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文房具も人数分あるわけで、鉛筆けずりも買っていたのですが、 すぐにあちこちへ旅に出て(なくしてしまうとも言う) しまいます。 ふと思い出して、肥後守を使ってみました。 和モノの折りたたみナイフといったところでしょうか。 その昔、小学生になったばかりの頃にはすでに、肥後守はわが家の一員だった記憶があります。 鉛筆はこれで削るんだぞ~ 手先を使うと、頭がよくなるぞ~ 入学したばかりの私に、父が肥後守で削ってくれたっけ。 父のお手本の後に挑戦したけど、不器用な私には辛かったなぁ… あれから30年たち、子どもらに同じようなことをしてます。 小6アニキ1号は慣れたもので、ほいほい削ります。 アニキ1号、久しぶりの登場です。 彼は将来、サバイバル生活をしたいらしく、 そのためにも刃物の扱いに慣れたいのか、 教えた頃は積極的に練習してました。 娘も新しい鉛筆を手に入れて、迷わず肥後守を私に渡してました。 もちろん、娘にも教えました。 この子達が大人になったら、私と同じように子どもに伝えるのかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月19日 09時38分59秒
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