子育て母さんで終わりたくなくて

ラグビーチームの先生たちの企画による
有志のキャンプに行ってきました。

夫、長男、次男はまだ参加中です。
今頃、テントの中で熟睡でしょう。


私と長女は４日が幼稚園の芋ほりのため、
夕飯のバーベキューを食べて、早々に帰宅してます。


広い、広い山の中に作られた野外活動センターなので、
子供たちは芝生の斜面でころころ転がったり、猛ダッシュをしたり、
大きな枝につるされたブランコにのったり、フリスビーをしたり…


ゲーム三昧の年頃の子供たちが、体をいっぱい使って
にこにこと忙しそうに走り回る姿は、いいものです。


長男は虫網を持って、どこへやら…

次男はお友達と一緒にロープをつたって、崖（すごい斜面）のぼり。
お友達は鎖骨を折っていたけど、よかったのかしら…（汗）


一方、先生たちは簡単工作教室の準備。

年配の先生たちが100均で仕入れた小道具を出して、
ブーメランやストロー笛、凧を作る用意をしてました。

長女は一人では厳しいので、私も一緒に習ううちに
いつの間にか、助手となって手伝うことに。


子供たちに教えているうちに、夕飯の準備の時間。

子供たちが包丁を握るので、お母さんたちは指導、見守りの役目が…

しかし、小さい子供たちにブーメランを教えていたため、
そんなことに気づかず、ふと周りを見ると、お母さんたちがいない！


私は結局、小さい子供たちと鬼ごっこをしたり、ブーメランを作ったり、
託児をしてました。

遊んでいいのかしら…と思っているうちに、
テーブルセッティングの手伝いに借り出され、
またまた「いいのかしら…」と思っていたら、
夕飯は出来上がっていました。


大して働いてないのに、その豚汁やごはん、バーベキューのおいしかったこと。
作ってくれたお友達、業者の方（バーベキュー担当）、お母さんたち、
お野菜、お肉もろもろ、ありがとう。

寒さに震えていたので、とってもおいしかったです～


しかし、長女はなぜか乙女ちっくなスカートで来ていたため、
気づけば鼻水がたらり…


芋ほりもあることだし、早々に失礼しました。


帰宅すると、長女はとっととパジャマに着替えて、
お布団の上で本を読んで攻撃。
ま、一人だから、たくさん甘えてきておかしくないでしょう。

数冊読むと、自分で寝ると言い出す始末。

添い寝をすると、あっという間に夢の中へ突入する長女。


時計を見ると7時30分。


夕飯を食べて寝る時間としては、最速です。

夕飯抜きで寝てしまう最速記録は4時20分。
（幼稚園で疲れ果てて、おやつを食べて力尽きていた）


私も本を読みながら、うとうと…

そして、翌日になるのでした。