手に遊んでいる方より教えて頂きました！
（って怒られるかなぁ～～～（笑））
今のところ、そのままレチョンバブイを食べる場合には
これが一番ですね～。わさびはスパーでもSMでも普通に
売っていますし、日本の醤油も簡単に手に入りますので
是非ともお試しあれ！
そうそう！このレチョンバブイを使った料理で、
レチョンパクシウなんかも旨いですよ！奥さんや彼女
さん義理のお母さんにこちらも聞いてみてください。
しか～し、このレチョンバブイにもお店によってすごく
違いがあるんです。というのも、味付けレチョンバブイ
なるものがあります。
おそらくは、焼く前に丸ごとタレに漬け込んでいるか、
内臓を取った空のお腹のなかに何かいれて焼いている
のかだと思うのですが（その割にはお腹が凹んで
焼かれていますので、やっぱり漬け込みかも？？？）
ちゃんと表面だけではなく中の肉に味がついていて、
そのまま食べても美味しいんです！
今のところ私はマロロスにあるお店しか知りませんが、
きっと他の所にもあると思うんですよね～。
因みにお値段は、通常価格プラス500ペソって感じです。
ですので機会があって、もしもレチョンバブイを買う時
は、味付けレチョンバブイを買ってみてはいかがで
しょうか？
因みにレチョンバブイは、冷えると油がきついので、
食べる時にトースターかレンジで少し暖めると、
なおGoodです！
もちろん焼きたてを食べられれば、それが一番旨い
と思うんですけどね～。
しかし、それはまだ未体験です。
