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LONG WAY GONE(A) [洋書]を読んでます。
とある雑誌で掲載されて、興味を持って読んでますが、 子どもを育てているおっかさんとして、非常に胸を痛めてます。 ダンスが好きだった少年は、国の治安が悪化したため、 少年兵となった話がつづられてます。 生まれた国が違うと、こんなにつらい経験をしなくてはいけないのかと思うと、 賢母ではない私でもすごく憤るのです。 銃撃からわが子を守ろうと必死になるけれど、 子どもの命が奪われたときの母親の嘆き 想像するだけで、胸が痛くなりました。 これがフィクションではないという事実。 生まれた国が違うと、こんなに辛い経験をしなくてはいけないのでしょうか。 この本は日本語で訳されてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月09日 17時27分21秒
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