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2010年10月25日
テーマ：映画レビュー(894)
カテゴリ：カテゴリ未分類
エクソシスト ディレクターズカット版 を見ました。 コワイ映画NGのうつ夫さんが なぜかTSUTAYAで借りていました。 この映画、確か9歳の時に見て、 その恐ろしさに小学生ながら特大サイズの後悔をした記憶があります。 コワイ映画好き好きの姉が、ガールスカウトのキャンプで不在。 母に録画を頼んでいたのでした。 怖いとは聞いていましたが、どんなものか知りたくて 母と一緒に途中まで見ました。 怖くなる場面の直前で、 母「遅いから、寝なさい!」と言われた私は、 しぶしぶ布団に入ったのでした。 なんだ、全然コワクないじゃん！ と思った私、まだまだあまちゃんでした。 後日、姉と一緒に見て、あわわわ… 夜中のトイレがどれだけ苦痛だったことか。 姉よ、何で、こんな映画が平気なのか… 不思議に思った９才児でした。 （姉は７つ年上なので、平気だったのかな） ストーリーをすっかり忘れていたので、 ちょうどいいわと思って、うつ夫さんと見ました。 簡単にストーリーを書くと、 少女に悪魔がとりつき、 それをエクソシスト（悪魔祓いの人）が体を張って 少女を救うというものです。 今は特殊効果でCGを駆使したものが多いのですが、 そういったものがなく、 また、静かに話が展開するなど 懐かしい感じがしました。 CGを使わなくてもこれだけのことができるんだな～ そんなことを考えながら見ました。 少女の母親の苦しい思い ３児のおっかさんとしては、母親の苦悩が伝わりました。 今風のオカルト映画には飽きた人にオススメです。  エクソシスト ディレクターズカット版  子育て母さんで終わりたくなくて ブログトップへお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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