子育て母さんで終わりたくなくて

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• あ！聞こえる…

  よくこんな感じのコメントつきで英語教材の広告を見ては「本当かな～？」と白い目の私。そんなに苦労しないなら、英語で苦労する日本人は一体…それなら、学校教育で教材として使っていいんじゃないの？と思いながら値段を見ると、ど～んと万単位の金額。そんなのじゃ、主婦には負担だよ…そう思ってました。でも、昨日、そんな経験をしたのです。先月からＮＨＫラジオレッツスピークを聞き続けて、しつこいくらい音読してました。１年長男の学校でも音読は大切ということで、宿題にも（国語ですが）音読が出るくらい。親子で音読大会があってました。あってました…というよりも、勝手に始まってました。さて、そんなことが続き、先日はラジオを録音するためにＭＤをセットして、他のＭＤを聞いていたときの事。ちなみにこれはディズニーのマジックリスニングだったかな？２０冊のディズニーのお話が英語で書いてあり、ＣＤつき。何年か前にどうしてもほしくて、迷って迷って何年かかけて探していたもの。それを聞くと、ストーリーが、単語が、フレーズが聞こえてくるのです。その話は今まで何百回となく聞いていたのですが、何となく聞き流していたので、雰囲気だけ伝わってきて、「聞き取れて」いなかったんです。正直なところ、かなりびっくりしました。これが「聞こえる」ということなのかな…まだまだ発展途上の初心者マークの私ですが、この感激をまた味わえるように、さらに精進します。来年ＴＯＥＩＣを受けるために…と始めた勉強。ち～っとも勉強の仕方が分からず、タイムリミットだけが近づいてます。まあ、リミットはもう少し先にしてもいいかな？試験を受ける前に、勉強の楽しさが分かってきたところなので、試験のための勉強よりも、自分自身を高めるための勉強をもう少ししていこうと思います。

  2004年11月06日

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• 幼稚園のバザーに向けて…

  13日に幼稚園のバザーがあり、そのときに知人がお店を出すので「何か出品するものが合ったらどうぞ…」と連絡がありました。へたくそだけど手芸が好きです。それで「小物などを作ります」と連絡したものの、時間の制約があって、製作時間がとれません。毎日ＨＰの更新やメルマガのこと、そして３人の子どもたち、家事…まだまだ書ききれない趣味の世界もあって、全然作ってませんでした。しかし、時間がないので、図書館で借りた小物の本を見て、あれこれ作ってみようと思いました。材料なら、カラーボックス２個分はある布たちがいます。それで大丈夫!と思っていたのに、先日ショッピングモール内の手芸コーナーで半額セール。引力の法則からか、足がそっちに向いてしまい、気づけば４種類の布を手にした私はレジにいました。あ～あ。でも、かわいいんだから、しかたがない。子どもたちが寝静まったり、朝早い時間に買ってきたニューフェイスの布たちや私の財産布たちから厳選した布をアイロンがけ。今朝、裁断が終わったので、長女が昼寝を始めた今からがんがんミシンをかけます。一気に勝負を決めるような気分で仕上げるつもりです。この調子だと、来週発行のメルマガを書けるかわかりません。一応この半年は１回も休むことなく、定期的に発行したので、ちょっと複雑な気分です。まあ、今は昼寝をしてくれている貴重な時間。とにかくミシンとたたかってきます。

  2004年11月04日

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• お楽しみ会

  先日土曜日は学校があったため、今日は代休の１年長男。我が家恒例（？）のお楽しみ会をしました。お楽しみ会といっても、本人としっかり向き合って、したいこと、食べたいことを最優先にして過ごすだけですが。そして、条件はただ一つ。次男には内緒であること。そんなわけで、何をしてもいいけれど、証拠が残る行為は避けます。さて、長男の考えたお楽しみ会は…邪魔をされずにドーナッツを食べたい!というものでした。ちなみに我が家は５人家族。１才長女も一人前に食べるため、争奪戦がすさまじいです。４人でドーナッツを１つずつ選び、それぞれを５等分。大人も子どもも関係ありません。でも、気づけば４等分で、私がいつも長女と半分こ。それを３人でやりたいというのです。今までのお楽しみ会ではやっていたのですが、たまたまキャンペーンのカードがだいぶたまって、証拠の品ができてしまうため、今回は取りやめました。そこで、クレープを食べようということになりました。その前に昼食をとるために、うどん屋さんへ。これも長男が店を決めました。長男が決めた席はカウンター。彼にはあこがれの席だったようで、大人になった気分だったそうです。うどんをいただいて、ショッピングモール内を散歩。そしてクレープを選び、３人でわけっこ。秘密めいた行為は普段よりもどきどきするし、また、なぜかおいしく感じます。その後は長男が好きな本屋へ。ひたすらひたすら立ち読みをしてました。その間私も長女をごまかし、ごまかしで本を見たり、手芸コーナーへ顔を出したり。なかなか長男と向き合う時間はとりにくいのですが、向き合ってみると弟、妹がいるとはいえ、まだ小さな男の子。こんな時期はもう来ないんだと思って、一日一日を大切に過ごしたいと思いました。話は変わりますが、お楽しみ会の前に近くの郵便局で新潟地震の義捐金をわずかながら送らせていただきました。物資も考えたのですが、現金の方がいろんな形で使えるかな?と思って…長男にも説明をしたら「少しでも人の役に立つって大事だね」と言われました。人の役に立ちたいという気持ちもとても大事だけど、そこから一歩さらに踏み込むという行為。これを子どもたちにももっと伝えたいと思いました。

  2004年11月02日

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• てんてこまいな１週間

  今週は本当に忙しく、比較的時間のとりやすい平日にもかかわらず、パソコンに向かう時間すらなかった日がありました。幼稚園のバザーの係になっている私は、その係の仕事で２日。学校の行事に１日。自分の用事プラス実家に顔を出すのに１日。これに家事を少し加え、子どもの外遊びにつきあっていたので、もう、倒れるかと思いました。（家事よりも子ども優先の我が家なので、家の中はすごい状態です）気がつくともう週末。メルマガを毎週月曜日に発行しているけれど、夫には内緒の行動なので、平日に書かなくちゃいけない。なのに、今土曜日の朝５時時点でまだ完成してません。いろいろ書いてみようと思うことはあるんだけど、うまくまとまりません。今日は長男の学校のおもちつき、そして同じ時間に幼稚園の芋ほり。目が回ります。長男は普段給食で過ごすので、今日はめずらしくお弁当の日とあって、ずっと気合を入れるように私にプレッシャーをかけてくれます。なのに、おっかさんは忙しい毎日で「ン？弁当？」という寂しい反応…ごめんよ～。だから、今日は早起きして頑張ります。あ、メルマガも書かなくては…朝から目が回りそうです。

  2004年10月30日

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• 人の役に立てること…

  新潟での地震には胸を痛めている毎日です。友人の実家が新潟で、ご両親と連絡が取れた直後に余震があって、連絡が取れなくなったなど聞くと、声のかけようもありません。こんな私にも何かできないものかと思っていたら、日本赤十字社で義捐金を受け付けているそうです。http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/664.html期間は年内いっぱいだとか。何とか困っている人のお役に立ちたいと思います。また、郵政公社では現金、物資の救援をしているとか。http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/sonota/041028j901.html郵送料は無料だそうです。私もペットボトルの飲料水や紙おむつ、少しばかりの現金を送ろうかと考えてます。遠くから、応援するのも大切だけど、実際にお役に立てることが私にもできるなら…と思ってます。

  2004年10月29日

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• 

  波止場のような…

  先日長男の担任からの電話があってから、毎日少しでもいいから長男と向き合うようにしました。向き合うといっても、長男を起こす際に抱っこをするだけです。「次男や長女が寝ているから、おいで、抱っこしようか」と言うと、喜んでやってくる長男。赤ちゃんじゃないので、抱っこをすると大変。20キロを超える長男を正座で抱っこするのは足がしびれるけれど、それでも毎朝２分くらいだけど抱っこしてます。それから着替えをしておいでと指示を出して、こっちも朝食の盛り付けをするわけです。それだけのことといえば、それだけのことです。昨日の朝、連絡帳に抱っこをしていることを書いたところ、先生も「うれしく思います」と返事。さらに夕方先生からの電話で「今日はとてもおりこうで、一日の中で一回も苦情がなかった」とのこと。（それじゃ、毎日最低１回はあったの？）それがとてもうれしくて、電話をくれたとのこと。それが私の抱っこと関係があるの？とまだ不思議な気持ちでしたが、先生がうれしくなって電話をくれたということが私にはうれしかったです。私の子育てのモットーは子どもに自分の人生すべてをそそがないことです。かなり注ぎますが…すべてではありません。何事にも口や手を出さないのが方針です。実際にはちょこちょこ出て、反省してます…子どもたちが大人になる時に必要な力を今の間につける手伝いをするという感覚です。いつでも子どもたちがはばたいていけるように、船のように海原を航海できるように。そして私は子どもたちが帰ってきたり、つらいことがあったときに受け止めたり、休ませてあげられる波止場のような存在になりたい…今までそんなことをぼんやりと考えてましたが、さっき「波止場」と自分の考えが結びつきました。何だか格好をつけた感じで、きざだな～と思うのですが、「波止場」的なおっかさんを目指していこうと思います。

