子育て母さんで終わりたくなくて

最近、文法に燃えてます。


う～ん、燃え方は中火～強火かな。


文法の問題集を一度音読筆写して、現在２回目なのですが、
今回は問題を解く際に、その答えを選んだ理由をはっきりさせて
答え合わせをしています。


ちょっとでも勘に頼っているものは間違えた問題と一緒にチェックしてます。


なぜこれがいけないのかはっきりさせているのですが、
一回目にアンダーラインを引いているのに、今回目を通しても
誰が線を引いたのかしら？と思うほど、線を引いた記憶なし。


きれい、さっぱり、です。


このくらい、子どもたちの泥だらけのラガージャージ一式もきれいになってほしいものです。


私が線を引いた(らしい)ところでまたつまずいてるので、
記憶になかった文法事項をノートに書いてます。


時々、病院などの待ち時間では1日1分レッスン！ TOEIC test（パワーアップ編）をやってます。


文法の本で考えてとくようにしているためか
正解率は思ったよりも高いようです。


が、問題文を読むと、知らない単語がてんこ盛り


ページの下に単語帳のようなものがありますが、
そのほとんどを知りません。


知らなくても解けるのか…と思う反面
知らない単語に出会うと、おろおろしてしまうのも事実。


単語を覚えるには、その単語と何度も出会わないと忘れてしまうのです。


何度出会えば覚えるのかしら。


何度も出会って覚える方法が合わないのかしらなんて思い、
単語の本の類を見ても、覚えやすいかしら…と立ち読みばかり。
そして、語彙の悩みスパイラルに巻き込まれてます


その場で単語と仲良くお近づきすればいいのですが、
経済などの言葉はまったく頭に入りません。


普段の生活で経済用語とはお付き合いしてないからでしょうか。


もっともっと単語と仲良くしたいのですが、
どれも同じようなものに見えて仕方がありません。


一度図鑑に目を通しては、虫や魚の名前をすらすら言える、わが子たちが恨めしいです