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カテゴリ:節約
9年前に長男が生まれてから、おさがり人生を歩みました。
ベビードレスや布オムツ(私も買って用意しましたが…) ベビーベッドは3人とも愛用しました。 服、靴、いただけるものはすべていただき、 まだまだ使えそうなものはお譲りしていきました。 が、だんだん子どもの成長に伴い、おさがりが減り、 先日、3人の冬物トレーナーやハイソックスなどを購入。 それぞれ毎日着るものだから、安くてもいいから、 量が欲しい私。 リサイクルショップや近所のダイエーなどをまわったけど、 結局、通販のニッセンにしました。 長女は「これがいい~」と自分でペンを持ち出して ぐりぐり印をつけたものの中から安いものをチョイス。 兄貴二人もそれぞれチェックしていくのですが、 次男の服は長男からお下がりしたいのに、 長男はかなりの元気な少年に育ってしまい、服は破け、 泥まみれになり、とてもお下がりできない状態。 そんなわけで、3人分、最低限のものを買うことに。 そして電話で注文。 こちらの欲しいものはすべて在庫があるので、よしよし…と思っていたら、 オペレーター「合計1.3000円(くらい)になります」 私「え、ええ~っ!?」 安いものを選んだけど、それでも3人分をそれぞれ用意すると こんな金額になるなんて… 今までのおさがりを金額に直したら、どうなるかな~ 今になって、そのとき以上にお下がりのありがたみを感じるのでした。 昨日の朝、頼んだものが来て、今朝から3人は喜んで着ていきました。 子どもの洋服代は結構かかることを知った、母親暦9年のおっかさんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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