  2004年10月26日

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• 第２回さかなまつり

  昨日は夫と１年長男、年中次男の男性トリオが魚釣りに行きました。前回は３人がかりでキビナゴ１匹という大変な事態で、フォローに苦労しました。そして、今回は…なんと、大漁でした。ママカリ（正式名サッパ？）９匹。ボラ２匹。キビナゴ、なぞの魚（アジの赤ちゃん？）１匹ずつ。ボラは淡水魚。ママカリ、キビナゴは海水魚。川が海と合流するところで釣ったので、こういう結果になりました。長男がボラを釣って、通りかかる人にびっくりされていたとか。夕飯はママカリ、キビナゴ、なぞの魚は塩焼き。ボラは刺身になりました。毎回釣れるかどうかで夕飯が変わるのも、結構楽しいです。味はもちろん！おいしかったです。次回はアジを食べたいな～。

  2004年10月25日

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• バイオパーク

  長崎のバイオパークというところに行きました。高速を乗り継いで、ハウステンボスや長崎オランダ村を過ぎた時には私と次男は乗り物酔い。１才長女は泣きつかれて熟睡。どうなることかと不安な気持ちのまま、バイオパークに到着。入り口にはきれいなインコ、ラマがお出迎え。それだけで、我が家５人で大騒ぎ。私も「おおっ！いるいる」と興奮してしまいました。長男は前日からノートと鉛筆を用意して、動物を見ては、スケッチをしていました。すらすらっと一筆書きのようなスケッチ。絵心が全くない私にはうらやましい限り。アシカやペンギン、ふくろうたちを見て、私のお目当てカピパラを見に行きました。いる、というよりも、いる、いる、いる…カピパラの部屋（？）に大人カピパラから子どもカピパラまでたくさん寝そべってました。私が気に入ったのは飼育のスタッフになでなでされていた大人のカピパラ。うっとりして、ごろ～んと横になる瞬間を見て、こっちまでうっとり…最近かりかりしていた私には、ほわ～んとした雰囲気が疲れきっていた私の心を包んでくれて、こっちまでほわ～んとしてしまいました。えさをあげることができたので、あげたり、なでたり。連れて帰りたかったくらい。一方、１年長男、年中次男はワラビーに餌の葉をあげていたら、おなかの袋に赤ちゃんワラビーを発見。一生懸命二人で葉を集めては、親子ワラビーにあげてました。別れがつらそうな次男は、必死に手を振ってお別れして、帰りの車の中で「連れて帰りたかった…」親子で同じことを考えてました。無事帰宅して、近所のラーメン屋さんに寄って、何気なくテレビを見たら、地震のニュース。猛暑の夏に、たくさんの台風。そして今日の地震。やっぱり自然の神様は人間の行いに怒っているのかな？と、だんだん本気で考えてしまう私でした。地震を受けた方、ご無事でしょうか。余震があるようですが、どうぞお気をつけください。

  2004年10月23日

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• 幼稚園ママとの会話にて

  午前中に仲のよい幼稚園ママと話をしました。長男の事件のことをあれこれ話しているうちに、そういえば…と学校に上がった幼稚園時代のお友達のママたちのことに話が及びました。「仕事を始めて、全然会わないよね」「久しぶりに会ったら、ジーパンとかはかないで、颯爽としてた」「ヘアスタイルも変わっていた」　　　　　・　　　　　・　　　　　・などなど。下に小さな子どもがいないお母さんたちはかなりの割合で働いています。何だかみんなはつらつとして、うらやましいよね～と二人で話しました。今の私は１才長女が一番手がかかるため、毎日ジーパンにブラウスと必死のおしゃれ（？）で過ごしているわけです。そうやって考えてみると、どっぷりと浸かっているおっかさん業。あ～だこ～だと悩みながらも（長男が７歳だから）そのキャリアも７年目になってました。独身時代の仕事のキャリアよりも長いや。おっかさんのキャリアも大切にしたいけど、他のキャリアも持ちたいな～。それこそ、このＨＰのタイトルそのままだけど、子育て母さんで終わりたくないな～と改めて思いました。

  2004年10月22日

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• 何となく通じていたんだ

  昨日の日記の続編。今朝、長男を見送り、次男を幼稚園まで送り家の大掃除をしていたときのこと。なにやら紙切れを発見。長男、次男はそろって絵を描いたり、折り紙をしたり、とにかく紙類が机の周りにやたらとあります。やれやれ、また一枚落ちているよ…と何気なくその紙切れを見ると、こんなことが書いてありました。「ひとをきずつけてはいけない」あ…たどたどしいけれど、一生懸命書いてあるその言葉には長男なりに考えたことが伝わってきました。いつもガミガミ怒ってばかりの、だめおっかさんの私だけど、それなりに伝わっていたんだ…最近、昨日の日記の件でずっと胃の痛い思いをしていた私。「どうして、そんなことをしたんだろう」と後ろ向きにしか考えられなかった私。でも、長男は違いました。長男は後ろではなく、前を向いて考えていました。これからもいろいろとやらかしてくれるであろうと思いますが、長男と一緒に私も前を向いて行こうと思います。

  2004年10月21日

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• 親業は難しい…

  先週１年長男が、近所の上品でゴージャスなお母さんに下品ないたずらをしてくれました。その方からの電話でことは分かったのですが、後日直接謝った時に「（長男に）近寄らないように言ってほしい」と言われてしまったのです。かなりまいりましたね。相手の方はとても上品で、子どももおとなしいタイプ。うちは親子で上品とはとてもいえないタイプ。とにかく長男に「人が嫌がるようなことはしないように」と伝え、昨日の朝は学校へ送り出しました。でも、夜になると学校の担任から毎度（？）の電話。悪ふざけをして友達に怪我をさせたとのこと。毎日「人の嫌がることはしない」と言い聞かせ、けんかなどをしたらその都度言ってきたのですが、この長男はま～ったく聞く耳を持っていなかったと思うと歯がゆいやら、頭にくるやら。全く反省の色がないので、とうとう夕飯をなしにしました。食べることが何よりも大好きな長男にとっては、つらいことだと思います。虐待に近いとも思ったのですが、毎日言い聞かせていることをきちんと受け止めてないのを反省してほしくて実行。夫には「そこまでしなくていいんじゃないの？」「相手がちょっと極端だね」と言うものの、日ごろの私の子育てでいかに苦悩しているか、ちっともわかっちゃいないとこれまた不満が…両手両足では数え切れないほど、学校や幼稚園の連絡帳で連絡があった友達とのトラブル。その都度私は相手の親に頭を下げ、苦労の連続。夫はその頭を下げる経験がないから、そんなに思ってないんじゃないのかな…あ～、いかん。あんまり考えすぎて、胃が痛い日々です。息抜きしたくても、台風で外出もままならず、いやになります。（で、ここで鬱憤を吐き出す私でした）

  2004年10月20日

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• ほんの少しだけど

  まだまだ英語の勉強は継続してます。一日の勉強時間はわずかですが、得意の集中力で乗り切ってます。いえ、乗り切る前に、早起き長女が妨害（じゃれつき）のため、中断するのも日常茶飯事。今日も前日に録音した英会話のスキット（本文）の聞き取り。そして、赤いペンでチェック。すると、おおっ！小さなフレーズが聞き取れてる！（ビフォーアフターの口調で）何ということでしょう！「よ～し、この調子でいろいろ勉強するぞ！」と熱くなる私。毎度のことながら熱しやすいのが私のよいところ。願わくは冷めにくく、勉強を継続できるように今日もがんばるぞ！

  2004年10月19日

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• 

  あまり公表してないけれど…

  実は私の趣味の１つに手芸があります。「子どもが昼寝をしているときなど何をしてた？」と幼稚園ママたちと話すとき、いつも私は「パソコンに向かってたよ」というものだから、「１日１回でも針と糸が持てたらわくわくよ」と言ったものだから、仲良しママをかなりびっくりさせました。「ええ～っ！？とゆりままは手芸が好きなの～！？」という感じです。そんなにおかしいかな～？熱しやすくさめやすい私の性格から、長期にわたってこつこつと作るのは至難の業。何度となく子どもたちのベッドカバーを作ろうと試みるものの、１才長女の妨害などにあって、挫折したこと数知れず。今ちょこちょこ作っているのはポケットティッシュカバー。手縫いでもちくちく２０分くらいでできるし、ミシンでいけば、もっと時間短縮。あと、おやつなどの軽食用ランチョンマット。小ぶりに作っているので、クッキーと牛乳をのせたらマットはいっぱいいっぱいです。山のような布、はぎれがあるので、ちょっとずつ使うんじゃ、とても減りませんが…おばあちゃんになるまでには絶対布を減らすんだ！と長期目標を立てつつ、手芸屋の広告が入ってはうずうずする私です。

  2004年10月16日

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• 親孝行？

  昨晩車で20分ほどに住む父が階段から落ちて怪我をしました。幸い、伯母が近所に住んでいたため、病院に連れて行ってもらったり、お世話になりました。帰宅した伯母が私に連絡をくれて、怪我を知りました。昨年母を亡くし、がっくり来ている父です。ちょこちょこ顔を出すようにしたり、毎日電話をしているものの、やはり夕暮れ時がさびしいようです。姉と私の二人姉妹ですが、姉は飛行機で２時間近くかかるところに住んでます。よって、父の世話などは実質的に私がしていることになります。子どもが３人いると、行動するにも何かと制限があり、思うようにお互いのスケジュールを調整できず、なかなか顔をあわせることができません。今日は学校の用事をあわてて済ませて、実家へ。親戚曰く、私と父は性格が似ているためか、父とはいつも大喧嘩をしてしまいます。でも、親戚は遠巻きに見るだけで、ばしっと言う人がいません。仕方なく、私が母の代わりに父にばしばしと言ってます。今日もばしばし言うつもりでしたが、夫から「くれぐれも義父さんとけんかしないように」とメール。ぐぐっとかなりこらえて、「心配しているんだよ」とだけ話しました。父も神妙な面持ちでいました。大した親孝行なんてしたことがない私です。少しでも役に立てたら…と思ってますが、実際、役に立っているんだかどうだか…？

