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カテゴリ:食生活
一日7合の米を炊く我が家。
夏休みは8合炊いたっけ。 家族構成は夫一人、小3長男、小1次男、年少長女、私。 夫は昼食に弁当を持参するとはいえ、ちょっと多くないかしら… もっと、野菜をど~んと増やす必要があるかしら…? と思うのですが、野菜は1週間に1500円ほど買ってます。 使い切ってます。 まだまだ足りないかしら… 肉や魚、そんなに高いものを、大量に買ってません。 どちらかというと、売り出しのものを買っているくらい。 気になる点といえば、家族があんまり噛まないということ。 噛む回数が増えたら、自然に食欲が満たされるかな… 健康も大切だから…と白米に玄米を混ぜて、時々雑穀も加えて、 圧力鍋で炊いていると、 「おいし~!」のコール。 非常にうれしいけれど、あっという間にご飯がなくなり、 10キロ米は底をつき、冷蔵庫はさびしくなり、 また近所のマーケットや生協での食材を運ぶのは重労働。 よく食べるなんて、うらやましい! といつも言われるのは、賞賛に値するんだけど、 やっぱり財布事情を考えると、ほんの少しだけ複雑。 非常に安いマーケット、ないわけではないけれど、 どうしてそこは安いのかを考えると、 どこの国で作ったか、よくわからないお肉や野菜。 そういったものがど~んと陳列されると、ちょっと引いてしまいます。 安いほうがいいけれど、食生活の安全を守るのもおっかさんの役目。 あれこれ、近所のおっかさん友達の知恵や口コミを頼りに またさまよいます。 今日は娘のいもほり。 どんなさつまいもかな。 天候に恵まれず、期待しないほうがいいよ~と誰かに言われたけど、 それも自然のことだから、仕方がないし、 それでこそ、自然の力を感じるいい機会でしょう。 夕飯はてんぷらにしようかな… どんな食事をする上でも、子供たちには必ず その食べ物を作ってくれた自然やお百姓さんのおかげで 食べることができるんだよと話してます。 今日は畑を守ってくれたお百姓さん、草取りをしてくれた先生、 係のお母さん方、お芋のベッドとして守ってくれた畑に感謝しなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月04日 06時29分26秒
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