またまた、長いしつまらない国内情報シリーズです。
まあ~wwwお許し下さい。まだまだ経験不足の初心者
ですので、何かと色々勉強中のWhat!!です。
さて、ここまでの行だと何のことやら解りませんね!
え~とても下世話な話ですwww
でも、何かと色々な行動をするのに、その意味など
気になってしまう性格の私www
ので昨年来、聞ける場面ではかならず聞いて考える
ようにしてます。
*ここに書いてある事は、What!!が経験した事。
また現地で口頭伝聞で聞いた事です。必ずしも正確
だとはかぎりませんwww まだ勉強途中であり、
現時点での私なりの纏めなので、ご参考程度に
お読みください。
お題は「お祝い」や「香典」のこと。
現地では、義理両親とも兄弟姉妹が多いせいか?
はたまたニノンニナンの文化があるせいか、結婚式
や誕生日や洗礼式、お葬式、フェスタと、ちゃんと
親族の一員として、半現地ファミリーとして、
親戚内や近所つきあい文化の中で行動しようとすると、
様々な場面に出くわします。
そもそもフィリピンにもそういう文化ってあるの?
そういった時はどうしたらいいの?
ぶっちゃけ中身はどのくらいの金額を包むと
恥ずかしくないっていうか普通なの?
という疑問にあたった事はありませんか?
現代の日本ではネットで、どんな場面でそれが
発生するのか?
また中に包む金額相場がどの位が常識?なのか、
その作法はどうするべきなのか?
何かと調べられますよね?
一昔前は、親や親戚、職場の同僚などからの情報を
元に経験で学んで行ったり、常識をテーマにした
本で勉強したりっていうのが普通?でしたが、
ことフィリピンでの事になると、そういった情報が
俄然少ない状況になります。
そこで!またまた調べてますよ!私www
最近は事あるごとに私が
「それはどうして?」
「どういう意味があるの?」
「どうするのが普通なの?」
「大人として恥ずかしくない様にするには、
どうすればいいの?」
とよく聞くものですから妻にも義理両親にも親戚に
もたいてい笑われます。
「ソウ イウトオモッタ!」
「ホント ベンキョウ スキネ!」
「アナタハ フィリピンニ スミタイノ?」
ってwww
*今はある程度、外国人だからって言う部分で
許されてしまう所も多いことは事実です。
でも例えば、会社で新入社員だからって許される
期間も、ある程度なんとなくあるように、
いつまでも人の気持ちはそうあり続けるとは
限りません。長い目でみると努力もせずに甘え続ける
のは、良くないと思っているWhat!!です。
ですので今のうちの出来る限り、聞ける事はきいて、
見て覚える部分はよく観察して覚え、私達が一家族
として、なめられない様に、現地に溶け込めるように、
国がちがえど人と人、対等に付き合えるように、
現地では現地の常識やルールをちゃんと覚えよう!
向うの親戚内の付き合いに関しては、向うのルールや
常識を踏まえてやっていこうと思っています。
郷に入れば郷に従えってことで。
でも、案外現地の人でも知らない事が多くて、困難に
なる事もしばしばwww
妻に至っては案外と昔からそういう風にやってたから!
って答えが、以前は多かったですwww
でも最近は改めて自分達の習慣!その意味を知る
事の楽しさを少しは解ってきたようです。
私も日本の文化はその意味から説明してますし。
さて本題、お祝いや香典はあるのか?
結論から言うと、ちゃんとあります。
ただもちろん出すべき人はどういう立場の人なのか?
という部分では、日本と異る処もありますし、意味が
若干異なる部分もあります。
もちろん中に入れる金額についても、出す側や貰う側
はたまた親戚内、住んでいる地域に漂う経済感覚と
いうか経済状況により大きなひらきがあるようです。
ので一概にこの位というのは、状況により異なります。
そして、その経済状況が生み出したものなのか?
それとも日本よりも心に重点を置いた文化だから
なのか、今ははっきりとは解りませんが基本的には
「気持ちだから!」っていう部分が、言葉の意味通り
日本よりも強いような感じのようです。
ですので、お祝いや香典の中身の金額がどうなのか?
封筒などの形式がどうなのか?と言う点においては、
日本よりもはるかに、その人達の人格や性格、常識人
としての判断材料にされないようです。
もちろん、お金でなくてプレゼントの方がいい場面も
ありますし、またお金やプレゼントではなく行動で
示してもいい場面があります。
ただどれをとった所で、提供者側がその「気持ち」を
相手にどのように伝えるか!
という処にこそ、周囲の人達や相手がどう思うか?
どういう人であると判断するのか?
という部分に繋がり、それに対してどう答えたのか?
という部分がお祝いやその他、気を使って頂いた側が
周囲にどのように評価されるのか?
という部分の判断材料となるようです。
そう考えると、日本よりは形式ばった縛りは少なく、
より「気持ちだから」の日本語の直訳の意味に近い、
生活文化なのがフィリピン文化なのかもしれません。
さて続きというか具体的な部分においては、長すぎる
のでまた次回ということで。