  2004年10月15日

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• 今は今しかない

  最近、そんなことを思うようになりました。今という一瞬をどう過ごすのか…それを悶々と考えている場所は公園。夕方子どもたちを公園に連れて行っては毎日そんなことを考えてます。長男、次男は二人で鬼ごっこや砂遊び。１才長女はすべりだいなどの遊具でひとり遊び。公園に連れて行っても、私は監視している程度です。遊びに参加してもいいのでしょうけれど、今はじっくりと考える時間に当ててます。幼稚園の送迎の後の寄り道で１時間。夕方の公園に連れ出して２時間、外でうろついてます。せっかくだから、いろんなことを頭の中で整理しなくては…そう思って、つれづれと思う時間に当ててます。この公園生活は子どもにとってはいいけれど、私にとっては家事をほったらかしにするわけで、非常に複雑な思いがします。片付けや夕飯のことで頭がいっぱいになっていたけれど、こんな風に公園で子どもたちがわいわい走り回っているのもいつか終わりがくる…いつか終わりがくるから、それまでは付き合ってあげようかな…そう思いながら、強風の中、ぶるぶる震える私。いろんなことを考えると、頭がぐじゃぐじゃになるので、手帳に書いたり、携帯からパソコンにあててメールでいろいろつづったり。昨日も公園に３時間以上いたので、パソコンはおろか、家事すらできませんでした。家は散らかっているけれど、公園で子犬が走り回るように、子どもたちが思いっきり走り回ったりするのは今しかないと思って、今日も公園に行こうと思ってます。公園から帰宅してすぐに食事ができるように、昼過ぎから夕飯の準備をするようになって、ほんの少しだけ段取りがよくなりました。今日の夕飯は何にしようかな…

  2004年10月14日

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• 続けることに意義あり…

  一年前、とあるNHKラジオの英語番組対応のメルマガを見つけ、テキスト代350円なら…と始めた英語の勉強。なかなか１ヶ月やる気を保ちながらやっていくことができず、挫折したり、やる気がダウンすること数知れず。そのうち、あきらめムードもあったけれど、また今月から気持ちを入れ替えました。勉強の仕方も分からなかったからこそ、勉強が身についているのかどうかも分からず、続けていけなかったのかもしれません。でも、英会話に行くことなく、何とか英語を身につけたくて、図書館や本屋に行っては、英語関連の本をむさぼるように読んでました。半年振りにNHKラジオの英語講座を始めることにして、何とかはじめの１週間が過ぎました。本文を何といっているのかを聞き取って、ノートに書いてみるのですが、これがまた難しい。なんじゃこりゃ？と思えるものがほとんど。文法からみるとどう見てもおかしいのに、そう聞こえてしまう、なぞの単語、単語、単語。テキストで答えあわせをすると、やっぱりおかしいのは私の答え。間違えたら赤ペンで記入してみたのですが、記入を終えてみると、ノートはまっかっか。この調子だと、赤ペンの消費スピードはすごいかもしれません。でも、子どもに大人だって勉強するんだぞという姿勢を見せようと、今日も励んでます。いつか子どもたちに英語を教えられたらいいんだけど、いつの日になることか…それよりも、子どもたちが学校で習ってくる日の方が早いかも…

  2004年10月12日

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• レベルが一緒の親子

  先日「テレビ○ャンピオン」で「折り紙」ネタがありました。昨年（だったかな？）同じテーマを偶然見て、その折り紙の奥深さに感動した私たち親子。今回ももちろん見ました。お風呂を休んで、みんなでテレビの前に座り、コマーシャルのたびにパジャマに着替えたり、洗い物をしたり…さて、結果はチャンピオンの４連覇となり、「やっぱりすごいね」「どうやっておるんだろう？」　などなど、親子で興奮したものでした。そして昨日、ちらしを正方形に折って、折り紙作りを開始。いつの日かこの「折り紙選手権」に出場して、チャンピオンに挑もう！と親子で（真剣に）話し合い、そのためにもいろいろ折ってみようと挑戦。気づけば、登校直前の忙しい時間に私は折り紙作り。１年長男も作品作り。次男は朝食を摂りながら、アイデアを話したりと折り紙一色でした。「こんな風に折っていたよね」とテレビを思い出して折るものの、簡単に折れるはずもなく、それでも挑戦をする親子。それなりに形ができたときは「おお！すごい！」「これなら何年かしたら、絶対チャンピオンだ！」と朝から盛り上がる親子でした。今日はひどい腰痛で、ダウンした私。子どもたちに足の裏や腰をもんでもらったり踏んでもらって、痛みを和らげました。気づけば情けない声で「ううう～、そこ、効くね～」と言う私。そして、血の巡りがよくなったのか、うとうと…はっと目が覚めると、よだれが出てました。親の威厳なしだわ…でも、極楽でした。

  2004年10月09日

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• 

  トイレトレーニング？

  今まで布オムツ派の我が家でしたが、布オムツやオムツカバーの劣化が激しくなりました。そりゃ、我が家で３人使えば、ぼろぼろです。布オムツは雑巾などに使ってきたけれど、まだまだ現役として使える物だってあります。一方、オムツカバーは劣化が著しくしみだしたり、マジックテープが使えなくなったり。そんな折、近所の方からトレーニングパンツを大量にいただきました。かつて長男はトレーニングパンツをはいても１年後にパンツ生活へ突入。次男は長男の小さくなったパンツを試しにはいたその日からオムツを嫌がり、１週間でパンツ生活へ。さて、最後の１歳半長女。まだトレーニングは早いと思っていたものの、上記のオムツ事情により、トレーニングパンツにオムツをはさんで生活をするようになりました。兄たちと同じものをはけるといううれしさがあるようで、張り切ってトレーニングパンツをはく長女。まだお○っこはできません。でも、まだ早いから、うまくできなくて当たり前と全然気になりません。しかし、う○ちはうまくいくのです。彼女は便秘の持ち主です。う○ちをするとき、顔に力が入ってすぐわかるのです。そして、トイレに連れて行くと、しばらくすると出るんです。便秘のおかげですんなりおむつに出ないところを利用しているわけです。後始末が大変なだけに、トイレでできるのはとても助かります。本人もぽちゃっと落ちた瞬間「うひゃっ♪」と笑ってます。本格的なトレーニングは来年になると思いますが、親子でトイレを楽しむ毎日です。

  2004年10月07日

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• マットピラティス

  初めてレッスンを受けました。普段通っているエアロビクスの先生が新しくクラスを作って、しばらく挑戦することにしました。最近、1歳半長女はレッスンの間中泣いて、暴れて、抱っこしながらのレッスンは親子でぐったりしていました。レッスンの汗をたくさんかく快感は捨てがたかったのですが、しばらくは仰向けの状態で行うピラティスへ移行。学生時代に交通事故にあったり、教員時代の肉体労働がたたったりで体のゆがみは結構あるようです。さらに幼少のころから背が高く、それがコンプレックスだったために猫背の私。ピラティスは姿勢を矯正することができるということで、とても楽しみにしていました。が、先生が丁寧に教えてくれるにもかかわらず、基本の呼吸すらうまくできているのかよくわからないのです。「できてるよ～」と言われても、それと同じことが他の動作の時にできているのかすらわからないのです。初めてだから、わかるなんてはずはないのですが、頭が混乱して、わけが分からなくなってしまいました。足を上げるポーズの時、何を思ったのか、長女は一生懸命私の足を持ってくれました。レッスン後、何となく背をしゃんと伸ばすことに意識がいって、「はじめはこんなものかな？」と思いました。ちなみに長女は始終ニコニコでした。

  2004年10月06日

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• おっ、こんなにいたんだ！

  今日は幼稚園で園長先生を囲んでおっかさん同士でいろいろ語ろうという催し物に行ってきました。ゲストを何人か呼んでいたのですが、そのゲストのトークはう～ん！とうなることばかり。要は、このHPのテーマそのもので、「子育てだけじゃなくて、自分のあり方に疑問を持って、そこから前に進む」ことを実践してきた話。そして、この会に来ている人にも「自分探し」をして欲しい…と。なんだか、似たようなことを考えている人がたくさんいてとてもほっとしました。ゲストの中には長男が年少の時からずっと同じクラスのママも。自分と同じ年で、とてもよい刺激をもらいました。２０人くらいの集まりだったけど、気づけば「私は３人子どもがいる」と話すと「すごいですね～」と羨望のまなざし。かつて私も「３人」「４人」と聞けば同じように「すごい！」と思っていたっけ。いつの間にか自分の子育てキャリアは積んでいたことに気づきました。でも、まだまだゴールは遠いので、気合を入れなおさなくては。

  2004年10月04日

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• ほわっとした気持ち

  長男次男がかつて着ていたパジャマ。それは私がまだ洋裁初心者マーク（ないです）をつけていたころ、一生懸命縫ったもの。長男に小さくなって、次男が着て、これまた小さくなって引退をすることにしました。縫い目やポケットを取り除いて、服の形をした布に戻り、何を作ろうかな～？とあれこれ思案してました。昨日、ふと思いついて、小さな長方形に切ってポケットティッシュ入れを作ってみました。夫や子どもたちがテレビゲームで悪戦苦闘しているのを視界に入れながら、ちくちく…と手縫い。夜みんなが寝てしまったときにも少しちくちく…相変わらず縫い目はばらばらだけど、一応完成。何十回も洗濯をしてくたっとしたカバーだけど、それでも手になじんで、ほわっとした気持ちに。毎日忙しいけれど、振り返る時間が少しでもできるとすごく充実できるし、精神的にもほわっといい気持ち。子どもたちや自分が着ていた服、幼稚園の袋などいろんな布でいろんなものを作れたら、自分や家族の歴史が一緒に縫いこまれていいな～などと考えてしまいます。私が最近もやもやしていた「自分のしたいことがわからない」は今の私には家族の歴史をちくちくと縫っていくことかもしれないと思いました。

