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October 20, 2004
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カテゴリ:つぶやき系
虐待願望はありません--。20日夜、近づく台風のせいで、ずぶ濡れになりましたが、あまり煩わしく感じませんでした。むしろ、もっと濡れても良かった気分です。僕にとって、思いも寄らぬ感覚だったので、自分でもビックリ。とても不思議な気持ちでした。

あっという間に、職場から人の気配がなくなります。台風が夜中に直撃するため、皆、早々に仕事を切り上げ、帰宅したからです。オフィスの中に残ったのは、僕独り。どうしても今日中に仕上げたい仕事があったので、帰ろうにも帰れなかったのです。

何とか業務を終わらせた後、職場から出ると激しい雨。覚悟していましたが、改めて雨の勢いを目にすると、踏み出す足が躊躇します。あきらめて雨の中に飛び込むと、案の定、1分も経たないうちにズポンの裾がびしょ濡れになりました。

濡れて冷たい裾が、脛に纏わりつき、最悪な気分。早く帰宅して温かいシャワーを浴びたくなりました。ただ、その一方で、ここまで濡れたのなら、もっと派手に濡れて欲しい気にもなりました。心のどこかで、「全身、水が滴るくらいに濡れてしまおうよ」と呼び掛ける声が聞こえるようでした。

このエピソードを話すと、知り合いは驚いて一言:

「サディステックな性格と思い込んでいたけど、実はマゾヒスティックだったんだな!?」

予想通りのからかいの言葉に、思わずニヤリ。短絡的な台詞は、消化しやすいから好きです。





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Last updated  October 30, 2004 04:15:02 AM
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