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カテゴリ:環境について
図書館で本を借りてきました。
もともと、食器洗いや洗濯に石けんを使っているのですが、 この本読んでみたら、なんだか怖くなりました。 実母が生協で「米ぬか石けん」「固形石けん」を使っていたような気がします。 何だか石けんなんて…と思っていたけど 母は死ぬまで洗濯、食器洗いは石けんでした。 シャンプーも生協で石けん配合で、リンスは酢を使ってました。 母の髪の毛は白髪が混じっていたけれど、ふさふさの髪の毛だったっけ。 「石けんなんて…」と話すと、母は「海や川が汚れる」と言っていたっけ。 結婚してから、私はCMで見るような洗剤を使っていましたが、 肌が真っ赤になり指先が割れてしまい、再び石けんを使い出し、現在に至ります。 石油から洗剤ができて、その石油は無限じゃないし、 石油というと「どろどろ」したイメージなのに、 それがなぜ洗剤に変身するのかよくわからないけれど、 どうも、肌に触れてもよろしくないようです。 ついでにこんな本も借りてみました。 世の中には洗剤がたくさんあるけど、これを読むと 身近にあるもので、結構汚れは落ちるようです。 本を読んで、早速コーヒーメーカーや洗濯機、食器洗い機を酢で洗いました。 酢は高くないから、財布にも優しいようです。 洗濯機を洗う洗剤って、私の見たところ、1回分が170円ほどが底値ですが、 酢を底値で買うと59円で洗濯機を洗えました。 食器洗い機だってこの酢を3分の1でOKだから、経済的です。 洗剤メーカーの人には申し訳ないけど、そんなに開発しなくても 事足りるよ~と言いたい気分です。 自然が壊れて誰が困るかというと、自分だけでなく、 我が子、その子どもたちが困るわけです。 自分たちだけの地球じゃないんだから、もう少し考えなくちゃいけないな~と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月15日 12時03分37秒
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