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テーマ:小学生ママの日記(28692)
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アニキ1号がラグビーを辞めたいと知り、
親は子どもの気持ちを第一に考えてはいたものの 内心、オロオロしていました。 翌日、たまたま幼稚園に用事があり、園長先生と話しました。 園長先生はびっくりしていたものの、 「自立したじゃない、自立できる子に育ったんやね」 とうれしそうに言ってくれました。 「いつまでも親の言うことばかりきくような子になったらいかんよ」 「親のいうことをいつもきくのが良い子じゃないんだよ」 と言われたら、オロオロしていた気持ちがすっきりしました。 ああ、アニキ1号は自立の一歩を踏み出したんだ。 これは、彼にとって大きな一歩。 寂しがっている場合じゃなくて、彼を応援しなくちゃと思いました。 いつかラグビーの先輩ママから 「子どもがラグビーを続けるか、辞めるか、どんな決断をしても 親はこれでよかったね~と受け止めてやるんだよ」 というアドバイスをもらったのを思い出しました。 ああ、アニキ1号はチームメイトとは違う道を選んだけど これは自立の一歩なんだ、落伍ではないんだと思いました。 幸い?チームを去る子が数人いるため、辞めづらい雰囲気はなし。 学年によっては、ラグビーを辞めたらお前はダメになってしまうぞ・・・ 熱く語って、辞めようとする子を止める、熱いハートのコーチもいるんだとか。 これまた幸い、熱いハートのコーチはあんまりいないので、 すんなりとアニキ1号の気持ちを尊重してもらえそうです。 今度の日曜日、アニキ1号はチーフコーチにきっちりと話をするそうです。 私たちに言えたんだから、きちんと言えると思います。 言えたらまた、彼は一歩前進です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月04日 17時24分15秒
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