  2004年10月03日

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• 長女公園デビュー

  …といっても、幼稚園ママ同士で、近くの公園に行こうとなり、ついでに長女の公園デビューをしてきました。マンションの中は芝があったり、れんがが敷き詰められているけれど、砂場には一度も連れて行ったことがありません。さて、上の二人の子どもたちはそれぞれお友達と砂遊びをしたり、かくれんぼをしてました。一方、長女は砂場でどうしてよいのか、しばし立ち尽くしてました。砂遊びをしているお友達を見よう見まねで、砂いじり。だんだんダイナミックになってきて、広い砂場を所狭しとさまよう長女。息遣いもだんだん荒く、砂遊びに熱中。歩き出したころが梅雨、そして暑い夏でとても公園にはつれていけず、やっとこさ季節がよくなりました。長男、次男も砂遊びを堪能していました。寒い冬が来たら、また公園には行けないから今のうちにどんどん遊びに行こうと思います。

  2004年10月02日

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• 父との会話

  近所に住む父を「遊びにおいでよ」と誘いました。昨年母を亡くして、現在は一人で頑張ってます。車で20分ほどのところに私が住んでいるため、あちこちより道をしながら、遊びに来てくれました。父が来てくれた時間がちょうど幼稚園のお迎えの時。他の幼稚園ママたちをみて、父「お母さんたちってスタイルいいな～」私「ん？」父「ジーパンがすごく似合ってさ」私「？私もジーパンはいてるよ」父「みんなおしゃれに着こなしてるじゃないか」　「お前は着ているだけ、着こなしとらん」私「このジーパンは産後買ったからぶかぶかなの」　「おしゃれを優先したんじゃなくて、はけるものを探していたの！」とだんだん父の言葉に「うき～！」となっていた私。父のいう言葉はごもっとも。産後、ジーパンを買いなおしたものの、はけるサイズがなくて、ぶかぶか（当時はパンパン）のサイズを買った私。エアロビ効果か、ぶかぶかになったので、買い換えようと思っているところ。絶対おしゃれなジーパンを探して、父をびっくりさせてやるぞ！さて、１年長男がまたまた学校でトラブルを起こしてくれました。担任の先生からの電話も日常茶飯事化してます。一昨日、お友達とけんかした際に、友達の顔にあざを作ってしまったと電話。それも１日に２件。親としても頭が痛いです。名前を控えて、懇談などの時に謝るつもりです。さて、夜になって担任から電話があり、「とてもおりこうさんにがんばっていた」とのこと。連絡帳にあれこれ書いたものだから、弁明の電話だったかも？とちょっと申し訳なく思って「先生のやり方を批判したわけじゃないです！」と言ったら、「そりゃ、わかりますよ。お母さんの性格は」と言われてしまいました。私の性格ってどんなもんじゃ？と思いつつ、「○○（長男）君、私かわいくて大好きです！」と言ってくれた先生。なぜか幼稚園の先生とも学校の担任とも仲良く話せて（うまくいえば、学校と家庭の連携をきちんととりたくて、あれこれ連絡帳に書いたりしている）ちょっとしたことでも話している私。いつもけんかをしてトラブルメーカーの長男ですが、それでも「大好き」と言ってくれる学校や幼稚園の先生たち。園長先生は「がんばっとうね！」といつも長男に声をかけてくれます。毎日一緒にいるからこそ見えにくい長男のよいところを認めてあげなければ…と思いました。

  2004年10月01日

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• ほんとうはだいすきなんだよ

  昨日時間の許す限り、家の片づけをした（つもりの）私。それぞれお友達を連れてきて、友達のはじめの一言「ゲーム、していい？」お母さんから「できるだけ体を動かしたりしてゲームをできるだけさせないで」と言われていたものの、「だめといってないんでしょ？」と突っ込まれた隙に長男が「は～い♪」とゲームの準備。仕方なくゲーム大会が始まりました。ここでばしっと言えなかった私の力不足を感じました。ゲームをしただけだったから、片付けもゲームだけ。昔はつみきやブロックなどめちゃくちゃに散らかってそれはそれは片付けに時間をかけていたのに、今では3分ほどでおわり。なんだかな～と思ってしまいました。さて、今朝は台風のため、学校は臨時休校。幼稚園は自由登園でしたが、休ませました。本人は給食のメニューを心配していました…そして家の中で洗濯物を干すわけですが、床にいっぱい学校のプリントやおもちゃ、虫かごなど所狭しと散らかっているのです。「昨日の片付けは何ナノ！？」と私の大カミナリが二人の上にドカ～ンと落ちました。「毎日毎日やること（片付けや宿題）をしてから遊ぶんだよと話しているのに…」だんだんエスカレートする私。そこへ1才長女がタオル干し（プラスチック製）を一本へし折ってくれました。そこでぷつんと糸が切れたようにぷちんときてしまいました。二人は恐れおののき、必死に片付けました。ここまで怒らないとできないのかな～とまだ怒りは収まらない私。片付けた後、1年長男が「これどうぞ」と手渡した1枚の紙。こんな文章とにっこり笑った私の顔が書いてありました。まま、おこらせてごめんね。あやまってもだめなのなら、あといっこかいてあげるよ。せんたくとかりょうりつくってくれてありがとう。ほんとうわだいすきなんだよ。パパにもわたしてね。ぱぱとままへ○○（長男の名前）よりそれまで怒っていた感情がすーっとひいて、その後に涙がじんわりと出てきました。いつもそうだけど、今日もかなりきつく怒ってしまいました。本人のプライドを傷つけてしまったのではないかとと怒ったあとに不安になっていただけに、長男からの手紙にぐっときてしまいました。長男の気持ちはとてもうれしいかったし、同時に私自身がもっと人間として、親として成長しなければと思いました。

  2004年09月29日

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• いそげ、いそげ！

  あと1時間半で掃除と片づけを終わらせなくては…こんな風に日記を書いている場合ではないのです。上の二人がそれぞれ友人を連れてくるのです。なのに、朝から幼稚園の用事で外出し、帰宅しても長女は散らかして回り、やっと寝てくれたところ。寝てしまうと掃除機が掛けられないので、おきているうちに掃除機に埃を吸ってもらったところです。あとはたまった洗濯物を片付けたり、テレビやカウンターなどに積み上げられたものを片付けて、おやつを用意して…あ～、頭がまわらない！この日記が防備録代わりになってしまいます。長女がたった今起きて機嫌は最悪。さ～て、とゆりままの本領発揮できるんでしょうか！？あわわわわ…

  2004年09月28日

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• 釣りデビュー

  先日とうとう釣竿を購入した我が家の男性陣。昨日、近くの防波堤で釣りデビューを飾りました。1才長女は目が離せない危険人物ということで、私と留守番部隊。見送りの時は、号泣していました。さて、その間に掃除と洗濯をばたばたしました。何しろ、先週は学校や幼稚園の行事に振り回され、まともに洗濯物を片付けたり、掃除をしていなかったので、あまりにもすごい状態の我が家だったのです。長女が洗面所で足元にまとわりついて手元が狂って塩素系の漂白剤を薄めたものをいれた霧吹きを落としてしまいました。しかも、買ったばかりの服の上に…あっと思ったときにはすでに手遅れ。ボーダーラインは漂白剤で不思議な模様に変わってしまいました。エプロンをいつもつけているのに、こんな時に限って身につけてませんでした。服をほとんど買わない私にとって、気に入った服はとても大切なもの。それをたった３回着ただけで、ジ・エンド。「ついてないな～」と思ったとき、先日紹介した「ついてる」の合言葉。かなり顔を引きつらせて「ついてるな～」何度言っても、顔がゆがんだままの私。それでも仕方がないので、何らかの形にリフォームするつもりです。一方、男性陣の釣りの成果はあじときびなごでした。夫は「ばり」（方言かもしれません）という魚ばかり。「ばり」はひれに毒があるとかで、海に戻したとか。子供たちの方がたくさんつれたそうで、夫は本気で悔しがってました。夜はから揚げにして食べました。とれたてでとてもおいしかったです。さて、昨日も図書館に行ったので、あれこれ本を借りてきました。地球を汚さないシリーズ２捨てない主義で「布」生活八田尚子＋自然食通信編集部編　　たくさん購入したり、作った服のはぎれ、襟がほつれた服など…とにかく「布」コレクションをしているつもりはないけれど、いつのまにかすごいことになっている我が家。小さなはぎれもかわいいもので、どうしても捨てられません。その布を見ると、これは長男のパジャマを解いたんだよね…などと思い出がわんさかでてくるのです。だから、とても捨てられません。それと一緒に「捨てる」ことをメインにした本も借りているからおかしいです。小さくなった子どもたちの服はボタンを取り除いて縫い目を切り取って布の状態になってます。いつでも何かの形にしようと準備は万端。でも、完成するのはいつのことやら……の前に、何を作るか決めなくちゃ。

