子育て母さんで終わりたくなくて

昨日まで夫がなぜか10連休で、家の掃除、片付けが全くできず
掃除、片づけがそこまで好きではない私も
ほこりがあちこちたまり、子どもたちの雑多なもの
台所、玄関、いたるところに散らかるいろんなものに
目つきが悪くなっていました。

きっと我が家は他人が見たら「魔の巣窟」だったでしょう。


そんなわけで、やっとこさ今朝から夫が出勤して
えっちらおっちら片付け開始しました。


とりあえずやったことは


天気がよいので、布団干し。


子ども部屋のカーテンをがらがら洗いました。

そうそう、私が使う石鹸はミヨシのせっけん 3kg




リサイクル石鹸だけど、石鹸の溶け方はどうなんだろう…？
なんて思ってましたが、洗濯ネットに入れて3分ほど攪拌して
洗濯物を放り込んでみたら、かなり汚れは落ちます。

「かなり」と書いたのは、子どもたちのラグビーの泥んこは
さすがに100％落ちなかったため。

でも、固形石鹸でごしごし泥になすりつけて、
洗濯機に放り込むと、ばっちりでした。


さて、今朝は子ども部屋のカーテンを洗ったところ…


レースはこんなに白かったっけ？と思うほど
カーテンの緑色はこんなにあざやかだったっけ？と驚くほど
きれいになりました。

子ども部屋は海側に面して、網戸はほこりや海風でべったりですが、
そんな網戸を通り越してきた猛者(ほこり）たちが
カーテンにへばりついていたようです。


片付けは盛り上がり、掃除機を家中にかけ
フィルターが汚れてますのサインを２回出しました。
もちろんサインが出たら、無視をせずに
ごみをぽいっと捨てました。
それでも２回もサインが出るんですから、
いかに１０日間のほこりをためていたか想像に難くないでしょう


さらにヒートアップした私は次の標的を見つけました。


それはリビングに鎮座している子どもたちの机の撤去。


机といっても、システム家具で、棚の一部に板を渡して
机になっていたもの。


棚は棚として今後も活用します。



机はリビングとダイニングの間にあって、
どうしてもせまくて、せまくていやだったんです。


子どもの勉強を見張るためにも、机の場所は私の目の届く
リビングを希望していましたが

子どもが３人になり、テーブル周りもぎちぎち。


昨年、姉夫婦が来てくれたとき、あまりの狭さに
全員がテーブルに着くことができなかったほど。


最近、長女が次男を(勉強用の）椅子から蹴落とすので
次男はテーブルで勉強してます。


そんなわけで、テーブルで勉強、宿題をさせるようにして
リビングにある机は棚だけ残すことにしました。


そんなことをわっせ、わっせと張り切り、持病の腰痛が(涙）



でも、机を撤去すると、リビングが広く見えるから不思議。



いつか机を撤去したい…と夫には話し、子どもには内緒にしてるので
帰宅後のみんなの顔を見るのが楽しみだわ～♪