ショックですwww
とうとう本日の為替が!なんと1万円が3600円台にぃぃ
新生銀行を介して送金すると3500円切りますねwww
これからの送金を考えると頭の痛いWhat!!です
さて、本日はまたまたつまらない現地生活コスト情報
です。ってまあ単に日用品の値段考察ですがwww
調べた現地価格はSMの値段ですから、他の店のことは
知りませんが、とりあえずガードマンに怒られながら
リサーチしてきました。
1ペソ=2.77円、1万円=3600ペソで計算してます(涙)
今回のお題は「シャンプー」
比国P&Gパンテーン(ボトル200ml)
102.75ペソ
約285円
1ml=1.423円
日本P&Gパンテーン(ボトル200ml)
(ネット通販調べ税込送料別)
約117.33ペソ
325円
1ml=1.625円
同量同等製品の場合は、比国製品の方が概ね日本
より17%ほど割安です。
しかし日本で一般的な詰替え用の存在を考えると!
私が買う特売価格では、これが大きく逆転します。
P&Gパンテーン詰替用400ml
約107.58ペソ
私の購入価格:298円
1ml=0.745円
なんと比国ボトルタイプの1ml(1.423円)あたりと
比較すると86%も比国製品の方が割高になります。
でも忘れてはいけないのは、向うの購入スタイル。
日本ではボトルは何回か使って詰替え用で中身を
入れ替えるスタイルですが、向うでは10ml入りの
小分けパックを良く使います。それを考慮して
考察してみるとどうでしょう。
比国P&Gパンテーン(小分け10ml)
5.5ペソ
約15.24円
1ml=1.524円
日本ボトルタイプとの1mlあたりの差額0.101円
比国ボトルタイプとの1mlあたりの差額-0.101円
フィリピン国内製品どおしですと、小分けと
ボトルでは、やはりボトルの方が安いって事で。
ただP&Gパンテーンはどちらかと言うと、
現地ではちょい高い部類のシャンプーですので、
比較対象を現地メジャーブランドのサンシルクに
して考察すると、比較対象が違いますが日本の
200mlボトルのパンテーンとサンシルク小分けを
1mlあたりで比べた場合には、比国の方が25%
ほど安い計算になります
現地メジャーブランドのサンシルク、
概ねP&Gパンテーンより10%~15%位安いです。
比較対象が違いますが、日本の200mlボトルの
パンテーンとサンシルクを1mlあたりで比べた
場合には、比国の方が23%ほど安い計算になります。
比国サンシルク(小分け10ml)
4.5ペソ
約12.47円
1ml=1.247円
しかし前記と同じように使用パターンを考えて、
日本では詰替え用、フィリピンでは小分けで
比較すると、逆に対象が比国一般商品である
サンシルクでも比国の方が67%ほど割高になります。
単純に考えると、ざっくり日本人が日本で3回頭を
洗うコストとフィリピン人が比国で2回頭を洗う
シャンプーのコストが同等位と言う事になります。
つまり、日本で一般的な詰替え用のシャンプーを
使用し安売りの時に買うという、まあ一般家庭方式
でのシャンプー使用方法の場合、例え現地銘柄を
使用しても比国と日本とでシャンプーと言う日用品
に限っては、圧倒的に日本の方がランニングコスト
が割安であるといえます。
頭を洗うという日常生活の行為に使うシャンプーと
いうものだからこそ、この差は大きく感じてしまい
ますよねぇ・・・
ん~~~。
現時点での私の考察
・現地でシャンプーを買う時は、やっぱりボトル製品
を買おう!
・日本からのシャンプーの土産は、けっこう良いかも
・日本から移住後、頭を洗う頻度は減らそうかな~
って・・・無理無理www
約7割のランニングコスト高は覚悟して考えよう!
続く>>