子育て母さんで終わりたくなくて

今日は長女が3月までお世話になった担任の先生の結婚式。


先生がお嫁さんになることは伝えてましたが、
「ドレス見たいよね～」と子どもに伝えたら
案の定「見たい～お姫様ドレス～」と乙女心の娘。


実は、役員さんが先生に内緒で、披露宴の担当と交渉し
数分だけ、子どもたちを披露宴に参加させてもらうことに。


交渉したと聞いた時は、驚きのあまり絶句の私。


そんなわけで、娘に今日は先生がお嫁さんよ～と説明し、
朝早くからあわてる娘。


「早く、お嫁さんを見に行くよ～！」
「早く、(私が）お嫁さんになるよ～！」
　　　　　　↑
父親が聞いていたら、間違いなく倒れてるよ…


クラスのお友達と一緒に見に行きました。


会場について、こっそりウエディングドレス姿の先生を見ようね～
なんて話していたら、目の前にドレス姿の先生。


「おおっ！○○せんせ～い！！」


おっかさん＆子どもたちで手を振って声をかける始末。
(確か打ち合わせではできるだけ先生に見つからないように
　　結婚式を見ようとなっていたはず


娘は先生のドレス姿に見とれてうっとり


会場が吹き抜けで、その２階から私たちは式を見せてもらいました。


そして、披露宴では、子どもたちが入場すると、
会場の側にいた人や、お客さんたちが「かわいい～」


先生はびっくりして涙を流していたとか(娘談）


いつもジーパンにエプロン姿の先生が
お姫様のようなドレスを着て、娘はすごかったね～と
ずっと興奮して話してくれました。


そんな素敵なドレスを自分も着るんだ～!!


なんて、夫が聞いたら涙するような発言を延々とする娘なのでした。


父親は反対しても、おっかさんはそんなドレス姿を見るのを
今からず～っと楽しみにしているよ～♪