子育て母さんで終わりたくなくて

我が家には小５＆小３の兄貴コンビ＋年長娘の３匹の小悪魔子どもたちがいます。


３人子どもがいれば、何かとお金がかかるので、お下がり大歓迎！です。


すると、先日は親戚からお下がりの服がど～んとやってきました。


いつも思いますが、本当にありがたいことです。


さて、娘はダンボールをあけるやいなや、ファッションショーが始まり
すべての服を洋服ダンスにしまい始めました。


でも、しまりません。


お下がり服をいただく前から、引き出しが閉まらないほど
めちゃくちゃに服を入れて、おしりで無理やり引き出しを閉める娘。


毎朝、幼稚園の服を出せずに泣いたり、パンツ一枚で呆然としているはず。


引き出しの中はジャングル化してました。


そこで、引き出しを全部開けて、洋服の種類別に置いてみました。


すると、スカートが６枚、ワンピースが５枚…


こりゃ、持ちすぎだわ


洋服を一日の間に何度も着替える娘は「イメルダ」婦人のよう。


小さくなったもの、着る頻度が少ないものをかなりどけて
お下がりの服を入れました。


コットン素材の服が多く、こりゃ、縫い目をほどいて布状態にして
何かしらつくろうかな～なんて、むふふと怪しく笑うおっかさん（私）


先月は手芸屋で布をどかっと買ってしまったので、
どんどん作らなくちゃ←やる気の炎


自分がかつて着ていた服で何かを作り出すと
子どもたちはとてもうれしそうです。


子どもたちとの思い出を残したいな～と服を見ては
むくむくと制作意欲がわくのでした。