子育て母さんで終わりたくなくて

月末から、臨時教員として働いています。

常勤講師という名の、フルタイムの仕事です。

契約期間が、一学期の終業式までとあって、
難しい仕事は一切なく、先生方のサポートに徹してます。

複数担任制で、そのクラスの先生方は美人の20代のお二人。

かたや、アラフォーのおばちゃん（私）



三月に講師登録をしていたのですが、連絡がなかったので、
のほほんと自治会の役員や、小学校の委員を引き受けていましたが、
連絡がくる時はいきなりなんだと知りました。

教育委員会から電話があったのが、先週の水曜日、

教育委員会に書類を届けたり、健康診断を受けたのは木曜日、

着任したのは金曜日。

バタバタでした。

受け持ったのは小学二年生。
子ども達は最高にかわいいです。

こんな時期ですが、いきなり通信簿の話には参加は申し訳ない…ということで、

放課後はゆっくりさせてもらい、5時に帰宅させてもらってます。

着任した学校が市内の端っこで、普通に運転していたら、1時間超えます。

それもあって、「先生、帰って大丈夫ですよ」という言葉に甘えてます。

病気休暇中の先生のかわりなので、一日も早く現場に戻っていただいて、子ども達と触れ合って欲しいと思いつつ、
もう少し、子ども達の成長を見たいな…という思いが入り混じってます。

今は少しでも時間があると横になるくらい、体力に難ありですが、
あと11回通ったらおしまい。

教諭と講師は立場は全く違いますが、
子どもや保護者の方から見たら、同じ先生。

責任を持って、もう少しの間ですが、しっかり触れ合いたいと思います。