  2004年09月27日

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• 今日こそ運動会

  23日は雨天のため、お弁当を作っているさなかに運動会延期の連絡が回ってきました。そして今日、晴天の下、無事運動会が開催されました。今朝も５時半からひたすらから揚げを作って、卵焼き、いなりずしなどを１才長女に妨害されながら無事に弁当が完成。弁当が完成した時点で、私はぐったり。運動会で長女を追い回しながら、次男の応援をするのはあまりにも酷でした。仲良し幼稚園ママは２３日、今日とお弁当を作り（ここまでは私と同じですが）明日は小学校の運動会でまたまたお弁当を作るとか。「だいじょうぶ？」と声をかけると「うん」と顔が引きつっていたママ友達。競技のほうはというと、次男は自分の持てる力を精一杯出したようで、とてもすがすがしい印象でした。「最後まで運動会をやったね」とやり遂げたという満足が体からにじんでました。帰宅して先週はまってしまった釣りをするために、とうとう釣具屋さんでスターターキット（？）を購入。明日の朝、裏の海で挑戦するとか。その後、夕飯は食べ放題の店で暴食をしてきました。一家で行ったので、金額は小さくないのですが、絶対もとはとったと思えるほど、食べる、食べる、食べる。長男は「ママ、綿菓子作ってあげる」と私の大好物の綿菓子を作って持ってきてくれました。普段は健康に気を使う方だけど、この店に来るとそういうことはすっかり頭から消え去って、一通り食べつくしてしまう私です。みんなでおなかをさすって「食べたね～」と満足げ。明日からまた粗食でいかなくては…

  2004年09月25日

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• 

  自分のやりたいことが見えない

  最近、在宅の仕事が来ません。夏休みごろからかな…長女は活発で目がとても離せないので、寝ている間にネットをするのがやっとの現在はそれでもばたばたしています。だから、仕事が来ないということはある意味助かるわけです。でも、仕事が来ると張りがあるのも事実。夫は子どもが小さいうちは母親は家にいるべきと考えるタイプ。家でできることを探して、在宅の仕事をしていたのですが、子どもが成長するにつれてそれが重荷になっているのも事実。保育園に預けてまで働くことには断固反対の夫。それに対して反論できずにここまで来ている私。そんなことをもやもやと考えているうちに、自分は何がしたいのかが見えなくなりました。とある方の著書で「一番難しいのは何をしたいのかを見極めること」とありました。子育てでアップアップの私は「あれもしたい」「これもしたい」と「したいことだらけ」だったはず。でも、最近はそれがぼやけて見えるのです。興味のあることはたくさんあるけれど、今は手一杯。夫に相談しようと思っても、「今は子育てが大変でしょう」とあまり相手にされません。もっと強く自分の思うことを言えばいいのでしょうけれど、何を強く思っているのかと、そこが曖昧なのです。こんな気持ち、ふわふわとただよっているみたいで何だか落ち着きません。今は興味のあることをどんどん掘り下げていけばいつかはそれを「やりたい」とつながるかな…と思うようにしています。先日図書館で借りた本行間が広くて、とても読みやすかったです。「ついてる」という言葉がキーポイントで最後まで一気に読めました。私も「ついてる」を口癖にしなくては。

  2004年09月24日

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• 運動会のはずが…

  何となくぐずついた天気が続き、今日は運動会なので何とか天候に恵まれて欲しい…毎年年長さんは組体操を頑張ってきたし、年中さん、年少さんも始めの言葉やお遊戯の練習を一生懸命やってきたから…そう思いながら、夕べから今日の運動会のお弁当の下ごしらえ。普段早寝生活の私が眠い目をこすってから揚げの準備などしたのに、早朝から雨。そして、幼稚園ママ同士で「弁当どうする？」と飛び交うメール。それでも一応から揚げやサラダ、いなり寿司を作っていたところ、運動会延期のメール。ふだん節約（けちかも）を心がけているけれど、運動会、誕生日のごはんは主役が決める超豪華お弁当、ディナーのメニュー。ああ、悔やまれる材料費…今日の弁当はどこかで食べることに。外出して食べられる施設を探すか、家でわいわいお弁当をつつきあうことにします。次男にはちょっかわいそうだけど、これもまた自然のできごとを人間がコントロールすることはできないんだと伝えるつもりです。

  2004年09月23日

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• さびしいのは私のほうだったりして…

  昨日は次男の幼稚園の運動会のおゆうぎの練習に行ってきました。あいにくの雨で、事故に会って以来運転が嫌な私はどうしても自転車かバスで行こうと思ってました。ただ、１才長女が雨にぬれるのは…などと考えていたら、他の学年のママが快く長女を預かってくださいました。長女の好きな大人用アクリル毛布（冬用）を大きな袋に詰め、自転車に長女を乗せて出発。何とか曇っていたので、長女を置いて幼稚園へ。別れ際に号泣していた長女ですが、「しばしがまんしてね」と軽い足取の私。お遊戯の練習の前に、親だけ打ち合わせ。そのときに長女くらいのお友達がうろうろしているのを見て、「おばちゃんが抱っこしようか」と言う私。いつもはまとわりついて、１人でいるのが至福のときの私。ただ、それは長女がお昼寝をしているときの話。でも今は泣いてる長女を置いてきて、１人になっている状態。それはまた別の感情で、何となく落ち着かなかったり、さびしかったりするわけです。今まで３人子育てしているけれど、こんな気持ちになるのはとても久しぶり。いつも側にいて当たり前であって、いないとさびしいと思っているのは子どもよりもむしろ私のほうだったのかもしれません。そんな話を友人にすると「私もそうだよ～」　なんだ、そんなものかなとほっとしました。次男の教室に入ると、次男は長女がいないので心配していました。預けたことを話すと終始抱っこをせがむ次男。この次男は甘えん坊なのにそれを我慢する傾向があります。こっちも長女がいるため我慢をしてもらっているのが普通と勘違いするほど。だから、たくさん抱っこをして、張り切ってお遊戯の練習をしました。次男はちょっと足を前に出すだけの振り付けを「こうしたらかっこいいかな？」などと真剣に考えてました。こんなに次男が張り切って、一生懸命やっている姿を見て、長女ばかりに目がいってしまう自分を戒めました。きちんと次男、長男にも目を向けなくては。長女を迎えに行くと、涙の後はあったものの、にこにことしていました。帰り際には「ばいばい」ができていた長女。長女にとっても、次男にとっても、私にとっても今日はいつもと違う１時間でした。

  2004年09月22日

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• 土曜日のできごと

  連休初日は夫が上二人の子供たちを連れて海釣り公園に行きました。会社のレクレーションだとかで、お弁当つき。なのに、前日の天気予報では７０パーセント「雨」。こりゃいかん！と思って、みんなでばあち（亡母の愛称）にお願いしました。「ばあち、明日は魚釣りに行くから、雨はやめてください」などと、長男、次男は母の遺影に向かって真剣にお願いしてました。すると、不思議なもので、海釣り公園についてしばらくすると、雨がやんで、決行されたそうです。昨年の魚釣り大会（？）では１匹もつれず悔しい思いをした３人。ところが、今年は長男がふぐ５匹、カマス１匹次男がアジを２匹釣り上げたのです。さらには１番釣れたからと賞品の４０センチ大のタイ２匹。　　・　　・　　・こりゃ、天気だけでなく魚が釣れるようにばあちが助けてくれたんだねと話していると、ものすごい雨が。やっぱり、魚釣りの間だけ母が天気にしてくれたのかも…などと、本気で思った私でした。その夜、タイを必死にさばいて、刺身に。他の魚たちは塩焼きにして「とゆりまま家さかなまつり」が決行されたのでした。おいしかったな～。男三人衆は魚釣りを趣味の１つに加えると宣言。うひゃ～、どこにそんな道具をしまうんでしょ？

  2004年09月21日

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• 食べ物につられた私

  思えば高校、大学のクラブは食べ物でつられた私。高校では近所の高級お菓子屋さんのケーキを大学では空腹時に目の前でちらちらと見せられたおかし…そして私は食べ物でクラブに入ってしまったという経歴を持ってます。それでも、はいってしまったからには仕方なく（？）引退するまで頑張ってました。一応、高校時代は文化部でしたが、まとめ役大学も部長じゃないけどまとめ役をしてました。食べ物で入ったやつなんて…と思われるのもいやだったけど、何となく入ってみたら居心地がよかったのも事実。さて、今回食べ物でつられて入ったのは生協のエリア委員というもの。幼稚園ママから「試食ができるのよ～、よかったらおいで」と声をかけられ、あっさり見学。そしてしっかり食べてしまい、一応委員に。委員がどんな仕事をするのかよく分かってないのだけど、せっかくだから生協のお手伝いをしてみようと考えてます。昨日の委員会では、長女は暴れまわり、試食では大人顔負けでもりもり食べる、食べる。初対面のお母さんたちから「大丈夫？」と心配されるほど。「こんな食品があったんだ！」とほおばる私。親子でもりもり食べてました。それにしても、いまだに食べ物でつられる私は、進歩がないな～。でも、夫は食べ物で私を釣ったわけではないので、あしからず。今、夫が上二人の子どもたちを連れて外出。その間にメルマガの原稿を書いて予約しました。毎週月曜日発行を心がけているので、ばたばたしてしまいました。今週は何かと忙しかったので、予約完了と出た時にはほっ。つたない文章だけど、それでもいつも楽しみにしている方がいると思うと、気合が入ります。というわけで、今から山のようにたまった家事をしてきます。なのに、朝から雨だなんて、やる気がなくなるよ～。などと、甘えた気持ちを追い出さねば。頑張ってきます。

