子育て母さんで終わりたくなくて

我が家の兄貴1号は、今朝、学校の自然教室に出発。


７時半までに集合とあって、兄弟児がいるおっかさんとしては
頭を悩ませていました。


小3の兄貴2号に８時まで自宅待機をしてもらい
年長娘を起こさないように一緒にお留守番。


兄貴1号と一緒に登校してみると、
おっかさんはあんまりついてきてませんでした。


まあ、外が明るいからまだいいけど、
なんとなく、なんとなく、お見送りに行きました。


友達と一緒になると、こっちなんか振り向きもせず盛り上がる1号。


盛り上がれる友達がいるんだ…とほっとしました。


このところ、家族とすごす時間を大切にしたいと思うようになり
おっぺけぺーながらも1号の成長がうれしくもあり、
子育てって激動の大波小波が絶えないけど
いつかは終わるんだろうな～なんて思いました。


自然の家に向けて出発すると、私もママチャリで大急ぎで帰宅。


2号と入れ替わり、洗濯機を回して、娘をたたき起こしました。


早くて8時過ぎ、普段は8時40分に起床の娘。


半年もしないで1年生に無事になれるのかしら
一年生になったら、どんなに眠くても7時起床に耐えられるかしら


そういう心配は絶えません。


でも、問題ばかり抱えていた1号がそれなりに成長をしているんだから
娘もそれなりになってくれるでしょう…


春になったら、幼稚園の送迎もなくなることだし
玄関で子どもたちを見送ったら、自分のペースで物事を進められます。


結婚してハネムーンベビーだった兄貴1号が生まれてから
子どもたちのペースにあわせる毎日。
かれこれ12年　あっという間だったような長かったような
不思議な感覚です。


私にとっても、春は新生活のスタートになりそうです。