子育て母さんで終わりたくなくて

内職はないときはない、くるときはど～んとくるので、
本当に生活がガラリと変わります。

私は校正をしています。
通信教育で勉強したわけでもなく、未経験にもかかわらずなぜか採用されたのですが
ある日突然携帯に「今から発送しますが、いいですか？」とかかってくるわけです。

いつこの電話がなるかわからないので、忙しいときは本当につらいところです。
そうはいっても、3年近くなりますが、雇い主さんとは一度も会ってません。
それだけ信頼してくれているので、何とか頑張らなくちゃと、踏ん張っているわけです。

昨日はワールドカップがあり、家の窓を開け、網戸にしていると
あちこちから歓声やら悲鳴やらが聞こえてくる中
1人黙々と内職に励むのは、さびしいものです。

旦那なんか、会社のお友達（独身）の家でサッカー観戦。
ま、先日は飲み会から帰宅して内職する私の横で、
校正の文を朗々と朗読してくれた旦那。
それよりは友達とわいわい外で騒いでくれただけ、仕事ははかどりました。

でも、な～んとなく、乗り遅れたみたいで寂しかったな～

睡魔に襲われて、仮眠を取って、夜中にまた仕事をするのも
結構寂しいものです。


本当は昼間すればいのですが、連日の幼稚園の行事や子どものラグビーの試合、
父の転院、今日は今日で朝から用事があるため、
どうしても夜中にしかできなかったんです。

在宅ワークって、家でできて、収入があっていいよね～♪
などなど、楽しげで収入がある世界のように思われている節がありますが
（そういう私もそう思っていたけれど）現実は厳しいものです。
きちんと仕事をこなさなければ、次の仕事はないようなもの。

睡魔にも負けず、頑張るおっかさんを
部屋が散らかっているなどと言わないで、許しておくれ…我が子たちよ


今日は一区切りついたので、早寝します。

明日以降、どうなるのかはまだ不明です