  2004年09月18日

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• 親がしゃべってどうする！

  昨日は長男の授業参観でした。夫が夜勤明けでせっかくだから…と参観。そして夫は唖然としてました。授業が始まっても廊下でぺちゃくちゃしゃべる親、親、親。子連れのお母さんの方が子どもを廊下に連れ出して授業の邪魔にならないように気を配っているのに。我が子が発表する時は静かにしているものの、その他の時間はえんえんとしょうもない話。そんな話ならこんなところじゃなくて、他の場所でしたらいいのに…先生は授業がやりにくいだろうな…などと夫婦で立腹。教室内で参観をしているお母さんたちは静かにしてました。要は、あまり参観しない人たちが廊下でおしゃべりタイム。「先生の話をよく聞いて」と先生が何度も言っても、親がうるさくちゃ、どうしようもないよな…などと思ってしまいました。子どもたちは参観という特別の時間に一生懸命発表をするから、声が小さい子だっているのに親がうるさくて、全く聞こえないくらい。そこで一声「子どもたちが頑張っているから見守ってあげましょう」などと言えたらいいのですが、この学校はクラスが少ない上に、まだ１年生。これからもずっと付き合いが続きます。もやもやしたり、いらいらしたりしながらもいえなかった自分に嫌気がさしてしまいました。奥様が多い、この小学校区（私は決して奥様というものではなく、おっかさんです）。上品なんだけど、常識に欠けてるんじゃないかな…子どもにえらそうなことを言っても、自分ができてないんじゃ将来子どもが恥をかくよ…などと勝手に怒ってました。ちょっとした行事にも顔を出すお母さんたちは参観でも静かに見守ってました。授業参観をおしゃべりの場と勘違いしているバカな親たち、いい加減にしなよ！と、こんなところでしかはっきり言えない自分に自己嫌悪している私です。

  2004年09月17日

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• 幼稚園のお見送りの後

  最近、散歩というよりもさまようのが好きな１歳半長女。幼稚園バスを見送った後、約一時間が彼女のさまよいタイム。近所の同い年の男の子と、毎朝さまよってます。昨日は夫が夜から出勤とあって昼まで熟睡していたためさまよいタイムは少々延長。お稽古事のエアロビクスがあったので、そそくさと準備をしていたら長女は早くも昼寝を…そこで、夫と長女は別の部屋で寝ていたものの、こりゃいいやと思って、思い切って１人でレッスンに行きました。久しぶりに娘を抱っこしないでレッスンを受けたので、（子連れで抱っこ可のレッスンあるのかな？）うれしくて張り切って動き回りました。倒れそうになるくらい足がもつれたりしたけれど、どういうわけか「次回も絶対行かねば！」という気分になるから不思議です。エアロビクスのおかげでご飯がとてもおいしく感じるし、新陳代謝がよくなったような…何より、産後のおなかがへこんできたのがうれしい！もっともっと鍛えなくては…帰宅してみると、二人がぼんやりと起きてました。長女は寝起きが非常に悪いので心配しましたが、夫がすぐ気づいたようで、ほや～っと笑ってました。今日は長男の参観日。ちょっとどきどきしています。毎回どきどきしている私です。何しろ、張り切るとはちゃめちゃに行動をするので、押さえようにも押さえることができないので、ちょっとは落ち着いて欲しいのですが…どうなることか、不安です。

  2004年09月16日

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• 子どもだから仕方がないといっても

  最近、近所のマーケットやマンションのまわりで「この子の親は何考えて育ててるの？」と思うことがしばしばあります。子どもがいろんないたずらやいけないことを経験してこそ一つ一つ覚えていくことなんだけど、その目に余る子どもというのはどうも似たり寄ったり。マーケットでお友達同士で走り回って店員さんに「私は怒りましたよ」と私に熱く語られたり、マンションの掃除をしてくださるおばちゃんに「あそこの子どもは親がきちんとしつけてないから…」とよく言われます。もちろん、親だけでなくいろんな方にも注意をしてもらったりして子どもも社会生活を身につけていくものですが、その親がしっかりしてないような気がするのは私だけでしょうか。子どもの参観日にぺちゃくちゃしゃべって、授業や幼稚園の行事なんて見てない親、子どもがマーケットで走り回っても自分の買い物ばかりして子どもを怒らない親、などなど。家事やいろんなことをするときに子どもがいると何かと大変なのはよく分かるけど、店の中で走り回って商品を傷つけたり、妊婦さんや年配の方にぶつかったら親はどうするつもりなんでしょう？いろんな失敗を経験するのは大切だけど、だからといって放任するのはまた違うと思います。長男のお友達にもそんな子がいます。親はちゃんと子どもを育てるという責任を持ってんの？と問い詰めたいくらい。その親は「私が何を言っても聞かないのよね」と言ってますが、それはたかだか年長児に対してのこと。年長児になめられている親って、これから子どもが成長した時きちんと怒ったり、育てたりできるの？と余計なお世話だけど思ってしまいます。子どもを育てるというのは並大抵のことではありません。しかも一人一人が違うから子育ての方法だってさまざま。育児本だってでまわっているけれど、そんな本の通りにいくなら子どもは何十種類かにしかパターンがないでしょう。そういかないからこそ、迷える母親たちは本を読んだりするんでしょうけど…親として子育てをする究極の目的は子どもが成長して大人となった時に自分のことがきちんとできたり、社会生活をきちんとできるようにするために小さいうちからしつけていくものだと思うんです。だから、子育てがうまくいった、いかなかったという結果は子どもが大人になった時にわかるものかもしれません。子どもを持った親としてもうちょっと常識を持たないと、子どもがなってないと言われても仕方がないと思います。「子どもは親の鏡」とよく言われるけども、それはもっともだと思います。それで我が家の子どもたちはどうかというと、大食い、けんかが絶えない、一日中でも遊ぶのに生きがいがあるなどなど…うまくいってるのかな、私が取り組んでる育児は？

  2004年09月14日

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• メルマガを通して

  いろんな方と知り合うことができました。楽天の中でHPを持っていらっしゃる方、メルマガの感想を送ってくださる方など。メルマガ、ここの存在を知っているのは私と面識のない人がほとんど。知っている人は姉と友人２人。この日記やメルマガを購読してくださる方は私の本当の姿を知らないわけで、とゆりままがどんな人物かはそれぞれのご想像に任せている状態。今日、メルマガの感想をいただいたけれど、「いつもとゆりままさんは前向きで、しっかりしていらっしゃって…」とほめ言葉のオンパレード。うれしいと言うよりも、恥ずかしいです。このHPを姉は毎日（？）見てくれているようですが、こんな風に私がほめられるときっと姉は笑っちゃうはず。「この妹はどじで、不器用で…」と。根は不器用なほどまじめ。おっちょこちょい。決して良妻賢母ではない。片づけが下手。料理は食べるのが好きだから、ぼちぼちすき。おやつはほとんど作るけど、その理由は買うと高くつくし、その割には量が少ないから私が食べる分がない…などと、普通（？）のおっかさん。怒るときは外にまで聞こえる声で怒鳴ってオニババ状態。　　・　　・　　・書けば書くほど私の実像が表に出てくるけれど、面識のない方はHPやメルマガとのギャップに苦しむかも。いや、苦しむに違いない。まあ、メルマガを書いてるとゆりままなる人物が完全な人間だったら「そんなすごい人が書いてることは私には実行なんて無理」と読者は減るかな？などと勝手によい解釈をして次のメルマガのネタを考えてます。メルマガを書いている方はいつもどうやって書くネタを仕入れているんでしょう？私は毎日生活する中で「ん、これは使えるな～」と思ったら、すぐに手帳や付箋に書いてます。しかし、１才長女にペンを取り上げられ、せっかくメモした上にぐじゃぐじゃにお絵かきをされてます。長女をいつも「こら待て～」と追い回し、幼稚園の送迎バスまで走ったり、学校に行けば「○○（長男）はいつもこんなことしてるよ」と苦情（？）を受けたり…普通の主婦なんです。でも、「何かやりたい」とうずうずしてメルマガを書いて、HPを作ってるわけです。普通の主婦だって、いろんなことができるでしょ？

  2004年09月13日

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• 幼稚園にもどりたい…

  昨日、長男が発した言葉。一昨日は学校から電話があり、またクラスメイトとけんかをして怪我をさせたそうです。入学以来、何度この手の連絡がかかってきたことか…親としてはこの手の連絡は本当に頭が痛いです。彼なりに理由があったのですが、キックやパンチは夫も痛がるほどの技の持ち主。それを1年生が受けるなんて、そりゃ痛いでしょう。スイミングに行った帰り、ちょっと幼稚園に寄り道しました。あいにく雨が降った後で、走り回ることはできませんでしたが、水溜りを見つけてはその横に道を作って水路遊びをしてました。次男も一緒にもくもくと作業をしてました。年長のときの担任の先生に話すと、「すぐには止まらないからね～」と言ったものの「徐々に減るはずだから、大丈夫！」と励ましてくれました。ひたすら泥遊びをする二人を見て、1才長女も参加。水溜りの上を何度も何度もはだしで歩いてました。ズボンがぬれたので、先生に幼稚園の体操服を借りました。普段着をこれでもかというくらいどろどろにしてくれました。学校に入って、好きな遊び（砂遊び）をする時間がぐっと減り、長男にとってはつまらないようです。学校も授業が始まり、彼なりに必死にやっている様子。帰りの車の中でぽつり「幼稚園にもどりたい…」戻ることができないとわかっているけれど、それでもそう思ってしまう長男が少しかわいそうでした。園長先生や大先生が「学校でつらいことがあったら、いつでも幼稚園にきてね」と言ってくださったので、また来週親子で癒しに遊びに行くかもしれません。いつもニコニコで迎えてくれる、M先生、ありがとうございます。

