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カテゴリ:子育て
ニュージーランドの息子1号、2号が来日してから
緊張の食欲不振からそのまま継続してます。 今はとにかく恋しくて恋しくて。 何だか、失恋したての女の子や恋する乙女のような 心境です(汗) 私はれっきとしたホストおっかさん。 息子が恋しくて、ここまで寂しくて 食欲が落ちるものなのかな… 正直なところ、自分の体調不良の原因に 信じられないような、でも、本当のことで 驚いてます。 別れが惜しくて号泣しましたが、 自分の親が他界する時よりも号泣してました。 間違いなく、大人になって一番の号泣。 夫はドラマなどですぐに泣くタイプ。 そんな夫を冷ややかな目で見ていた私ですが、 今回は我ながら驚くほど泣きましたね~ なぜ、ここまで泣いたのかなあ。 ハロさんがいうように、前世でつながりのある子だったのかな。 そうだったら、2年後といわず、また来世でも出会えるのかな。 そういえば、前世のことはさっぱりなのですが、 夫と初めて話したとき、なぜかぴんとくるものがありました。 初めてなのに初めてではないような感覚といえばいいのかな。 この子たちとも国は違って、血はつながってなくても 私にとっては我が子同然に大切な子。 もしかしたら、私にとって前世でも大切な相手だったのかな。 前世とかすごく気になるんですが、どうやったらそんなことがわかるのかな。 人とのつながりに関心を持つ、今日この頃です。 2時過ぎから我が子トリオを家の裏の海に連れて行きました。 先週はニュージーの息子たちが海に飛び込んでいたっけ。 …またまた思い出にひたってしまう、おっかさんでした。 思い出も大切だけど、1日も早く立ち直って、先に進まなくちゃ。 我が子1、2、3号も大切にしてあげなくちゃ。 そういえば、ニュージーの息子2号はママも来日していたけれど ある日、ママ、パパと一緒に過ごした時、 ず~っとママのひざにのっていたっけ。 彼はハンサムで自分の意見をあまり言わない、一見クールな11才の少年。 だから、ひざにずっと乗っていた姿はかなり驚きました。 私の中で11歳だから…と勝手に枠を作って、 彼を当てはめていたんだな~と反省。 11歳だから、○○だから… こんな枠組みを自分で作っていたら、だめですね。 ○○だから、いいんだねじゃなくて、 その子だからいいんだねと、とらえるようにしなくちゃ。 ↑ 昨日、我が子1号のカウンセリングで、そう感じました。 私担当のカウンセラー(大学時代の友達)に話しながら そんなことを思いました。 彼も11歳の男の子と話すとかなり驚いてました。 彼も私も一応教員を目指した仲で、一人一人の個性を見てきたつもり (忘れていたけど、私は一応教員にまでなったっけ) それでも個性を忘れているんですね~ 我が子を見つめる時も、年をベースに考えるのは気をつけなくちゃ。 海を見ながらあれこれ思う、おっかさんでした。 しかし、屋根もない砂浜で4時間近くいるのは、つらかった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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