  2004年09月11日

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• １歳半検診

  長女を連れて保健所にいってきました。同じ月齢の子がうじゃうじゃ。どうも長女がたくさんのお友達を見上げているような…成長曲線（？）というグラフで我が子の身長、体重が平均値内かどうか調べ、診察した先生。「○○（長女）ちゃん、かなり小さいですね～」「食べるんですか？」とかなり心配していた様子。どうも、身長が低く、体重も少ないようでした。ちなみに１年長男は幼少のころから大きくて、このグラフの上のほうでした。次男は幼少のころから小さくて、グラフの下の線をいつも下回っていました。そして、幼稚園に入って整列をするとき手を腰に当てる（要するに一番前）です。そんなもんだから、親の私は全然気にしてませんでした。ご飯は次男よりも食べることだってあるし、幼稚園の送迎の際にはあちこち脱走だってする。友人たちに話すと「気にしなくていいよ～」とかなり気を使ってくれました。でも、私やその話を聞いた夫や父は全く気にしてません。父にいたっては「そんなやわじゃないんだけどな～」などと、あまりうれしくない言葉。でも、これがもし１人目で、私が神経質だったら先生の言葉を聞いたら、どうなっていたかな～。もうちょっと小児科の先生は親の不安をあおるような言い方をしないで欲しいなと思いました。そんな小ぶりの長女は、朝からゴミ箱に入っていたキムチを入れていた袋をうれしそうに持ち歩いてました。キムチの汁が家中の床にぽたぽたと落ちていたのはいうまでもありません。そして現在、家中を荒らしまわった挙句、昼寝中です。うらやましい…

  2004年09月10日

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• いい具合

  汚し屋トリオの子どもたちのおかげで洗濯物が山のようにあるわがや。昨日は台風が去ったので、はりきって洗濯。が、取り込んでみると、洗濯かごからあふれかえるたたまないといけないものたち。あんまりげんなりして、長男と次男に手伝ってもらいました。というよりも、自分たちのものはたたんでねと…以前から一緒にたたむ練習をしていたので、それなりにたたんでます。「え、たたんだの！？」というものもかなりあるけれど、一生懸命やっているのでだまっていたら、たたむのが当たり前と捕らえているようでした。うまくしつけ（洗脳し）たな～とうれしくなり、ついでに1才長女のもの、親の靴下など、比較的たたみやすいものなどをどんどんさせて、私の負担はどんと減りました。毎晩、食事の後にみんなでわいわい言いながら洗濯物をたたんでいます。1才長女はそれをみて、たたんだものをそれらしく運んでました。場所はあちこち散らばっていたので、「○○にいちゃんに、わたしてね」と言うと、ちゃんとたたんだものをくずさずに渡してました。しめしめ、これで私の家事の1つが軽減。あとは、おむつ（布オムツ派）がとれたら、もっと洗濯物が減るよね～と思ってます。

  2004年09月09日

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• ゲームについて、その後…

  週末の長男は夫にゲームをしたいと言ってました。ゲームとは我が家にある、テレビゲーム。長男は携帯用ゲームを買って欲しいとは言いませんでした。そして、今も。かなり我慢しているんだろうな～と思います。それを口に出さない長男です。かえって、いじらしいです。彼の方から言い出さないものの、気になる夫と私は価格調査をしました。金額も小学1年生に与えるものとしては高額。そうでなくても、外に遊びに行くのに携帯のゲームとはどうしても納得のいかない私。その日は価格調査のみで終了。長男、次男はテレビゲームをするようになりました。ただ、時間制限つきで。学校生活も今週から午後まで授業となり、帰宅時間が遅くなりました。そして、あわててスイミングに連れて行くので、お友達と顔をあわせることが減りました。暗くなるころスイミングバスで帰宅。そのころにはお友達は家路についているので、つらい思いをすることはなくなりました。自分でストーリーが作れるロールプレイングなので、面白いようです。この調子だと、携帯用ゲームは買わなくてすみそうです。ただし、今の状態だったらですが。

  2004年09月08日

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• 台風のせい（？）で

  台風18号のおかげで、朝から路線バスが運転見合せ。ということで、夫を地下鉄の駅まで送迎。1年、年中、1才6ヵ月の娘を置いていきました。幸い（？）おねしょをしていた長男はすんなり起きてくれて、（いつもは熟睡でたたいても起きません）二人の兄弟たちを任せて出発。国道などは地下鉄の駅を目指して大渋滞。夫を無事に送り届けて帰路についていたとき、もう少しで我が家というところでした。小道から住宅街へ車を出しかけた時、曲がり角からすごい勢いできた車にぶつかられました。バンパーを傷つけたくらいで、車の運転に支障はなく、私自身もびっくりして腕がこわばったくらい。でも、私がもう少し車を進めていたら、相手の車は私の真横に突っ込んできたことになります。それを考えた時体がぶるぶる震えてしまいました。相手はわりと紳士的な男性で助かったのですが、こっちへやってきていったはじめの言葉が「こちら（相手側）が優先道路なんですが」私は小道から出てきたのですが、そのとき左右確認して車が来てない事を確認したのにそんな言葉を言われて、思わずけんか腰になってしまいそうでした。のどまで「曲がり角を急スピードで曲がってきてさらには前方不注意ではないのですか？」と言いかかったのですが、留守番している子どもたちが気になってしまい、この仲裁を警察にゆだねました。相手の見方になってみたら、確かに曲がり角の近くから出てきた車に対して「こっちが優先」という思いはわかります。が、こっちは左右確認して道路に出てきて、「それはないでしょう！？」とむかむか。警察の話ではどちらに分があるかは保険やが決めるとのこと。台風で雨にぬれながら警察の話を聞きました。なんだか腑に落ちなくて腹が立ったり、落ち込んだりです。おかげで今日は1日無気力でだらだら。おまけに台風のせいで家の中も1才6ヵ月の豆台風を筆頭に二人の兄も絶好調。台風が来てなければ、夫の送迎なんてしなくていいのに…終わったことなのに、ついついくよくよしてしまいます。

  2004年09月07日

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• 友達が持っているからほしい…

  昨日長男が言った言葉。昨日遊んだお友達の中でゲー○ボーイアドバンスを持たないのは自分だけで、それをネタに馬鹿にされたと言うのです。持っているお友達は上におにいちゃん、お姉ちゃんがいる子達だけだったのですが、長男で買ってもらった子がいるというのです。「なんで、僕の家は買ってもらえないの？」とさびしそうに話す長男。もともと、１年生にゲームなんて早いと思っていたのですが、携帯用ゲームを持たせるよりはいいかと思い、昨年末にテレビゲームを買いました。これは私か夫がいるときのみ使用可。時間制限アリ。それでもお友達が携帯用ゲームで顔をつき合わせているのを見ると、気になるから覗いている長男。すると「持ってないから、見るだけ、さわるな」と私の目の前で友達に冷たく言われた長男。なんなんだ！持っているおもちゃやもので、人の価値が決まるとでもいうのか!?長男は普段泣いたりしないのに、ぽろぽろ涙を流し、私は頭にきて「暗くなるから、帰るよっ」と手をつないで帰りました。私も泣きたいくらい悔しい気持ちでした。決して携帯ゲームが買えないわけじゃない。そんな高価なゲームを幼稚園児や１年生が持つものなんだろうか…？そう思うと、長男にはかわいそうだけど買ってやろうという気にはどうしてもなれません。夫は「自分がそんな目にあったら、つらい」と買ってもいいかな～？という態度。そりゃ、私だってすごくつらいけれど、何でも欲しがるからと買ってあげていいのか？おもちゃの値段は決して安くないのに、その価値を分からない子どもに買ってあげていいのか？などなど、筆舌しがたい複雑な思いが頭の中でぐるぐる。買ってあげるのは簡単。でも、我慢する事だって大事。いまどき我慢のできない大人が多い時代。我慢することを覚えるのは小さい時からしないといけない、そんな気がします。長男には「あなたが嫌いだから買わないわけじゃない」そう話すと「わかってる」と泣いてこたえた長男。外に遊びにいっておいでと言ったら自転車をこいだり、砂遊びをしたり、みんなで木に登ったりそんな遊びを理想としていたけれど、みんなで顔をつき合わせてゲームをするのに首をひねるのは私だけでしょうか…

  2004年09月03日

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• のんきに構えていたら…

  昨日から学校、幼稚園が始まってうきうきの私。きっと次男や長男よりもうきうき度数は高かったはず。二人ともお昼には帰宅したものの、二人が確実にいないと思うと、私も長女の昼寝の時間を確保できて、私自身リフレッシュできました。夜、寝る準備をしようと長女のオムツを替えたときの事。ワンピースにおしりが見えるスタイルで壁に寄りかかる娘。そこで軽くステップを踏むようなしぐさだったもので、おっ、かわいいじゃないの～と親ばかな私。そこで、携帯のムービーを撮っていたら、すぐに移動。何だ～、そのステップがかわいいのに～と思いながら、長女を追っていたら、次男が突然「あ～！○○（長女）がおしっこしてる！」な、なんだって～！？長女のステップはおしっこをしたくてもじもじしていただけのことと判明。そしておしっこをした後、移動。現場はオムツを替えたら布団を敷こうとした場所なのに…仕方がないので、布団を敷く場所を３０センチほどずらしました。９月にはいってなぜか涼しい朝晩。結構暑い地域に住んでいるので、体調を崩しそうです。今日は学校の草取りがあったので、長女と参加。長女は校庭をうろうろさまようついでに草取り。長男のお友達から「○○（長女）、いなくなったよ！」と何度も声をかけられました。私も長女を追い回すついでに草取りをしているような感じでしたが、先生に「いいですよ～」と言っていただいて、助かりました。

  2004年09月02日

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• 今日から2学期！

  長男、次男は今日から2学期なので、うきうきしていました。ついでに私もうきうき。ただ、1才5ヶ月長女だけは、調子が出ないみたいです。うるさい、いえ、にぎやかな兄ちゃんたちがいないせいでしょう。でも、いつもの家中のものをばら撒くという彼女独特の業務を積極的にこなしていました。昨日の長男の上靴は結局見つからないまま。仕方がないので、先日姑からいただいたこづかいで買わせました。足りない分は貸しということで。昨日は歯医者に行って、長男の治療は終わりました。が、夜次男の歯をみがいていると、黒いところが…あわわわ…二人が行事予定をもって帰ってくるはずなのでそれをみて次男のために歯医者の予約をするつもり。は～、私の虫歯もまだまだ続くのに…

  2004年09月01日

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• 学校、幼稚園の準備

  明日から２学期。どれほどこの日を待っていたことか。それがいよいよ明日なので、もう朝からうきうきです。昨日の台風16号のおかげできたなくなったベランダを2時間かけて掃除。決して広いベランダではないので、あしからず。たくさんの土、砂、葉っぱ、枝などが散らかっていたので、拾って回ったり、水をまいたり。ベランダが二つあるのはこういうとき、大変です。さて、うきうきしてベランダ掃除を張り切りながら、子どもたちに明日の準備として「上靴を入れてね～」と指示。ところが、二人とも上靴が見つからないと言うのです。そして今も。次男のは何とかあったものの、長男のものが…1才長女があちこち持ち歩いた可能性も大いにあります。が、散らかしっぱなしの長男にも問題があります。夏休み最終日くらい楽しく、のんびり過したいのに「何で上靴が見つからないの!?」またまた雷を落としてしまいました。のんびり屋のわりにはひとたび何かあると短期を通り越して、瞬間湯沸かし器に早変わりする私。絶対どこかにあるはずだから、買いなおすなんてことはしないつもり。でも、上靴探しで一日が終わりそうな雰囲気。今から探すのを手伝ってきます。とほほ。家事だってまだあるのに…

  2004年08月31日

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• 台風が来た！

  台風16号がきてます。今も暴風域内なので、うるさい、うるさい。裏が海なので、余計に風が強いです。昨日のうちからベランダにおいている学校の朝顔などを風呂場や玄関に避難させています。人間は地球を自分たちが住みやすいようにあれこれいじってばかり。地球の秩序を崩しているのは事実。一度崩れた秩序を元に戻すのは困難なのに、自分たちを優先するあまり、地球は温暖化になったりと病気になってしまったんじゃないかと思うほど。だから、自然の神様が「いい加減にしろ～」とばかりに台風などの災害を起こしているんじゃないかと思うようになりました。あれこれえらそうにしているけれど、自然災害は人間の手には負えないほど規模が大きいもの。結局自然をいじくっているけれど、自然のシステムには人間は勝てるものではないんだな～などと、考えてます。今度の台風は九州を見事に横断。時速はすごく遅いようで、いらいらするほど。早く通り過ぎてくれないかな…

  2004年08月30日

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• いたちごっこ

  朝から晩まで手に届くところのものはすべて触って落とすという業務（？）に忙しい１才長女。当然、１年長男、年中次男の勉強道具や折り紙なども対象。気の毒なくらいに撒き散らされてます。台所では子どもたちが配膳できるように箸、スプーンなどを置いてるけれど、これまた長女の対象になってしまい、さっきはフォークがないな～と探して回ると夫のマックの近くに置いてありました。とにかく彼女は業務で多忙な生活をしているようです。後追いが大変だったので、こりゃいいやと思っていたものの、撒き散らしたものを撤収して片付けるや否や、目の前でまた業務開始の長女。これが１日かかります。私の反応がおもしろいのかな～？でも、散らかすだけ散らかして昼寝をされるとむむ～となるものの、小さい子の楽しみなんだと妙なところで納得しています。こんないたちごっこもこの子で最後。一日も早く終わってほしいような、いつまでも子どもでいてほしいような不思議な気持ちです。

  2004年08月28日

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• 子育ては難しい　その２

  夕べテレビチャンピオンがあり、料理に興味がある長男は張り切ってみてました。が、次男は長時間見ることなく、長男にちょっかいをだしてました。そのころ、私は洗面所で顔を洗っているとぼかぼかと殴る音が…あわてて駆けつけると、次男が顔を押さえて泣いてました。私の手は洗顔料で泡だらけだったので、思わずグーで長男の頭をたたきました。そして長男を無理にベランダに出しました。洗顔の続きをしていたら、泣き声が聞こえないので様子を見に行くと、次男が長男の手を引いて家に入れてました。二人の話を聞けば、上記のようなことが発端でした。次男は自分が手を出されるとすぐに言いつけに来るくせに、自分がする分にはしつこいです。長男は１度次男がたたいてきたからといって、５，６回も顔面を殴ってました。そこで、二人ともベランダに出して反省してもらいました。一昨日といい、夕べといい、ちょっと怒り方に問題があるな～と思いながらも、それでも毎日口をすっぱくしていっていることなのにあっさりと守らないでいることに頭にきてしまいました。ベランダには１時間くらい出していました。その間に二人できちんと仲直りをして室外機の上に座って虫の声を聞いていたとか。優しく諭すように、怒らないで、手を出さないで…などと思うものの、それは理想であって、現実離れしてるな～特に夏休み終盤で、私もかなりたまったものがあるので、近所迷惑な音量で怒ってました。思うように子育てをできればどれだけストレスがたまらないことか…反対に親の方にストレスがたまらないくらい手がかからなかったり、言うことを聞けば実は子どもの方にストレスがかかっているのかもしれない。そう思うと、ぐぐっとがまん、がまんの私です。早く９月になって～！

  2004年08月27日

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  子育ては難しい！

  先日、子どもたちが「もらった～」と見せてくれたム○キングのカード。よく見ると何十枚もあります。我が家は外でゲームをさせないようにしているので、持っているお友達がよほどうらやましかったのでしょう。が、昨日、お友達から「○○（長男）が俺のカードを取った」と言うのです。そのときは長男は外出。それで次男に問いただしてみると、お友達の言うとおりの証言を…自転車のかごに入っていたカードを長男が誰も見ていないからと取っていたというのです。次男はいけないことと思いながらも、長男があまりにもはしゃいでいるので、いいこと、悪いことの区別がつかなくなったようです。長男が帰宅して事情徴収をするとあっさり白状をしました。もう、私の中では噴火して煮えくり返ってました。誰も見ていないからと人のものを勝手に取っていたこと親には「もらった」とうそを平気でついていたことそれで相手のお母さんのところまで一緒に行って謝ってきました。相手のお母さんは「いいよ～」と言ってくださったものの、私の中ではまだグツグツ煮立ってます。いつも怒っている私だけど、今回のことについてはいつものこととはスケールが違いすぎます。それで、夕飯をなしにしました。その分、反省をしてもらおうと…以前、食事を抜くのは虐待、体罰に当たると読んだことがあります。でも、これだけいけないことをしているのをいつものように怒っても…と思い、夫にメールで知らせて、決行しました。もちろん、今朝の朝食はきちんと食べさせました。どれだけ彼らの中に私たちの思っていることが伝わっているのかわかりません。思い通りに行かないのが子育て。やんちゃだけど、いい具合に育っているよな～と思っていただけに、精神的にショックを受けました。でも、そんなことを経験しておかないと大人になった時に彼らが苦労するんだと自分自身に言い聞かせています。夕べは歯医者から借りた本を読みました。先日の陰山英男さんが紹介していた本です。子供向けに書いてあったので、読みやすかったです。脳みそのことがあれこれかいてあり、以前大学の授業で勉強したところが載っていて懐かしいな～と思い、読み進めました。（医学部ではありません）この本で得たことを、どれだけ自分の中に取り入れていけるかな…

  2004年08月26日

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  単純な私

  昨日、マンションの図書館で借りてきた本。夏休みの宿題が少なくていいのかな～？と思い、借りてみました。どんどん読み進めてみると、家庭でできることなどが載っているわけです。そこは一生懸命読んで、実行してみようと思い立ちました。まだ我が家の長男は小１。まだまだ…という気はするものの、遊ぶのに忙しい長男は大丈夫なのかな？と思い、がり勉ではないけれど、少し親として何かできないか…と夕べから実行しています。この辺が私の単純たるゆえん。でも、ここが私のいいところだと思うようにしています。さて、家庭でできることとは…・早寝早起き・読み書き計算　　・　　・　　　・などなど。夫は終日仕事で忙しい身。だから、私がほとんど子どもたちの相手をすることになります。今朝は何度かここで書いてきたトレーニングペーパーをじっくり見てやりました。繰り返しさせているので、すんなりと思いきや…ひらがなの書き方がめちゃめちゃ。「何で、こんな書き方するの？」と聞くと、悲しそうな目で訴える長男。学習とは何度も何度もやり直してこそ身につくもの。それは教職時代に気づいていたこと。なのに、我が子にはそんな言葉をかけていたのです。別に有名大学や私立中学を目指しているわけではないけれど、基本的なことをきちんと身に着けてほしいと思うあまり、きつい言葉をかけてしまったことに反省。毎日少しずつひらがなの練習もすることにしました。それには私も必ず付き合うことに。でも、それをすると洗濯などの家事がいつまでたっても終わらない…学校が始まったら、また家庭での勉強はどこまでするか考え直さないといけないな～と思いました。

  2004年08月25日

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